鈴木次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
原作既読。
まずはおかえりなさいマルタ!!!
冒頭がまず変わってて私田中先生好きだったんだけどな、とか思ったんだけど、でもこれも新生マルタのために必要なものなのかな、っていうか後のあれのための改稿なのかな、と思ったらそれはそれですごく楽しいし嬉しい。
古くて新しいマルタ・サギーが嬉しい。
レド・ビァ事件の顛末は今回新しい部分で、これがまたすごく、マルタっぽくて。
その上ちょっとぐっときて、ああ今まで物語になっていなかった新しいマルタに、バーチに出会えて、嬉しい、という言葉以外に見つからない。
この新しい物語が、新しい読者に届いてくれることを祈ります。
それにしても来月もまた新しいマルタに -
Posted by ブクログ
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H24*04*21*Sat 読破
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読み終えるまで深呼吸ができなかった…
--あらすじ--
ひぐらしのなく頃に〈祟殺し編〉 2巻
殺す―――――――あの男を殺す。
昭和58年、雛見沢。
圭一は仲間達と楽しい日々をすごしていた。
しかし大石刑事―オヤシロさまの使いが姿を現すとともに何かが変わり始める。
沙都子の突然の不登校。
原因は彼女の叔父・鉄平が雛見沢に舞い戻ったことにあった。
体に残る多数の痛ましい虐待の跡。
圭一は自分の無力さを思い知らされる。
沙都子のためにできること、
それは、あの男の抹殺。
そしてその先には最大の悲劇が…。
300ページを越える超ボリュームに -
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