戸田裕之のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
「ケインとアベル」の姉妹編。アベルの娘が主人公。
面白いが「ケインとアベル」がムチャクチャ面白いので、それと比べるとおちる。
又もし「ケインとアベル」が未読なら、そちらから読むべき。
上巻は時間軸が「ケインとアベル」とダブるので、内容の重複がちょっと退屈。
下巻は、幼い日の夢が大統領だった主人公がいよいよ議員となり、政治の世界で能力を発揮していくスピーディな展開で読ませる。逆にもっとボリュームがあってもと思わせる。
但し翻訳については、編集者がもうちょっとアドバイスした方が良くなったのではと感じた。
例えば、「検した」「経巡って」とかの記述が何回も出てくるが、読みにくい。(読めない私がおか -
-
Posted by ブクログ
プルーフ本をいただきました。
ありがとうございました。
普段、翻訳小説を手にしない私にとって、「もっと翻訳小説に手を出してみようかな」と思う良いきっかけになりました。
結論から言いますと、面白く読ませていただきました。
ただシリーズものの2作目なので、序盤は人物整理と前作「レンブラントをとり返せ ロンドン警視庁美術骨董捜査班」からの引継の把握のために捲る頁も重たく、前作を読んでから読もうかどうか迷っている方がいたら、確実に読んだほうが良いとおすすめしたいです。
勿論読まなくても面白く読むことは出来ましたが、途中「前作を読んでから読めば良かったな」と思うことはあったので、読むかどうかで迷って