竹岡葉月のレビュー一覧
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亜潟さんは大人なんだけど独占欲は人並みにあるので無自覚なまもりちゃんは大変ですね。
将来的には一旦離れるのかどうなのか。続きが気になるところです。Posted by ブクログ -
まさか完結巻とは思わず、思ったよりサクサク2人の話が進んでいき、最後はっきりはしてないけど、亜潟さんもまもりが好きなことが伝わってきてニマニマしてたら、あとがきで完結と知りショック。原作は10巻もあるから区切りとしては上手くまとまったのかもしれないけど、ちゃんと付き合ってからの2人のこれからをコミッ...続きを読む
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ベランダシリーズでは当て馬くんだった真也くんと幼なじみの桐子さんとの恋話。
うーじれじれな感じが好きです。桐子さんが東京に来る羽目になった理由はほんとぶん殴りたくなるような話でしたが、真也くんとしては結果オーライになりましたね。今後の2人も見たいのでベランダ〜にも出して欲しいです。Posted by ブクログ -
話の流れで付き合うことになった2人が、ちょっとすれ違ったりしつつ少しずつ先に進む話。
2人も可愛いし、周りも可愛い。Posted by ブクログ -
この物語の空気がとても好きです。
1冊目より今回の方が人と人の距離が近くなって、より優しい空気になっています。
『自分の居場所』って、例えばこの物語の中の人と人の関わりに似たものではないかと思います。
濃淡は様々な関わりの一つ一つが『自分の居場所』なのではないでしょうか。
ただただ心地よい関わりも...続きを読むPosted by ブクログ -
紬ちゃん勢いあまりすぎてまたやらかしましたね。しかしこんなにモテても自分が好きな人には振り向いてもらえないのは切ないです。
官僚と弁護士じゃダメなのかなぁ・・どっちかちょっと報われてほしいです。Posted by ブクログ -
1巻を読んだ時はわりと平凡かなと思ったけど、段々キャラクターが生きてきて、話の展開に意外性はないけど(笑)でもおもしろい。
瓶詰めの種類も豊富でおいしそうだし。
とにかくキャラクターにイヤだなと思う人がいない。
谷中にこういう店ありそうな感じもすごくよい。続きが楽しみになってきた。Posted by ブクログ -
新しいキャラも加わって、ますます魅力的になってきた。
話の展開は相変わらずありきたりなんだけど(笑)、キャラに好感が持てるとおもしろく読める。会話も小気味いいし。
いいところで終わっているので早く先を読みたい。
まさに作者の思う壺にハマったらしい(笑)Posted by ブクログ -
紬ちゃんがモテ期に。セドリックさんの紬ちゃんへの行動は無自覚っぽいけど、妹としてなのか女性として見ているのか判断つかないですね。弁護士も官僚もいいと思うのですが、紬ちゃんは恋とか今後するのでしょうか。まさかセドリック・・?
気になります。Posted by ブクログ -
人付き合いが苦手な紬には、セドリックみたいな人がちょうどいいのかも。と読んでいるうちに思った。コミュ障と言っている紬が、「お節介」なことをするくらいになっているのを見ると、友人やご近所さんを大切に思うようになったからなのかな。と感じられる。セドリックが作るびんづめ。食べてみたいもの、飲んでみたいもの...続きを読むPosted by ブクログ
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あらすじを読んで、気になっていた本。
舞台が谷中というのも素敵。
普段、読んでいる小説とはまた違っていて、こういう小説をたまに読むのもいいなぁと思いました。Posted by ブクログ -
コミュ障の女子大生が、近所のカフェと出会い(基本友達がいないので)インドアな生活から少し外へ出始める話。
わたしも距離感を掴めないことがあったので、やってしまった感を感じることがよくあり、すごく気持ちがわかります。
コーディアルとか買って色々割って飲んでみたいなと思うくらいには表現が美味しそうで...続きを読むPosted by ブクログ -
これは辛い。
紬ちゃんのモテ期は地味に続いていて、前巻で自覚した組は今回も何だかんだで推しては来ているけれど、肝心のセドリックが……
前まで(無自覚ながら)割と思わせぶりなところも見せてくれていただけに、今回発覚したことは紬ちゃんだけでなく、読者側としても驚いたし辛かったのではないだろうか。
セドリ...続きを読むPosted by ブクログ -
大学3年生になって将来に不安を覚えるまもりと、神戸に引っ越すことを言い出せない葉二。不安になったり、そのせいで傷つけたりしてしまうことはあるけれど、お互いのことを心から大切に思っているのが伝わってくる。ベランダ菜園にいるときや、葉二の「適当な」料理を食べているときも楽しそうだし。この2人なら、何処に...続きを読むPosted by ブクログ
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途中まで読んでいて最後の方を読んでいなかった為電子で買わせていただいて読みました
ラブコメらしいラブコメで綺麗に終わっていると思いますとても面白かったです -
谷中の下町にある、びんづめカフェ竹善。
下町でも竹善でもさまざまな問題が起こる。
一瞬、虎太郎と紬ちゃん?と思ったけど、実はセドリック?
と思ってしまうぐらい、紬ちゃんモテ始めてるのか?
コミュ障から抜け出そうとがんばる紬ちゃんが健気。
一通り問題解決してしまったけど、続編あるのかな?続編期待。...続きを読むPosted by ブクログ -
好きな漫画家さん、勝田文さんのカバーイラストがかわいいこと、瓶詰めのピクルスなど好みなので、ずっと気になっていた作品。
コミュ障の女子大生の紬だけど、キャラクターが好き。人と接するの苦手で失敗しても、突き進む姿と情け深いところ、さっぱりしていて、いいな。
服作れるのもすごいよと思いながら読んでまし...続きを読むPosted by ブクログ -
作者にあれほど駄目と書かれる葉二さん。
まあ事実、料理と仕事に関して以外(特にまもりとのこと)は駄目駄目でしたな。
最終的にテンパって勢いでプロポーズとは何事かと。
らしいと言えば、らしいですが。
(昔から肝心な時は葉二さんの方があたふたしている気はする)
衝動的な家出以外は、今回は(も?)まもりの...続きを読むPosted by ブクログ -
同棲を始めたまもりと葉二。
相変わらずのベランダ菜園オタクも良かった。
就活で苦しんでる姿もあったけど、自分に合いそうな会社を見つけられたようでそれも一安心。
久しぶりにちゃんと追いかけてる小説だから大事に読んでいきたいと思う。Posted by ブクログ -
虎太朗とそんなことになるとは。
武流と祖父母のくだりは泣きそうになった。
そして相変わらず瓶詰め美味しそう!Posted by ブクログ