戸田裕之のレビュー一覧

  • 大聖堂―果てしなき世界(上)

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    前作の続編ですが200年経った14世紀が舞台なのでこちらだけ読んでも楽しめると思います。誰が誰の子孫とか、細かいエピソードは出てくるのでもちろん前作を読んでいれば更に面白いです。前作では修道院は庶民に寄り添い、貴族階級と対峙する格好でしたが、200年後では聖職者も貴族と並ぶ権利保有者になりより政治的になっていて既得権益もあり庶民とは離れた存在になっています。それに対し以前はなかった女子修道院が修道院に属する組織として存在し、男性中心の封建社会組織に組み込まれ本来の存在意義を失いつつある男子修道院に代わり、病人の世話をするなど弱い立場の庶民を助けています。
    物語はジャックの子孫のマーティン・ラル

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    2009年10月07日
  • 消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部

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    2025年10月ルーヴル美術館でフランス王室宝飾品160億円盗まれた事件があり、あり得るストーリーと思う。

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    2026年01月19日
  • 消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部

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    シリーズ続刊で大喜びだったけれど、幕引きがどうもチープ。途中までは他の作品同様に大変面白く引き込まれるのだが、最後急に安上がりじゃないか〜コレ。

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    2025年11月02日
  • まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班

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    ジェフリーアーチャーの警察物
    展開が早く、引き込まれた。流石の語り手です。
    登場人物は多く世界に入り込むまで時間がかかるのは海外物なので仕方ない。

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    2025年08月18日
  • 大聖堂 夜と朝と(下)

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    まぁそうなるだろうとはうすうす感じていましたが、「キングズブリッジ」という名前が出てきた瞬間は、感動がありましたね。これがやりたかったから、この作品を書いたまであるんじゃないでしょうか。むしろこれを一番最後に持ってきたほうが盛り上がったんじゃないかなぁ。

    ウィンスタンの最後に関しては、ちょっと残念です。あんなに手ごわかったウィンスタンがああなってしまうなんて…。やはり知力と知力のぶつかり合いで決着をつけて欲しかった思いがありますね。とはいえ、あの情けない最後も悪者の行く末として、あるべき姿かもと思えます。

    勧善懲悪で、めでたしめでたしという感じですが、敵の弱体化もあって、下巻はやや盛り上が

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    2025年08月09日
  • 運命の時計が回るとき ロンドン警視庁未解決殺人事件特別捜査班

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    イギリスの政治家・作家ジェフリー・アーチャーの長篇ミステリ作品『運命の時計が回るとき ロンドン警視庁未解決殺人事件特別捜査班(原題:Over My Dead Body)』を読みました。
    ジェフリー・アーチャーの作品は昨年9月に読んだ『まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班』以来です。

    -----story-------------
    スコットランドヤード警視総監への道を歩む刑事ウォーウィックが豪華客船の死体と未解決殺人の謎に迫る!
    巨匠アーチャーが放つ、英国警察小説。
    〈ウィリアム・ウォーウィック〉シリーズ第4話。
    「著者インタヴュー」と「ウィリアム・ウォーウィックの極秘ファ

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    2025年02月23日
  • 光の鎧(下)

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    02月-05。3.5点。
    キングスブリッジシリーズ、完結。
    フランスとの戦争、戦後の主人公たちの進み方。
    最後は上手くまとまった感じ。面白かった。

    高校一年のときに大聖堂第一作(当時は新潮文庫)を読んでから40年。全作面白かった。

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    2025年02月17日
  • 光の鎧(中)

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    02月-04。3.5点。
    キングスブリッジシリーズ。中巻。
    面白さが加速していく。一気読み。

    フランスとの戦争へ向かっていくイギリス。労働者たちの苦悩がよくわかる。

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    2025年02月13日
  • 光の鎧(上)

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    02月-03。3.0点。
    キングスブリッジシリーズ、最終章の上巻。
    産業革命前後。今回も敵がわかりやすく「イヤな奴」。

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    2025年02月12日
  • 大聖堂 夜と朝と(下)

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    01月-12。3.5点。
    大聖堂シリーズ。
    建築職人のエドガー、貴族の娘ラグナ。次から次へ襲う困難。。

    やっぱり読ませるシリーズ。「キングスブリッジ」の名前の由来も分かり、満足。

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    2025年01月30日
  • 大聖堂 夜と朝と(中)

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    01月-11。3.5点。
    大聖堂シリーズ。
    主人公の男女、また仲間の司教に次々と襲いかかる難題。
    グイグイ読める。

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    2025年01月28日
  • 大聖堂 夜と朝と(上)

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    01月-10。3.5点。
    大聖堂シリーズ。イングランドの船大工、町がバイキングに襲われる。また、フランス貴族の娘、イングランドへ嫁ぐことに。

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    2025年01月24日
  • 光の鎧(中)

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    中巻では上巻に引き続き1795年から1805年までのキングズブリッジでの出来事が描かれていく。
    長引く戦争による物不足とそれに伴うインフレ、産業革命の影響で職を失う人々の苦悩などがメインだ。労働者は労働組合を作り経営側と渡り合うが、彼らをあざ笑うかのような法律が施行されてしまう。
    そんな状況下で育まれる様々な形の愛は、ただ一つの希望の光なのだろうか。

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    2025年01月03日
  • 光の鎧(上)

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    『大聖堂』から始まったキングズブリッジ・シリーズの完結篇。舞台となるのは18世紀末のキングズブリッジで、そこに生きる人々の姿を活写した歴史エンターテインメントだ。
    フォレットお得意のパターンは健在で、善悪ははっきりしているし女は強い。ただ、これまでの作品とやや異なるのは、特定の主人公がいない群像劇(これは3・4作目も)であり、彼らに明確な目標がないことだろうか?
    こっそり目次を覗いてみると、下巻では、有名なあの戦争が描かれるらしい。産業革命や多くの戦争という激動の時代を、庶民の目線で追った作品なのかな。

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    2025年01月01日
  • 運命の時計が回るとき ロンドン警視庁未解決殺人事件特別捜査班

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    面白いのかどうか、いまひとつわからずに終わりました。。

    後半、ロス・ホーガンが突っこんでいくー、とテンポが上がったところで、また別の場面になり、のりきれないまま、引きずられて終わった感じです。

    読んでいる途中で感じたのは、アルセーヌ・ルパンのシリーズを思い出すなあということ。
    集めた絵画を密かに飾る隠れ家、しかも秘密の隠れ場所。
    変装して逃亡。

    主人公であるはずのウィリアム警部の部分を読むより、敵対するマイルズが逃走する場面や、部下のロスが、糸が切れた凧のように独自の行動で犯人を追いつめていく場面の方が、面白いんですね。

    冒頭の、主人公が船旅をする部分は、本編にはまったく関係がないよう

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    2024年10月13日
  • 光の鎧(上)

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    嫌なやついっぱい出てくるー。まだ中巻と下巻があるんだけども、一冊読み終わっても登場人物が把握しきれてない(笑)

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    2024年10月06日
  • 運命の時計が回るとき ロンドン警視庁未解決殺人事件特別捜査班

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    シリーズものらしく、それに気づかず残り50Pのところまで読んでいた。所々話がわからない点があったのは、そういうことかと納得。それを加味すると面白い作品だと思う!けど、前作を読んでなかったので⭐️3つ

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    2024年06月15日
  • 悪しき正義をつかまえろ ロンドン警視庁内務監察特別捜査班

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    シリーズ3冊目。アーチャー作品としては初めて、
    それほど面白くなかったと言える。前作の続き以上の展開がそれほどなく、新味がない。
    法廷場面のやり取りは、いつもの面白さが感じられるものの、それもまたかの感はある。
    ちょっとついに歳を取ったか。

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    2024年01月20日
  • 運命の時計が回るとき ロンドン警視庁未解決殺人事件特別捜査班

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    ネタバレ

    第4弾。
    これが最終章かと思いきや5,6と続くとは楽しみ。

    今編は、テンポよく次々と爽快に事件が解決していくという異例の展開。
    さてさて、今秋の発売が待ち遠しい限りである。

    原題と邦題が毎回違うが、今回はまあこれもありかと納得する。

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    2024年01月10日
  • 運命の時計が回るとき ロンドン警視庁未解決殺人事件特別捜査班

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    このシリーズになってから、
    J.アーチャー氏の作品がつまらなくなってきている。
    (全ての作品が最高に面白いなどということは不可能なのだが)
    まわりくどくなってきたというべきか…
    ただし、ロス・ホーガンが抜群の存在感を放っている。
    ロス・ホーガンが主人公といったところか。

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    2023年12月27日