沢村凜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ-------------------------
令和のファンタジーは
沢村凛が牽引する!
まったく新しい、英雄物語。
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十二国記物語と守り人シリーズが大好きで、
本屋で気になって手に取りました。
ただ、私にしては珍しく、途中で何度も挫折した一冊です。苦笑
名称軍のひとり息子として生を受けながら、
とにかく自由にわがままに、
他人を傷つけ、父親からも勘当されるような生活を送るソナン。
自らの悪事で死ぬ間際に、
空鬼(そらんき)という神の気まぐれで、
見知らぬ異国で生きることになります。
というか、ソナンがその国を選んで、自ら降りていくんです。
ソナンが人に迷惑をかけて、
めちゃくちゃな生活を送っていて自業自得なのに、
神にチャンスをもらうとか、
異国で好きな人を見つけて
嫁に欲しいと駄々をこねるとか、
なんやかんやでハッピーエンド、
みたいな終わり方すべてに共感できず、
読んで疲れた一冊でした。。。
主人公含め登場人物誰にも共感できず、
何も応援する気持ちになれず、
2巻は…読めないです。苦笑
他の方のレビューを読んでいると、
面白いんだと思うので、
私の今の状況や性格によるものかと思います。苦笑 -
ネタバレ 購入済み
まったくこの主人公は…
家の中の大切な物を売って遊ぶ金にするわ
婚約者に捧げる勝利の証を茶屋娘に投げ渡すわ
誓いの儀式で主君の娘を嫁にしたいだわ
挙句の果てには それは人違いだわ
首切られないだけ良かったけどさあ…
トラブルメーカーすぎてハラハラする
続きが気になりすぎてたまりませーん -
Posted by ブクログ
全4巻の第2作目の作品で、第1作目は序章かのような下地を描いていたので、正直2作目以降読もうかどうか悩んでいました。
とりあえず読んでみると、与えられた領地をどのようにして、再生していくのか、人々との交渉の駆け引きを交えて描いていて、第1作目よりも面白かったです。
ただ、こういった大河もののファンタジーというと、戦いが描かれると勝手に想像していましたが、今回は領地をどう再生するのか、知恵を振り絞っていくのが大半でしたので、ちょっとスペクタクルという感じではありませんでした。
このままだと廃れてしまう領地。収入を増やすか、支出を減らすか。いかにして潤っていくのか。ドキュメンタリータッチで、試行錯誤を試していくので、NHKやテレビ東京の番組を見ている感覚がありました。
第1作目って必要だった?と思っていましたが、読み進めているうちに第1作での下地があったからこそ、物語に生かされていました。今置かれた状況をどのように変えていくのか。特産品や人々の交流や交渉、さらに生まれ変わる前の故郷についても触れられていて、今後どうなっていくのか楽しみになりました。個人的には戦いのシーンもあったらいいな・・・とも思ってしまいました。
ちなみに‘神‘の登場がなかったので、なぜ空人に新たな人生を与えたのか?本当の真意は不明でしたので、次回に期待したいと思います。 -
Posted by ブクログ
全4作ということで、正に起承転結の「起」を彷彿させる作品でした。
ある理由で、川に飛び込んだソナン。力尽きた死んでしまった。かと思いきや、謎の神?・空鬼に助けられた。ソナンの淡々と死を受け入れた様子に面白いと感じた空鬼は、ソナンの好きなところに下ろしてやるとのこと。
最初は素っ気なかったが、ある戦国?の人にビビッときたソナンは、ここに決定した。
突然現れたソナンに戸惑いを隠せない人々。現れたことによって、新たな物語が動いていきます。
世界観に慣れさせるためにゆっくりと細かく描かれている印象でした。なので、戦いのシーンはあるのですが、ダイジェストのように早く流れていました。
後半からは、恋愛要素もあるのですが、一悶着あるストーリーになっていて、登場人物達の渦巻く関係に今後が気になりました。
この本だけで評価すると、まだ大きな事件が起きている感じはなく、全体がプロローグのような印象でした。第2章からいよいよ本格的に発動するのでは?と思いました。
空鬼とは何者なのか?ある女性と結ばれるのですが、どんな数奇な運命を辿るのか?
どんな風に展開していくのか楽しみでした。