あらすじ
ロンドン塔から盗まれた、英国の至宝を奪還せよ――
巨匠が放つ、驚異の警察小説。
〈ウィリアム・ウォーウィック〉シリーズ最新刊!
英国議会初日を前に、警視ウィリアム・ウォーウィックは気を引き締め直した。毎年、女王が開会スピーチの際に頭上に戴く王冠を、ふだん展示されているロンドン塔から議会まで最重警備で運ぶ責任者なのだ。だが今年はその至宝を奪うべく、ある男たちが周到な計画を企てていた。前代未聞の窃盗作戦、そしてウィリアムの仇敵の真の目的とは? 巧みな伏線で読者を唸らせる、稀代の作家のシリーズ最新刊!
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匿名
ウォーウィックは優秀な警察官?
イギリスの司法制度がよくわかっていないけど、裁判でさんざん偽証させているブース・ワトソンがいつまでも勅撰弁護士でいられたり、それを手助けしているブルース・ラモントも野放しだし。何よりマイルズ・フォークナーの悪事に気づくことができずにいいようにやられておきながら結局何事もなかったように納めて責任をとらない。これでウォーウィックが出世できてしまうのはイギリスの司法のためにも物語の世界だけであってほしい。
でも最後まで読んでしまうし、最終巻で警視総監になるであろう姿まで読んでみたい。