【感想・ネタバレ】消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部のレビュー

あらすじ

ロンドン塔から盗まれた、英国の至宝を奪還せよ――
巨匠が放つ、驚異の警察小説。
〈ウィリアム・ウォーウィック〉シリーズ最新刊!

英国議会初日を前に、警視ウィリアム・ウォーウィックは気を引き締め直した。毎年、女王が開会スピーチの際に頭上に戴く王冠を、ふだん展示されているロンドン塔から議会まで最重警備で運ぶ責任者なのだ。だが今年はその至宝を奪うべく、ある男たちが周到な計画を企てていた。前代未聞の窃盗作戦、そしてウィリアムの仇敵の真の目的とは? 巧みな伏線で読者を唸らせる、稀代の作家のシリーズ最新刊!

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Posted by ブクログ

エリザベス女王の王冠の移動責任者がウォーウィック。そこに仕掛ける出所したマイルズ。マイルズの持つルーベンスに仕掛けるウォーウィック。

面白すぎだ。信じられないような展開&好みの展開で、もう一度読んでしまった。

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2025年12月04日

Posted by ブクログ

英国についての基礎知識がないと、はじめのところがわけわからないと思います。
私にもないですが、そこを乗り越えられれば面白いです。
でもそこは読まなくてはなりません

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2025年12月02日

Posted by ブクログ

シリーズ続刊で大喜びだったけれど、幕引きがどうもチープ。途中までは他の作品同様に大変面白く引き込まれるのだが、最後急に安上がりじゃないか〜コレ。

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2025年11月02日

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