荒木飛呂彦のレビュー一覧

  • ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 18

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    ネタバレ

    ロカカカの争奪戦に誰が勝つのか気になる。康穂の
    の過去のエピソードと常敏の家族愛が印象に残った巻。

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    2018年07月28日
  • 岸辺露伴は動かない 2

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    露伴先生の短編集。
    ジワジワと迫りくる恐怖と、しんみりとする後読感がなんとも言えない。

    由花子のように、4部キャラが登場してくれると嬉しい。

    ・望月家のお月見
    ・月曜日 天気-雨
    ・D・N・A
    ・ザ・ラン

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    2018年07月25日
  • 岸辺露伴は動かない 2

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    岸部露伴は動かないの第2巻。圧倒的に刊行ペースが速い。嬉しい限り。

    「望月家のお月見」
    善とか悪とかの立場関係なく、ルールには従う。従わなければならない。そのおかげというのが正しいかどうかはわからないが、知らず知らず綱渡りのように、危機を脱しているんだなぁと思うと、その不安定さがキモチワルイ。そして、面白いんだけどおっかない。

    「月曜日 天気ー雨」
    電磁波をエネルギー源として生きている新種の昆虫が巻き起こした一騒動。原因不明の中、次々とトラブルが押し寄せてくるパニックを訴えてくるさまは、こいつはヤベーと唸りました。

    「D・N・A」
    大冒険しなくてもいい。といって、足元に転がっているわけで

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    2018年07月24日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 18

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    VSプアートム編。
    オゾンベイビーで広域攻撃を仕掛けるプアートム、ロカカカを育てようとする定助&豆銑、そしてプアートムに裏切られた常敏と複雑な構図の中での戦い。
    康穂の過去や常敏の動機などが、背景がさらに明かされていくが、未だに黒幕という黒幕が見えないのも面白い。常敏が語っていた病院がそれっぽい気もする。

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    2018年07月23日
  • 岸辺露伴は動かない 2

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    最新作のザ・ランまで含めた短編集。
    改めて全編読んで再確認したが、動かないシリーズにおけるヘブンズ・ドアーは能力バトルの能力の一つではなく、未知の現象に立ち向かう為の松明みたいなものだなと思った。
    登場する怪奇現象をスタンドという枠にはめたがる人もいるが、多分それは野暮だ。

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    2018年07月23日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 13

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    ジョジョひとまずここまで。
    話としては四部が好きです!
    この辺りまではまだ平和だったよね…この後から吉良だもんね…!

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    2018年07月10日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第1部 ファントムブラッド カラー版 1

    購入済み

    大人になってから読とても面白い

    現実でもある人間関係を書かれており、吸い込まれるようにページをめくっていました。
    子供の頃に読む機会がなかったので、楽しく読まさしていただきました。

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    2018年07月08日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 17

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    16巻、17巻は、ページ数が他の巻と比べて多いのにお値段据え置きなんて嬉しすぎる。ジョジョにスペースシャトルのアップが登場するなんてびっくり。光でホワイトアウトってジョジョでは珍しい気がする。3巻でスタープラチナは「成長性=完成」だったけど、スタープラチナ ザ・ワールドは「成長性=C」なんですね、なるほど。第3部から出てきた時が止まったときの表現が実に分かりやすい。いいもの発明しちゃったなみたいな。漫画家速描き対決にて名前だけゲスト出演のやっぱりあの人。「時の加速」は表現が難しい。太陽や地球が速く動けば時が加速していることになるのか。プッチ神父の最終能力がすごすぎる。これはもう最強なのでは? 

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    2018年07月07日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 16

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    第1巻と違ってプッチ神父に「CUJOH」ではなく「CUJO」って呼ばれている。こういう表記の揺れに気がつくのが、一気読みしているメリットの一つかも。裏返りは避けようがないでしょうと思わせておいて……。「ザ・フライ」を思い出す。そして、ジョリーンの対抗策、それを絵で描いちゃうとは!

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    2018年07月07日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 15

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    大量のカタツムリは描くのが大変そう。ぐにゃぐにゃになった体を逆に利用。弱点とストロング・ポイントは表裏一体というか。またもや、決着がつく前の「勝った」はフラグだってば。プッチ神父もウェザー・リポートも運が悪かったというか。かわいそうな人たちではある。ついてないときはとことんついてない。

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    2018年07月07日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 14

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    だんだん最後に近づいてきたのか、相手が強くなってきたので、戦いが長引いてページ数が多いエピソードが多くなってきた。プッチ神父とヴェルサスの関係に関して。リーダーとして、構成メンバーを従わせることは難しい。吉良は別として、カーズとかDIOくらいのパワーがないとやはりそう簡単にはいかないみたい。二番手以降が力を持ちすぎると日本の戦国時代の例を引くまでもなく、トップを倒して俺がトップに立つのだという野心家が現れる。そのくらいの「強さ」を持ったメンバーの方が心強いという面はあるけれども。飛行機の席取り問題。これはまた、哲学的な命題(トロッコ問題)が出てきてしまった。描かれていないけど髪の毛まで糸になっ

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    2018年07月07日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 13

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    ロッズあるいはスカイ・フィッシュという名のUNAは初めて知った。思えば星の印は1部、2部までは正義の証だったのにDIOに体を奪われたためにこの第6部ではDIO関係者の探知機として働いている(DIOの血筋をこんなに安売りしていいのかなあという思いは置いといて)。そしてウェザー・リポートの正体!

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    2018年07月07日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 12

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    「地球最後の日に食べたいものはチョコレート」のときのジョリーンの顔が久々に女の子の顔になっている(苦笑)。JAIL HOUSE LOCK戦。本体の制御とは関係なくルールを支配するスタンドは強いけれど、そのぶん、本体自信は無防備。これまでにあった戦いでも、そのルールに自分が引っ掛かったりするパターンが多かったような。力が強いのは良いことかもしれないけれど、自分で制御できる範囲を超えてしまうのは良くないという示唆が、一般社会でも通用するのではないか。後半のアスナイ&ウェザー・リポートチームの戦いも物語システムに対してどう戦っていくのか、どうやったら勝てるのかがポイント(ジャンプならではのネタも)。

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    2018年07月07日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 11

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    冒頭からめくるめく展開。プッチ神父とディオの懇ろポーズはBL層狙い?(^o^) 最後はJAIL HOUSE LOCK。次々に違うタイプの敵が登場して、ジョリーンたちはそれに対処していかなくてはいけない。ある意味、ガンダムでジオン軍が毎回新型もビルスーツを繰り出してくるのに似ているかもしれない。

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    2018年07月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 10

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    緑の赤ん坊にアキレスと亀を絡めてきた! ラストは2ヶ所での頭脳戦。珍しく切りのいい終わりかたになっているのかどうか。次巻も目が離せない!

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    2018年07月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 9

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    今ごろ気づいたけど。女性中心のバトルものって、一応女性だから細マッチョでどんなに強くなったとしても筋肉もりもりには画きづらい。そういう制約がある中でどうやって勝ち進んでいくのかが見もの。植物がこわ美しい。第4部のストレイ・キャットや第5部のゴールド・エクスペリエンスからの流れ。意思が伝えにくい状況で。いかにして鈍感男に気づかせるのか、またまた面白くなってきた。

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    2018年07月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 8

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    看守ウエストウッドのスタンドがぶっとんでいる。勝負が決まろうとするまさにそのときに「俺の勝ちだ」みたいなことを言うからフラグがたっちゃうんじゃないか。今まで出てきた年寄りキャラに比べて強いケンゾー。動き素早いし。エンヤ婆とかパワーはなかったもんなあ。FFの出自が彼女を守っている。やられても復元に期待。カウントダウン0でちょうど了。これまた絶妙。

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    2018年07月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 7

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    喉が乾いて水を飲みたがっているスポーツ・マックスを見て思ったけれど、敵側は、ある種、非道な欲望を叶えるために行動しているけど、欲望のうち強い性欲を叶えたいというキャラはいないなと。少年誌だからだろうし、そこを守っているがゆえにジョジョは人気なのではないかと思った。そのgentlemanshipのために、男たち(第6部は女たちだけど)の信念の物語たりえている(と書いたそばからマックスがちょっかいかけるけど、そこまで本気ってほどでもない)。紙面を上下に分割して見える世界と見えない世界を並べるという、見えない死骸の表現手法になるほどと関心。第6部は、戦いにおいてこちら側もダメージが大きいことが多いよ

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    2018年07月04日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 6

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    この巻だけ表紙の絵のタッチが違う。この巻に入ってラング・ラングラー側に視点が移ったせいかマスクから目が見えるようになった。前巻まではマスクの目のところがガードされていて見にくいのでは?と心配していたのです。来ましたゲスト出演ディオ。なんとこのタイミングでのヤドクガエルで、城平京『雨の日も神様と相撲を』とつながる。プッチ神父は焦るのが意外と早い。ちょっと第4部の吉良みたい。自分の信念に従って行動している人ほど、それが崩れたときに焦るのかも。気持ちに余裕やゆとりがないとね。ディオみたいに最初は堂々としてなくちゃ。また、神父という立場ゆえに守られているがゆえに、そこが逆に弱点にもなる。ジョリーンの顔

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    2018年07月01日
  • ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 5

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    取り立て人の目の部分が第5部アバッキオのムーディ・ブルースみたい。ミラションはだんだん第4部のは間田に見えてきた。キャッチボールでのエレベーターは危機一髪感。ウェザー・リポートがauの鬼ちゃんに見える。ジョリーンとウェザー・リポートの宇宙服姿は、今までのジョジョにはなかった絵面。そしていいところでこの巻了。これはすぐ次を読まなくては。

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    2018年07月01日