中村淳彦のレビュー一覧

  • 悪魔の傾聴

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    「否定しない、比較しない、自分の話をしない」これが傾聴の基本。相手の力になりたい、とか上から目線もダメ。そういう欲望は捨てて初めて相手の本音を聞き出せる。忍耐がいるなぁ。完全に実践はできなくても、知っておくことは大切と思う!

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    2023年12月28日
  • ルポ 女子大生風俗嬢

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    中村淳彦『ルポ 女子大生風俗嬢』宝島SUGOI文庫。

    かなり衝撃的で過激な内容のルポルタージュだ。企業のリストラなどで親の収入が減り、税金を始めとする社会保障費負担が増えたこと、学費が高騰していることなどの理由で、大学で学ぶために風俗嬢となる女子大生たち。

    そうした女子大生たちはデリヘルやソープ、AV女優、パパ活で学費と生活費を稼ぐのだと言う。驚いたことに男子大学生までがウリ専で学費を稼いでいるようだ。世も末だ。

    貧困が蔓延すれば男性は犯罪に走り、女性は売春へと走る。貧困で元手が無い以上、一番手っ取り早い方法なのだろう。

    間違いなくこうした貧困を招いた原因は政治だ。誤った政策が多くの隠

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    2023年12月18日
  • 悪魔の傾聴

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    最初に紹介される「否定しない、比較しない、自分の話をしない」という基本の3点は、他の関連書籍でも見る内容ではあるものの、それだけ重要ということでしょう。

    その上で、本書が「悪魔の」という大げさな表現を用いてまで紹介している内容は、そのスキルを身につけて、かつ使う機会があれば、確かに効果かありそうです。

    機会、と言ったのは、この本で紹介されている「初対面の相手から、生い立ちや経済状況、果ては自傷経験まで赤裸々に聞き出す」といったシチュエーションはそうそう無く、またそこまで知りたいとも思わないからです。

    万人受けする内容ではないと感じましたが、あとがきに、ライターを志す人に向けて書いた側面も

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    2023年12月12日
  • 私、毒親に育てられました

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    壮絶な内容が多く、読み進めることが辛くなりますが、これが現実だと思うとやるせない気持ちになります。暴力や性虐待、その裏には男尊女卑や家父長制、長男信仰などが今でも根付いているようで…
    昔、感動して観ていた「北の国から」も毒親だという作者の指摘に、確かにそうだな…と納得しました。
    既視感あるなと感じた第4章にでてくる美咲さんは、「東京貧困女子」と同じ方でした。

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    2023年12月11日
  • 悪魔の傾聴

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    聞く力の鍛え方がわかる本。
    ポイントは「否定しない、比較しない、自分の話をしない」。
    難しいことは言ってないけど、実践は本当に難しい。
    人と話をするときに試してみようとするも、特に自分の話をしない、がこんなにも難しいとは…
    気づいたら会話の最中、相手の話を聞きながら(聞いてるつもりで)、次に何を自分が話そうか考えてしまってる。 
    でも、意識することが大事と思って少しずつ訓練していきたい。

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    2023年12月07日
  • 歌舞伎町と貧困女子

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    タイトルが間違ってると思った。貧困女子じゃない。風俗や売春、パパ活して金持ちだよ。
    普通の会社員よりも。
    頭、思想は貧困だ。

    貢ぐって気持ちがよく分からない。
    手持ちのお金が足りないから風俗やろう!売春やろう!って考えちゃうのがどうも分からない。
    我慢しよう、ってならないんだね。

    家族とのエピソードがあったけど、信じられないクソ親もいるんだな…

    この本読んでそこら辺の若い子が皆んな体売ってるように見えるようになった。よくない。

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    2023年11月27日
  • 東京貧困女子。 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    男は全員⭕そうぜ!て感じ

    男性でもいい人いるけど、まぁたいていの男の気持ち悪さをリアルに表現している。
    自然と殺意しか沸かなくなってくる漫画です。

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    2023年11月19日
  • 歌舞伎町と貧困女子

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    【結論】
    非常に現代社会の問題を深く深く細かく書いてあり、心への刺激が強いが歌舞伎町の「今」のことを知る入り口としては読んでおいて損はない本だ。

    【感想】
    「トー横」と聞いてYouTubeやテレビでニュースやドキュメンタリーを観た人は私以外にもいると思う。
    本書はYouTubeやテレビの女性へのインタビューでは語られない(放送できないような)深い部分まで書いてある。
    この歌舞伎町という誰でも受け入れてくれる街ではZ世代の女性を中心に、どのような人がいて、なぜ立ちんぼなどをするのかが細かく書いてある。

    正直に話すと私とは比べ物にならない想像を絶するような経験をしている同年代の女性の話を読み、

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    2023年11月12日
  • 東京貧困女子。―彼女たちはなぜ躓いたのか

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    ほんとうにこれが、日本で起こりうることなのだ、と信じたくはないけれど、ルポ故に信じざるを得ないというか、信じないには各人の語り口がリアルだ。

    様々な要因で、転がり落ちてしまう可能性はどこにもあって、たまたまそれに嵌まってしまった女性たち。一部には、それが自分の弱さというか、欠点につながっている(逆もある)のに気づかない語り手もいる。こうなりたくない、と自分を省みる部分もあった。

    インタビュアーである筆者の人は、申し訳ないが文章は上手くない。けれど、人の話を多く聞き続けるその根気がこの本をつくっている。すごいな、と思う。

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    2023年11月05日
  • 東京貧困女子。―彼女たちはなぜ躓いたのか

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    2019年に発行された本だが、ドラマ化にともない、第8刷が最近発行。
    コロナ禍前ですでに貧困問題はこの本のような状態だから、コロナ禍を経てこの時よりさらに酷くなっているだろう。この時は家賃の高い東京にスポットを当てているが、今は地方でも同じだろう。
    日本が先進国だとまだ思っている人はぜひ読んだ方がいい。
    学歴など関係ない。いつ転がり落ちるか分からない。それを心して生きていかなければいけない。

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    2023年10月15日
  • ルポ 中年童貞

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    ネタバレ

    介護事業を携わるようになった著者が、混沌とした現場で「中年童貞」を目の当たりにしたことをきっかけに始まった連載をまとめた書籍。プライベートな恋愛や人間関係で女性と性行体験がない30歳以上の男性を「中年童貞」と定義し、その本人たちや性産業に関わる人に話を聞きに行く。

    登場する「中年童貞」のほとんどは、精神的にバランスを崩してしまった人ばかりで、コンプレックスや人間関係のつまづきなどで性格がねじ曲がり、客観性を失って自尊心が肥大していった結果、オタクコンテンツに極端にのめり込んだり、10年以上も前の想い出に浸ったり、ネトウヨに走ったり、部下へ攻撃をするようになる。

    また、介護業界は圧倒的な人手

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    2023年10月14日
  • 東京貧困女子。 3

    無料版購入済み

    女子

    だけでなく男性も・・・。
    原作がルポである本作、こういうインタビューという形だとより
    生々しい感じがでる。

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    2023年10月06日
  • 東京貧困女子。 2

    無料版購入済み

    シングルマザー

    一巻の内容は他の作品と類似のパターンでつい比較してしまう
    印象だったが、離婚後の主婦の話がキツい。生きているだけで
    死んでしまう、というのは・・・。

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    2023年10月06日
  • 悪魔の傾聴

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    「悪魔」や「思いのままに操る」というインパクトあるタイトルですが、内容はとても冷静で、「聴く」ことを仕事にしている人にはとても参考になると思いました。

    聴くという目的のためには何が重要か?を自分の体験からとことん突き詰めています。
    一見、人を突き放したような書き方をしていますが、例としてあげている相手が重い問題を抱えている人たちのため、距離を保たないと傾聴にならないのだと思います。

    傾聴でよく言われる「共感」や「相手との信頼関係」などが、実は全く傾聴になっておらず、自分の自己満足で終わることも多い…などはドキリとしました。

    「悪魔」は、さすがに盛り過ぎだと思いましたが(笑)

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    2023年09月20日
  • 東京貧困女子。―彼女たちはなぜ躓いたのか

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     ほんまに?これはほんまに日本で起きてることなん?驚愕だった。全く知らなかったわけではないが、フィクションとしか思えない、東京貧困女子の生き方が紹介されていた。

     性風俗が貧困女子のセーフティネット。身体を売ることって、心を無にすればできるんだろうか。その日を生きる為だけを考えればできるんだろうか。この思考に行き着くまでたくさんの葛藤があったと思う。アカの他人の私が「可哀想」などと口が裂けても言えない。だって明日は我が身だから。

     この本を読んで、「自分はそうならないようにがーんばろっ!」なんてポジティブ思考で受け止めることではなく、性別関係なく、誰しもが起こりうる現実なんだって、この現実

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    2023年09月17日
  • 東京貧困女子。―彼女たちはなぜ躓いたのか

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    貧困問題や収入格差のリアルが詰まった1冊。
    女子大学生が自分の授業料のために風俗や援助交際をして身体を売る、家族関係が拗れて精神崩壊して働けない、シングルマザーとして生活保護水準以下で子育てする現状。読んでいて、これが今の日本か、自己責任もここまできたら未来はないと悲しく怒りすら覚えた。この現状を踏まえて未来が明るくなるために自分ごととして貧困問題を考え行動すると決意できた1冊。
    きっとあなたも読む価値あります!

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    2023年09月15日
  • 東京貧困女子。 3

    匿名

    無料版購入済み

    生きるっちゅうのはなんて大変なんやろか。資本主義という弱肉強食の理が支配的なこの世の中で、満足のいく暮らしが出来ている人がどれくらいいるものか。やはり共産主義こそそが私たちの希望なのです。

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    2023年09月04日
  • 東京貧困女子。 2

    匿名

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    うーむ、世知辛い、切ない、物悲しい。逼塞感のあるこの社会で出口の見えないまま生きることの、何と苦しいことか。しかし我々は抗わなければならぬのじゃ。生きねば・・・。

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    2023年09月04日
  • 東京貧困女子。 1

    匿名

    無料版購入済み

    貧困は決して他人事ではない。その様子をリアリティある描写で語るのが本作だ。そこには下種な好奇心を満たしてくれると共に現代日本について考えさせられるものがある。

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    2023年09月04日
  • 東京貧困女子。 2

    匿名

    無料版購入済み

    シングルマザーの話しは今の日本で沢山こういった話しはあると思いました。これから日本はもっともっと貧しくなるのでは…と格差社会について考えさせられます。

    #ダーク

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    2023年09月03日