あらすじ
燃えゆく東方家の果樹園で鉢合わせした豆銑礼(まめずくらい)と岩人間プアー・トム。豆銑は「ロカカカの枝」の回収を目前にしながらも、至近距離でオゾン・ベイビーの加圧攻撃を受けてしまう…。果たして、「枝」は誰の手に渡るのか!?
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匿名
面白いな〜
先生怖くてハラハラしたし、鑑定人頭良くて大好きだし、車椅子ぐちゃぐちゃになって引き出しに入ってるの怖いし、蜜葉さん全然出てこないなぁと思ったらここで出てくるし面白い事盛りだくさんな巻だった。
Posted by ブクログ
羽田空港の田辺書店で購入。
プアートム戦から羽伴毅登場まで。
本当にぎりぎりの接戦。
締める、加圧、毒。
プアートムも鑑定人もどっちもギリギリ。
電車の中で読んでいて汗かいた。
心に残った言葉は、あの状況下で言った
「イチイは猛毒一位」。
羽伴毅登場からまた不穏な空気。
ペットボトル水の落下のような一気飲みや
どこから出したのかわからない海苔をパリパリ食べる不気味さ。
最後はどれが敵なのかがわからない混乱状態で続く。
そしてやはりラスボスはまだ見えない。この流れだと岩人間の上位にいる「あの人」とかいう人みたい。
Posted by ブクログ
プアートム戦終了。
東方家の内情が未だ不透明な中、いよいよ中心となる舞台と敵の輪郭が明らかになる。
さらに今までパッとしなかった密葉がいきなり舞台に上がって来るので俄然面白くなってきた。
これから終盤らしいが、長い終盤になりそうな気もする。
Posted by ブクログ
やっと最新巻に追いついた……ともあれ「イチイは猛毒1位ッ!」プアー・トムとの死闘を制した定助と植物鑑定人だったが、ロカカカの枝は常敏に奪われてしまう。ここはつるぎの「ペーパー・ムーン・キング」を褒めるべきか。にしても、早速常敏に疑いを向ける辺り、この植物鑑定人は本当に鋭くて頼りになる。そして舞台は病院へ……石化の症状に悩まされる密葉の治療を行う整形外科医。彼に迫る康穂は呆気なく捕まってしまい……「幸福は見つかってはならない」4部の吉良吉影を思わせる思想哲学。こいつは臭う! ラスボスの臭いがビンビンするぜ!
Posted by ブクログ
ロカカカの枝が密かに別の者の手に渡り、争奪戦は三つ巴の様相を見せている。話に動きはあったけれど、これまでの部と比べると、これからどう展開していくかがなかなか読み難い。それが面白くもあるし、輪郭が掴めなくてもやもやもする。
Posted by ブクログ
二転三転する展開の「ロカカカ」の枝争奪戦。
新たに登場した怪しいキャラは、海苔バリバリ食べて、水ゴクゴク飲んで…
お腹満たされる?
ただ、こういうキャラは大好き。
「岩人間」はまだまだ存在してそう。
ロカカカの実が成る10日後に何らかの決着が着くだろう。
Posted by ブクログ
植物鑑定人ンンンンンンンと思ったら、結構。
話がどう転がるのか未だに見えないよ!ってこともあるが、まあ結構見えては来てるけど、またしても康穂ちゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!
Posted by ブクログ
ようやくラスボスらしき人物がチラッと登場。この先がとても楽しみです。
あの状態の豆銑さんが生きているのもおかしいけど、次の話でぴんぴんしているのはどうなんだろう。