みずかねりょうのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
こ、怖い!!守護者シリーズ第3弾。BLというよりは、もはやホラーの括りです。
霊能力や呪詛がBLものの添え花じゃなくて、堂々のメインになっているので、ホラー好き腐女子にはたまらんことになっています…
BLとホラーの相乗効果で、間違いなくドキドキすることができます!
特にあの事故物件の話はとにかく恐ろしかったです。絶対に住みたくない~!なのに、今朝読んだよしながふみセンセの「きのう何食べた?」のシロさんは平気で事故物件に住んでいて、人さまざまだなーと感慨深くなりました。…マンガですが。
今回は清芽を守る加護の正体をつきとめるクライマックスへと、とうとう向かってきました。それに伴って、新しい霊能 -
Posted by ブクログ
ネタバレうぇ・・・っ、怖い!
恐怖に打ち勝って次巻を待つ!
どうなるの、月夜野さん!?
ややネタバレ。
今回は数百年に及ぶ巫女の怨念でした。
うぅ~ん、恨むなら自分を恨め、と思っちゃった。
だって、巫女の資格があるかどうかは自分が一番よく知っているわけだし。
どんな結果になるかはよくわかっていなかったのかもしれないけけど。
えげつなすぎるやり方だったけれども。
でも、(我が子を)守れなかったのは、自分なんだよ。
あるいは、どなたか存じませんが、巫女のテイソウを奪ったオマエ(笑)だよ。
マイナスのエネルギーはすごいな。
恨み・怒り・悲しみ・・・
すっかり枯れ果てている私だが、もっと枯れたくなったね -
Posted by ブクログ
ネタバレ日本生まれ/育ちのハーフ:ウィル×大学入学まで海外を転々とした日本人:一郎
面白い構図で、一気に読めた。
短編が何個もという形なのもあまり読んだことなかったから話の深み的にどうかと思ったけど、うまく纏まっていると思ったし、確かに「もうちょっとここ深く知りたい」と思うところもあるけど、それは読み手の想像で補うしかないかなぁと。
日本人形のような綺麗さを持つ一郎なのに・・・「ファックユー」ww
外人コンプレックス、しかもアメリカの同級生に性的に苛められ、煙草を押し付けられたやけどの痕。
そこに現れた会社の研修担当がまさかのハーフのウィル。
最初は恐怖で返事もそっけなく、周りとうまくやれない一郎 -
Posted by ブクログ
大正時代の没落貴族の話って聞いてもういてもたってもたまらず買ってしまったわけですけど!大好きな水原先生ですし!
両親が亡くなり、変態のおじさんに騙されて恥辱の限りを尽くされて性行為にトラウマにというもう心ときめく設定も本当に素晴らしいとおもいます!
で、エロいこと全般トラウマになってるのに好きな人とセックスしたいと思うまでの過程が素晴らしいですねーーーー!!!ダンダン
あと以前水原先生の作品について台詞が硬いという意見を目にしたような気がするけれど、これは文学っぽい空気というかそういう硬めの台詞が大正という設定にしっくりきてたんじゃないかな〜と個人的に思います
最初の方からプレゼントあげた -
Posted by ブクログ
情感込めて描かれた禁断愛。わりと甘めで痛いシーンも無くて、楽しめます。かと言って、安易に兄弟ですぐにそういう関係になるわけでもないので、こちらの感じる倫理的なところもクリアしてるかんじ。
ストーリーは兄の貴也視点で進みます。貴也は母親が未婚で生んだ子で、言わば連れ子。資産家の義父の養子となっているので、親戚からの嫌がらせを受けています。弟の大貴はその再婚で生まれた弟。小さい頃から仲良し兄弟で、半分血の繋がりがあります。
貴也は、優等生で自慢の弟への気持を自覚してから、過ちを犯してはいけないと自分を戒め苦しみます。この兄の弟への気持の発散方法が他の男と寝ることなんですが、強い男に押さえつけられ -
Posted by ブクログ
新しい時代と古い時代の混沌とした大正時代が好きです。
資産家だった蓮は没落し、商社を営むハーフの貴公子、御影の家で下働きをしている。
御影は恋に奔放で屋敷に迄男娼を呼ぶ始末。
ある日、その男娼の機嫌を損ねてしまった蓮が鞭で打たれている時に御影が戻り、うっかりと蓮の口をついたドイツ語や英語に驚愕し、そして
興味を持つ。
わざと顔を隠して素性を隠していた蓮には、身を潜めている訳があった。
蓮の美しさや賢さに次第に惹かれていく御影。
ある日無理矢理同行させた夜会で、蓮の素性を知る事になるが。
蓮の一度身を落としても這い上がれる力や、育ちの良さからでしょうか、他人を思いやる気持ちが溢れていて好感が持て