三田誠のレビュー一覧
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「何が……嬉しいんですか?」
ーーーーー〈アストラル〉の天才陰陽師・猫屋敷蓮は、かつて苦楽を共にした弟弟子の圭からフェーデを叩きつけられる。陰陽道vs陰陽道ーーー。血で血を洗う決闘を前に、いつきの瞳は二人の悲しい過去を映し出した。
シリーズ5巻目。2巻目の短編集。今回はいつきと黒羽、アディと穂波、猫屋敷とみかん(圭)のペア短編。アディと穂波のような、互いを高め合うペアは見ていて心地良い。アディの持つプライドと、一般常識と自分常識の相違意識と、ノブレスオブリージュを自然に持っているそれが当たり前と思っている潔さが好きだ。魔術師してる時のアディの淡々としたところが彼女の芯のブレなさ加減が見え -
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「「「「にゃあにゃあにゃあにゃあ」」」」
全てを視ることができるが故に、視たモノ全てを喚ぶ〈妖精眼〉。強すぎるいつきのその力に〈協会〉は禁忌の力という疑いをかけ監視役フィンを派遣する。ーーーーー
4冊目。異種魔術格闘戦、という文句に初めて気づく。新キャラとしてフィン、隻蓮さんが登場。フィン、という名のキャラは裏切り者としてよく登場する気がするがなにかネタがあるのだろうか…。隻蓮さん、ようやくのイカついキャラでは。いつきハーレムも良いのだけどイカつい頼れる先輩キャラの登場も嬉しい。街の秘密が分かって、敵対組織も登場して……盛り上がってきた。 -
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「そうじゃないけど……アディリシアさんは女の子でしょ?」
審神者を貸して欲しい。魔法使い派遣会社〈アストラル〉に舞い込んだ依頼はある神社から。その神社では十年前、審神者の儀式に失敗し術者は未だ意識不明だという。ーーーーー
3巻、といいつつ1、2巻の間の短編。本編はまだ従業員のみんなの話が薄いので、ここで少し深く知れるのは嬉しい。社長が常に普通の子で、それが癒しなんだけど危なっかしくてハラハラする。自己犠牲主人公は最近でも多いけど、救いなんだけど、応援する側(支えたい側)はしんどいなあ。
黒羽と影崎さんの関係が好きなんだよな。深く関わらないけど警戒し合わない相手。どうやって関係が深まるか楽 -
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FGOでのイベントコラボから気になっていたシリーズで、漫画判を少し読んだが細かいところが解らないので小説の方を今回読んでみました。漫画の方もよかったけれど小説でないと分かりにくいところがあるので続きも活字の方で楽しみたいと思います。Ⅱ世はカッコいいしグレイはかわいい。ルヴィアの堂々とした振る舞いはさすがだなぁとキャラの描写もいいです。
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ネタバレ「ーーー私はずっと時間を費やしてきた」
魔法使い派遣会社〈アストラル〉。日々涙目で社長業の特訓を受けているいつきのところへ舞い込んできたのは、先代社長の遺産。ところがその相続に異を唱えたのは、錬金術師ユーダイクスーーーーー
2巻。ユーダイクスがとてもいいキャラクターだった。現〈アストラル〉と旧〈アストラル〉の対立という描写も、2巻目ということでより際立つ。いつきが〈アストラル〉を引き継ぎ背負う、動機編ともいえる本巻、読み応えがあったし、各キャラクターを把握するにも良かった。主人公として、力はなくとも優しさが有り余るいつきの危なっかしさにハラハラする。今後、右目とどう付き合っていくのか楽し -
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帰ってきたエルメロイ2世
事件簿から変わらないエルメロイ2世やグレイの活躍はもちろん、他のシリーズのキャラクターも登場してますます面白くなっています。
また、エルメロイ2世の生徒に対する接し方はブレる事なく真摯で格好良かったです! -
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完結巻
この巻ですべての謎と伏線は繋がり、物語は完結しました。
本当に面白かったです!
最後まで楽しませて頂きました!
息もつかせぬ展開の連続でした。
この後の時計塔も書いて欲しかったですね。
絶対に面白いのにっ!
久しぶりに小説のFate/Zeroが読みたくなったのに、電子書籍版がないのが残念でなりません…
何故ないのか… -
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素敵な物語の終わり方です。
タイプ・ムーンすべての世界観を繋げていく難行を、読者の次はどんな展開になるのだろうという期待に応えつつ見事に物語を織りなした作者の手法に感心しました。
英霊イスカンダルとウェルバー・ヴェルベットとの再会はなるのか。その期待に対し最も相応しい一つの締めくくりを示してくれました。
とても素敵な物語の終わり方です。 -
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ゲームが先のほうがいいかな
あれがコレになった証明を読みました(アバウト)。最初にその事実を知って衝撃が凄まじかった。ただ原作のゲーム設定があって、初めて発動される伏線があるので、完全な初見がどこまで楽しめるかは別問題だなと感じました。これから巻数が進むにつれて三田節がどこまで出せているのか楽しみです。とりあえず、全巻制覇が楽しみです。
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第四次聖杯戦争から十年、成長したウェイバーの物語……。
原作者陣から「Fate/Zero最萌えキャラ」とまで称されたウェイバー君がスピンオフの主役となって再臨! 現在の彼は魔術師の総本山「時計塔」の講師となり圧倒的な魔術師育成力を発揮してロード・エルメロイII世を冠する程の権威に。型月的第三次成長期が訪れたのか、身長は征服王もビックリの157cmから186cmへ! 本当にもう立派になって……( ノД`)
本作では魔術師ならではの事件に巻き込まれ、そのスバ抜けた洞察力で解決していく事となります。魔術が絡むので常識外な所はあるものの、これが本気の推理物! 謎を解き真実に迫る様子はもうガッチリ練 -
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最終巻を読破。
三田先生の告知ツイートでラストだと知って驚愕……((゚Д゚ll))
好きなシリーズだったので終わりなのはさみしいですね。
仕方ない……仕方ないさ……うん。
°・(ノД`)・°・
最初から最後までリアルタイムで追っかけられてたシリーズでした。
エイジャかわいい、カエアンもいいねえ、から始まり、蓮花ー!! となりました。
そして今回では蓮花と隼人とのやり取りがどツボにはまりました。
蓮花にかかれば隼人もかっこつけられないwww
あー、そうか。
強い(力がとかじゃなくてね)女の子に振り回される男子って嫌いじゃないわ。
自分で書いてもいるしね!
笑
蓮花には彼 -
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第6巻を読破。
今回はなんというか……先代白翁という人物が、どんな人だったのかすごい気になるお話でした。
ああ、そう言われれば確かにそうだよなあ、って。
ジンはその白翁さんの遺伝子を受け継いでいるわけだよな。
だったよね?(記憶があやふや)
第4巻で、ジンに白翁の権限を渡さなくてよかったよね、って言ったけれども――
今回の分家たちの独白やら動きでウロコフィルター落ちた。
そうか……そういう捉え方もあるのか……。
うわあ、やっぱり作家さんってすごいな。
今回の事件の黒幕はリコちゃんや馳郎の護衛をしている分家さんで。
しかもやっていた実験はかーなーり、非人道的なものだった。
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第5巻を読破。
今回は海水浴編ということで、どんなラッキースケベハプニングがあるのだろう、と思っていたら――!
初っ端の七門くんに や ら れ た w w
いきなりの腹筋崩壊ww
さすがです、先生www
表紙がリコちゃんで「はあ、かわいい(*´Д`)ハアハア」とかなっていたから余計ね。
爆笑
それにしても今回ほど馳郎爆発しろ、と思ったことはなかった。
ナタだけでなく、リコちゃんや蓮花まで(ギリギリッ
なんともうらやまけしからん。
私が作中人物にここまでさついげふんげふん思うことはないんですけどねー(;^-^)
三田さんの書く女の子キャラっていいわあ、好きだわあ(*´Д -
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第4巻を読破。
馳郎たちの前に現れた「もう一人の鬼仙兵器」ウー。
そして馳郎のかつての幼なじみ・灰岡ジン。
悪ガキが善悪とモラルを欠如させたまま成長したって感じの子でしたね、ジン少年。
本当は彼が白翁になるはずだった、とのこと。
でも今の彼を見たら、白翁という巨大な権力を持たせないで正解だったんじゃないかと。
ためらいもなくライフラインを切断するとか((゚Д゚ll))
ある意味〈おに〉や〈鬼仙〉よりも質が悪いような気がします。
今のところ、ジンの“善”の面が見えていないので、とことん辛辣になってしまいますね。
苦笑
そんなジンとウーは夫婦――というか、恋人?
出会って数日 -
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第3巻を読破。
今回は、三田さんもあとがきで言っているように、少し構成が変わっていて。
新たなキャラクターたちも登場し、物語はどんどんおもしろくなってきていますね。
っていうかゴスロリ金髪美少女の正体とか、アイスを食べて喜んでいる青年などなど。
彼らが馳郎やナタとどう関わってくるのか……。
まず彼らの名前に驚かされました。
うおお……まさかこの人だんが出てくるとは……。
ますますおもしろくなってきたなあ、と。
蓮花によって半ば拉致られた馳郎は、千円ボディガードとして依頼を受ける。
最近頻発している事件を蓮花と調査するが、そんな彼が出会ったのは金髪ゴスロリ美少女と――
彼女に