藤咲淳一のレビュー一覧
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購入済み
絵が素晴らしい
これでもかというほど書き込まれた絵柄が素晴らしい。
コマづくり 視点の変化など派手なアクション映画を思わせるような出来栄え。
後々の傑作シリーズの始まりを描いた作品と思うとなんだかありがたい気がする。 -
購入済み
既に攻殻好きなら漫画見直し推奨
攻殻機動隊のariseは初めこそアニメの声優陣がガラッと変わってしまったので抵抗ありましたが、今ではかなり好きになりました。作品が新しくなればなるほど端末だったり、マシンの性能だったりが現実から更に飛躍したものに移り変わるのでSF作品って作る側は苦労するだろうけど、豊富なアイデアがたくさん出てくる人にとってはある意味ライフワークになるんじゃないかってくらい作品の可能性が広がってくるんだとおもいます。
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無料版購入済み
いいんでない?
いきなり少佐の見た目がかなり違うが、これはこのシリーズ特有のもので、マンガ版が悪い訳ではない。
義体を乗せ換えるという発想で行けば、この見た目の違いもむしろリアリティがあるとも言える。
その他のキャラは、見知ったイメージ通り。
戦闘シーンもリアルかつ迫力があって良い。
士郎正宗のオリジナル作品を除けば、一番絵に違和感のないシリーズと言えるかもしれない。
また、内容はオリジナルよりむしろわかりやすい。
良いシリーズだと思います。 -
ネタバレ 購入済み
女王の物語のその後・・・
20年ぶりにアニメBLOOD+を観て、気付いたら2日間かけて50話を一気観してました笑
当時、呪いのような血を巡る少女の物語に毎週夢中になって観ていたのを思い出し、20年経ってもその面白さは変わらず、どのエピソードも心に沁み渡る内容で、最終回はエンディングの後のアフターエピソードまで胸に来るものがありました。
その続編が小説版で出ていると知り、即購入! やはりBLOODはこうでないと!女王には「シュバリエ」という甘美な響きがたまりません!
ディーバの子供達という宿命を背負った子供達の逃走劇やら戦闘やらファーストキスやら盛沢山で興奮しました。ちゃんとBLOOD+の懐かしい面々も登場してくれたのも -
Posted by ブクログ
ネタバレ原作とは違ったテイストではあるが、新しい絵を取り入れた攻殻機動隊シリーズの五作目。
痛快コンビのトグサたち、先導する女戦士、そして親族長のブレイク、奇抜な殺し屋夜鳥、巨大な陰謀が渦巻くアフリカを舞台にした埃っぽいシリーズ。虐げられた部族を再興し、戦う戦士にしていく儀式はドラッグであり、電脳化が絡んでいた、子供の臓器売買とともにビジネスにしていた勢力は、アフリカでフィクサー的に動いていたであろう柊という日本人を抹殺した。足取りを追っていくうちに、その足跡を消そうという力が働いていく。
やはり緊迫感のある展開は、攻殻機動隊ならではで、電脳化、義体化した世界と、どこかで人間というものの本質を見定めて -
購入済み
面白そうだけど、ここで……
もともと、TATE氏の同タイトルに興味を持ち、こちらは無料なので読んだのですが、
ホウホウ、どうなるの? てとこで、
"続きは小説で!"て何?!
でもTATE氏バージョンへの興味はわいたので、その意味では正解かな。