karoryのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
作者買い。
2026年1月早々に新刊発売と知り、既刊で最後の未読作品だった本作を読了。
内容としては、電脳管理都市とTCGやTCAGに加えて実体社会と仮想空間、そして登場キャラ同士の想いの方向性や理性・自制・迷い・その他諸々が絡み合って、物語がスタートを切った感じかな…。
読んでいて途中から気がかりになったが、1巻使って序章をようやく終えた感じ…。
続刊の可能性も考えられず、色々な意味で中途半端だった。
他のなかひろさんの作品は好きなのに残念な印象。
2026年の新刊に期待したい。