感情タグBEST3
Posted by ブクログ
前回からの続きの話で相変わらず面白い。
外国人の名前を覚えるのが苦手な私は新しい人が出てくるたびに「これはどこの誰だっけ」となるけど、このシリーズはキャラ付けがしっかりされているからなのか、そこまでそうならない。
期待を裏切らないストーリー展開で、今回も中盤はハラハラさせられた。次回作にも期待!
Posted by ブクログ
シリーズ3作目。
これより前の2作品から時系列的に続いているので、前の話を覚えていた方が、本作は楽しむことが出来ます。とはいえ、この作品単体で読んでも大丈夫です。
敵味方、少し入り込んでいるので、物語がどう進むのか気になりましたが、概ね正義は果たされている様です。
ですが、やっぱり、大きな敵はまだ残っている様ですね。次の作品を早く読みたいですね。
Posted by ブクログ
前回逮捕された麻薬王ラシディの裁判で激突する正義のサー・ジュリアンと悪のブース・ワトソン。そして腐敗刑事サマーズに対して囮をしかけるウィリアム・ウォーウィックチーム。プラス逃亡中のマイルズも仕掛けてくる。
さすがジェフリー・アーチャー。この人の書くものは間違いない。刑事的アクションや法律&裁判テクニック、絵画蘊蓄、人物造形そして二転三転するプロット、全てがそこにある。
Posted by ブクログ
シリーズものだから年一で読むけど、クリフトン年代記のように続きが気になりすぎて原書に手を出すほどではなかった。
段々と裁判の展開が読めたりとかこいつ絶対死んでないよなーとか思いながらも、えっていう展開もあって結局は一気に読ませてしまうのはジェフリー・アーチャーだなあとは思いました。
Posted by ブクログ
シリーズ3冊目。アーチャー作品としては初めて、
それほど面白くなかったと言える。前作の続き以上の展開がそれほどなく、新味がない。
法廷場面のやり取りは、いつもの面白さが感じられるものの、それもまたかの感はある。
ちょっとついに歳を取ったか。