細音啓のレビュー一覧
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購入済み
平和な話しですね
本編が佳境なのかシリアスな雰囲気になってきてるので
この物語好きな人なら楽しめる短編集ではないでしょうか。よくこのようなサイドストーリーは刊数で0.5追加でナンバリングしてますがこれは単独です^^
かなり扱いやすいと思います(^。^)設定集や短編集は別にすればいいと思う。 -
出会えたことに感謝。
こんなにも自分をワクワクさせてくれる作品と出会ったのは久しぶりです。書き換えられた世界で主人公が仲間たちと織りなすストーリーがとても魅力的です。戦闘も迫力満点で主人公カイが持てる全てで戦う姿は鳥肌が立ちました!このレビューを読んで少しでもこの「なぜ僕」を読んでくれる方が増えることを願います。今、先が最も先が気になる作品です!!ヒロインみんな可愛いぞ!
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ネタバレ 購入済み
古代都市から飛ばされて巨大な樹の頂上を目指すとか、ものすごくRPGのラスダン感がした最終巻。
終焉の精霊との最終決戦、魅亞やレスフレーゼやシオンが次々と駆け付ける場面が熱かった。
平和になった世界をレン達がどこまでも旅していく、そんなエピローグがすごく良かった。 -
購入済み
購入後なぜ読まなかったのか?
購入した後、数ページ読んで読むのをやめてしまっていたことを後悔してます。
別作品のなぜ僕が面白すぎて、この作品も気になり最初から読み直しました。
こちらの作品もめっちゃ面白いです。
アニメ化楽しみです! -
期待通り!!
私は細音啓先生の本はこれが初めてでしたが、
とても面白かったです。この本は主人公とヒロインが敵同士で、面白そうだなと思ったので購入しましたが、その期待を裏切りませんでした! -
ネタバレ 購入済み
次巻が楽しみ
まさかの隊長の魔女化。これも全てはカジノゼルネッツァAが導いたのか?!別作品アークエネミーでグールを量産してた吸血鬼だったから、まさかと思い読んでたらやはり人間から魔女になっちゃった。次巻も楽しみ。
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購入済み
次巻が楽しみ
この作者の作品読むの三作目。前二作(アンコール、ワールドエネミー)も毎回面白い。この話は前二作とは違いラブコメ?要素があり、これはこれで楽しめた。。次巻が楽しみ。
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Posted by ブクログ
この人の作品はなんというか、波長が合わないとさっぱりだけれど、たまに波長が合うとものすごく琴線を揺さぶられる小説だと思う。この本は自分の中では「黄昏色の詠使い」以来の大ヒット。
1巻なので半分は設定のお披露目のような内容だが、その設定がまず良い。ご先祖の英雄そっくりの容姿を持つために、比較され揶揄されてきた少年が、先祖と共に戦った3人の姫とともに英雄が遺した書を求め旅に出る……。というストーリーは、ライトノベルにありがちな出来すぎなものにも思えるが、それでも嫌味にならないのは主人公のひたむきさ故だろう。報われなかったものが報われる物語が、自分の嗜好にあっているのかもしれない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最終巻です。
早くこの巻に辿り着きたくて、怒涛の勢いで
ここまでの巻を読みました。
(厳密には1巻と2巻で開きましたが;)
「イリス」での不完全燃焼を受け継ぐ結末ですが、
「イリス」を未読で読んでいたらやっぱり「イリス」と
同じ気持ちだったかもしれませんが、
幕引きはこちらは時代が後なこともありきっちり出来ていると思います。
で、結末ですが、タイトル通り「鏡」が大きなキーに
なってましたね。
表紙の二人の女の子、まぁ想像通りではあったわけ
ですが。そしてユミィに感じていた腑に落ちなさも
ここに納得しました。
で、シェルティスはどうしてユミィしか見てなかったのかなと
思ったのですが、これも -
Posted by ブクログ
この巻は「詠使い」「イリス」とのリンク度が濃密で
読み応えありました。
自分的には「イリス」読み終えてこの巻に入ったのは
大正解だったのですが、逆にこちらの後「イリス」に
入った方のほうが「イリス」は腑に落ちたかもしれない。
あと、前巻でぎょっとした幽幻種については、この巻で
納得しますというかだからのこの巻のサブタイトル。
てか今回は「詠使い」から色々と満腹でした。
そしてこの巻で明かされる幽幻種との戦いの終わらせ方、
なんで誰も察しないんだよおおおおおお!
読者はすぐわかると思うので誰にも言わないシェルティスが
もどかしいですが、気づけないゆえに全力でシェルティスと
ユミィを助けるため -