三田誠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第4巻を読破。
馳郎たちの前に現れた「もう一人の鬼仙兵器」ウー。
そして馳郎のかつての幼なじみ・灰岡ジン。
悪ガキが善悪とモラルを欠如させたまま成長したって感じの子でしたね、ジン少年。
本当は彼が白翁になるはずだった、とのこと。
でも今の彼を見たら、白翁という巨大な権力を持たせないで正解だったんじゃないかと。
ためらいもなくライフラインを切断するとか((゚Д゚ll))
ある意味〈おに〉や〈鬼仙〉よりも質が悪いような気がします。
今のところ、ジンの“善”の面が見えていないので、とことん辛辣になってしまいますね。
苦笑
そんなジンとウーは夫婦――というか、恋人?
出会って数日 -
Posted by ブクログ
第3巻を読破。
今回は、三田さんもあとがきで言っているように、少し構成が変わっていて。
新たなキャラクターたちも登場し、物語はどんどんおもしろくなってきていますね。
っていうかゴスロリ金髪美少女の正体とか、アイスを食べて喜んでいる青年などなど。
彼らが馳郎やナタとどう関わってくるのか……。
まず彼らの名前に驚かされました。
うおお……まさかこの人だんが出てくるとは……。
ますますおもしろくなってきたなあ、と。
蓮花によって半ば拉致られた馳郎は、千円ボディガードとして依頼を受ける。
最近頻発している事件を蓮花と調査するが、そんな彼が出会ったのは金髪ゴスロリ美少女と――
彼女に -
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Posted by ブクログ
三田誠さんの新シリーズを読破。
ご本人さんのツイッターで新刊情報を知り、ちょっと興味を持ちました。
中華街で自称・仙人の少女ナタと出会った、1回千円ボディーガード稼業の馳郎。
けれどナタとの奇妙な同居生活は1週間ほどで終わり、訪れたのは鬼仙やら鬼宝などという非日常で。
吸血姫と書いてあったから西洋風だと思っていたら、まさかの中華風モノでびっくりしました。
なるほど、血を吸うのではなく「氣(チィ)」を吸う一族たちのことだったのか。
鬼宝の名前とは封神演義を読んでいた身としては思わずにやり( ̄ー ̄*)とくるものがありました。
あ、もしかしてナタの名前の由来ってあの人からきているんだろ -
Posted by ブクログ
ネタバレいよいよクライマックス突入です。
魔法使いを貸し出す事を生業としていた伊庭いつきのアストラル事務所は
魔法界においては弱小もいいところ。その弱さが仲間の分散という結果を招いてしまい、
アストラルの魔法使い達はそれでも再び元の形へと戻れるように己を高めていきます。
その甲斐あってか魔術界を牛耳る協会、異端結社である螺旋なる蛇が潰し合う中に割って入り、
仲介者として両者の大魔術決闘をセッティングするまでにアストラルを成長させます。
幕が切って落とされた大魔術決闘の最中、今迄消息不明だったいつきの父・司までもが割り込む。
父の行動を斟酌しながらも決闘は続き、その中で犠牲者が出、傷ついて行きます。
そ