細音啓のレビュー一覧

  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 1 再来の騎士

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    伝説の勇者にそっくりな普通?の少年が
    美少女三人に引き連れられて
    英雄の遺産を探しに行く話.

    今回は旅立ち編.
    今後どんな強敵が現れたりいちゃラブしたりするんだろうか.
    楽しみである.

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    2015年01月23日
  • 氷結鏡界のエデン 楽園幻想

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    黄昏色の詠使いから。ところどころ前作との共通がみられます。まだ、作品としては導入なのですが設定、あらすじに惹かれるものがあればぜひ一度読んでもらいたい。 

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    2014年06月13日
  • 氷結鏡界のエデン12 浮遊大陸―オービエ・クレア―

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    いよいよ、エデンに突入。幽幻種と異篇卿たちとの決着です! 
    この時点ではまだ他の異篇卿たちと千年師との戦いが主だったものですね。まだエリスは修復中早く見たいところ!

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    2014年06月13日
  • 氷結鏡界のエデン13 楽園現奏―エデン・コード―

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    次のシリーズが出る前に何とか読み終わりました。イリスは未読というか、まだ購入していないのですが(;´Д`)

    内容としては、まぁ最終巻らしいものでした
    読んでいてだんだんとサラ様のセリフが、脳内でアルトネリコのシュレリア様の声で再生されてきましたけどw
    黄昏色の時もそうでしたけど、すでに次のシリーズが決まっている関係からか、終盤はなんだか次のSIRENに繋がるんだろうなー、という伏線というか用語というか…。そういったものが散りばめられているのは少し残念
    平行する別世界、というのはわかったんですけどね。あと、前作キャラもちらほらと…
    アマリリス、カインツ、シャオ…。黄昏色の時と同じキャラなのか最

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    2014年04月17日
  • 不完全神性機関イリス5 154cmの花嫁機関

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    読み終わるのが惜しくて、チビチビと読んでしまった。

    『エデン』で気になっていたのは、こういうことだったのか、とかいろいろ納得する場面も。

    ただ、やはり『エデン』の方が終わっていないので、やや消化不良に感じる部分もあり、本当のハッピーエンドを早く読みたいものである。

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    2014年04月13日
  • 不完全神性機関イリス4 勝率0.08パーセントの戦女神

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    ラブコメだったのは昔の話.
    今回はバトル成分多すぎじゃないですかね?
    帝国が所持する6体の機神全てによる帝都進行.
    そんな感じで剣帝vs凪との再戦とか
    イリスの「平和パンチ」と「仲良しキック」も炸裂.

    次がラストらしいんだけどどういうオチに持っていくのか.

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    2014年04月10日
  • 不完全神性機関イリス3 三大世界の反逆者

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    覇権戦争だとかなんとかで
    3つの大国の何処が強いのか,的な代理戦争の代表に選ばれちゃった少年.
    会場で,隣に住んでたオネイサンと再開したり
    ボンキュッボンなおねいさんと一緒にお風呂に入ったり
    聖女たちの考える大作戦の仲間にされたり.
    しかしアレだな.
    ゴーストになったアイツらってなんだか再生怪人的なイメージだよな.
    あとねちっこい視線を浴びせてくる紫苑ちゃんが謎である.
    なんなの,あの娘.

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    2014年03月02日
  • 氷結鏡界のエデン11 最終双剣―ユミエル・ノイズ―

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    いよいよ、終盤にむけていろいろと押し迫ってくる感じ。

    『イリス』の方も、どんな結末になるのか薄々わかってきたし、やはり、1000年は長かったのだろうなとしみじみ。

    今回は、いろいろと問題提起ばかりで、次巻以降に解決していくのだろうが、その前に『イリス』の完結があるそうなので、そちらを楽しみに待とう。

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    2013年09月21日
  • 氷結鏡界のエデン11 最終双剣―ユミエル・ノイズ―

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    いやー面白かったわー。
    最終決戦に向けての準備となる1冊。
    ここまでくるとイグニドを応援したくなってきたw
    しかし、その考えを真っ向から否定したシェルティス達。
    世界の行方や如何に。

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    2013年04月07日
  • 氷結鏡界のエデン11 最終双剣―ユミエル・ノイズ―

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    毎度毎度思うのだけれども、しっかり一つ一つの流れ追っていったほうが楽しめるんだよねぇ。
    刊行間隔があいて前からの流れが途切れるのは読み手が悪いんだけど…。

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    2013年03月22日
  • 氷結鏡界のエデン11 最終双剣―ユミエル・ノイズ―

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    ユミエルとシェルティがどの状況で出逢うのか?イリス復活は?に注視してどきどきして読んで読み終わるとユミエルに感情移入してしまう俺がいた。イリスとのリンクがさらに濃くなってきてイリス最新刊初登場のキャラが二人も出てきた。イリスで敵対してたのは、和解したんだな。よかった。次は、イリスの残り2巻だ。楽しみ楽しみ

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    2013年03月22日
  • 氷結鏡界のエデン10 黄昏讃歌―オラトリオ・イヴ―

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    『イリス』とは同じ世界と思っていたが、『黄昏』ともそういう風につながっていたとは。名前だけ登場した人達もこれから出てくるのだろうか?

    シェルティスの危機には、やはり部隊のメンバーが駆けつける。
    紗砂の活躍も見逃せない。

    天結宮の地下にある動かない人型機械体というのも気になるし、シェルティスの決意をユミィや仲間達が知ったときどうするのかが次の焦点か。

    イグニドとユミィが出会ったときどうなるのか、イグニドの真意は何か、いろいろ興味は尽きない。

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    2013年03月09日
  • 不完全神性機関イリス3 三大世界の反逆者

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    ネタバレ

    氷結境界のエデンと話が大分繋がってきました。少し納得な所も。ラブコメだけれどシリアスな所もいい感じです。では次巻に期待です。

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    2013年01月20日
  • 不完全神性機関イリス 154cmの最終兵器

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    ネタバレ

    世界の75%がガンパレの幻獣的なのによって滅ぼされた世界.
    傭兵学校の生徒がゴミ捨て場でアンドロイド・イリスを拾った.
    メイドロボを拾ったぜーひゃっほう,と喜んでいたが
    家事が壊滅的に不得手というポンコツっぷり.
    どうやら軍用だったらしく?
    戦う女性型アンドロイドや少年少女と世界の敵の激しいバトル
    そして空気を読んでないイリス.
    なかなか面白かったよ.

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    2012年10月16日
  • 黄昏色の詠使いII 奏でる少女の道行きは

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    ネタバレ

    黄昏色の詠使い,クラスメイト編です.
    前回の事件のきっかけになったクヴェル,エッグ.
    それが精製されたという研究所を調査する教師陣.
    次々に石化していく仲間たち.
    そしてその事件に対して槍使いの少女は….
    ※実際の内容と異なる場合がございます.

    そこそこ面白かったよ.
    ただどうしてもアレだ,
    詠唱部分は結構飛ばしてしまうなぁ….
    縦書きの文庫で横文字だからかなぁ.
    単純に読みにくい.
    ルビ文字小さいしな.
    I am bone of my sword.<体は剣で出来ている.>
    みたいな感じで書いてたらまた別かもしれないけど.

    そしてエッグ精製の件で重要っぽい人物,ラスティハイトが.
    続きも気

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    2012年10月10日
  • 不完全神性機関イリス 154cmの最終兵器

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    エデンの新刊読んでたら凪が出てきたので、これは読まないと!!と思って買ってきた。

    過去の物語であることから、
    ハッピーエンドは期待できない気がする。
    イリスを拾って修理する凪。
    良い男の子。
    メイドとしてはドジっ子なイリスとの関係が微笑ましい。
    他の女性陣も個性的。

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    2012年09月29日
  • 氷結鏡界のエデン10 黄昏讃歌―オラトリオ・イヴ―

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    ネタバレ

    エデンに落ちたシェルティスとユミィ。
    そこで見たもの。聞いたこと。
    アーマ。凪。ミオ。クルーエル。ネイト。シャオ。カインツ。アマリリス。
    これまでの話がどう絡んできて、この話がどこへ向かうのか。

    夜の始まりである「黄昏」のサブタイトルを冠したこの10巻。
    細音ファンにはたまりません。

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    2012年09月27日
  • 氷結鏡界のエデン9 決戦限界―アマリリス・コーラス―

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    この先どうなるのか、そもそも今何がどうなっているのか、把握するのが難しい謎だらけの物語。
    でも天辺過ぎて終幕へ加速・急降下しているような気がするので、折り返し地点は通過しあとは突き進むだけなのかなぁという感じ。ハラハラしますが、展開を色々予想しつつ次巻を待つ所存。

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    2012年07月14日
  • 不完全神性機関イリス2 100億の時めぐる聖女

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    今回は夏休みの休暇編。イリスに引き続き、「氷結鏡界のエデン」の重要人物が登場、…したのはいいんですが、思いっきりキャラが崩壊してはいませんか(笑)。まあ年齢相応といえなくもないですが、やっぱり1000年の間に性格も落ち着いたんでしょうね。凪もモテまくりで、全体的にラブコメと戦闘の比率が7:3ぐらいの感じです。コメディと戦闘面両方をカバーする結界も登場したのもなんじゃそれと思いながら笑ってました。このままのテンションでどこまで続くのかわかりませんが、次巻も楽しみにしています。

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    2012年06月26日
  • 黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで

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    ネタバレ

    読んだよ.
    赤,青,黄,緑,白という五色の魔法がある世界で
    未だ誰も到達していない五色全てを使いこなすことを目指す少年と
    誰も知らない夜色の魔法を作り出そうとする少女.
    二人の約束が時を越えて(以下略).

    詠の部分は結構斜め詠みだったんだけど.
    まぁ,呪文詠唱なんて呪文詠唱しているということが伝わればいいので().

    面白かったよ.

    冒頭のカインツ君は何となく面倒な感じだったけど.
    途中からのカインツ君はかっこよかったね.
    続きも詠もう,もとい,読もう.

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    2012年06月16日