あらすじ
定助と常秀は高校へ向かう途中、通った者がなぜかカツアゲされてしまうという通称「カツアゲロード」で、次々とその被害に遭っていく…。この現象は何かのトリックなのか!? それとも新たなスタンド使いの仕業なのか!?
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匿名
さっきまで7部読んでたのでジョニィが死んでるの辛い…そりゃ時代は流れるけども。
あとカツアゲロード面白かった。
膝舐めるの意味分からないけどかわいいな(笑)
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これまでのジョジョシリーズと違って、主人公の熱い気持ちとか正義とかはあまり出てこないが、謎めいたストーリー展開にハマります。
スタンドも脇役的存在で力任せではないところも新鮮。
早く続きが読みたくなる!
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ジョニィ。
かつて、ジャイロという目標でもあり師匠でもあり好敵手でもあり親友でもあった存在を、断腸の思いで断ち切った事実。
SBRという遺体争奪戦争は終わっても、自分のしてきた事実は消えることはない。
人生の伴侶を見つけ、愛する息子が生まれ、人として普通の幸せを得た今、また苦渋の決断を迫られる時。
ただの一度だけ。すぐに戻すから。
あの時は、自分の希望はジャイロの生存だった。けれど、ヴァレンタイン殺害を優先したんだから。
今回は、自分の望み優先してもいいじゃないか。
ただの一度だけ。すぐに戻すから。
ジョジョの物語で、不意に訪れる確固とした答えのない選択。
少年時代のブチャラティ。若き日のプッチ。1991のジョニィ。
ただの一度だけ。すぐに戻すから。
その決断迫られたときに、自分以外の完全な力で、状況を打破できることがあるのなら、そう思ってしまっても、仕方ないんじゃないか。
善とか、悪とか、そういう次元でわりきれない。その状況で、そのこと(ジョニィの場合、遺体の力)を知っていた故の、出来事。
そうするしかなかった。
そうするしかなかったんです、ジョニィには。
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「カツアゲロード」の秘密。
「ジョースター地蔵」の伝説から知るジョニィ(ジョナサン)の最期。
この世界でも首から上が・・・
この世界では、短い時間かけど、ジョージを抱きしめることができて本当に良かったと思う。
涙が出そうだ・・・
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一巡前の世界のジョナサン・ジョースターがジョージ・ジョースターの誕生を見ること無く死んだことを知っているかのような
「ジョージ・ジョースターお前に会えてよかった…それだけで…いいんだ…」
「それだけで何ものにも替えられない」
「『交換できない』幸せがあった」
というジョニィのセリフの破壊力がヤバい!!
ほんの短い期間だったかもしれないけど、ジョージと過ごした日々の何事にも代えがたい価値を、ジョニィは知ってたんだな〜
Posted by ブクログ
カバーのコメントが、過去・現在のキャラクターのことだった。しかも物語のことではなくて、描き手としての。珍しい。
おそらく、電子版には、この部分が存在しないのだ。電子書籍だったら、過去からのコメントが全部読める、ぐらいやってもいいのにね。
さて中身は安定の、バトルではないバトルと重要な歴史の話。この巻から読みだして理解できる人いるのかな、と心配になった。でもいい。ついてこれない人は、どんどんおいてけぼりにしちゃえ〜!
Posted by ブクログ
カツアゲロードから話は一度1901年の杜王町へと飛び、再び現代へ……噛ませ犬と思われていた常秀がまさかのスタンド能力発現、過去のエピソードでは乗馬の得意なジョニィにアメリカから運んできた遺体、そしてSBRの文字と7部の読者にはお馴染みの設定が次々と出てくる一方、記憶を失ったり身体が折り紙状になるという謎の病気も現れ、サスペンス色は強まるばかり。そういや8部のコンセプトはエロティックなサスペンスでしたっけ。
Posted by ブクログ
パートナーがまったく信用ならないって歴代ジョジョでも珍しいパターンだ。勝ちのダメ押しをする定助、ジョースターの誇りと現代っ子気質が同居していてかわいい。ジョニィの件はまだ伝聞の域を出ていないと自分の心を安らげておくよ。
Posted by ブクログ
杜王町、ふたたび。
吉良りんも出てきますがあの吉良りんとは別人のようです、、
荒木先生には絵にしていて楽しいモノというのがあるそうなのですが、これまではポルナレフや仗助のヘアスタイル、キラークイーンのデザインがそれに当てはまると。
ジョジョリオンではソフト&ウェットの耳のとこや、康穂ちゃんのスカートがすごく楽しくて誰にも描かせたくないそう。
カツアゲロードの定助と常秀、病院でのホリーと康穂。。。
ホリーに謎の手、、康穂ちゃんセクハラ受難の巻。
※『ジョジョ』シリーズPart4『ダイヤモンドは砕けない』と同じ地名のM県S市杜王町が舞台で、似た名前の人物も登場しているが、「関連性は無く、全く別の住人の物語である」と荒木先生は言及されているそう。。
大震災によってできた謎の隆起物「壁の目」より出現した記憶喪失の主人公・東方定助を取り巻く物語であり、「呪い」を解く物語である、と。
東日本大震災の被災地を思わせる舞台設定については「舞台を杜王町にすることはもともと決めていたのですが、構想の段階で震災が起きました。杜王町は仙台市がモデルなので避けて通ることは出来ませんでした。」と。なお、仙台市は荒木先生の出身地である。
また「ジョジョリオン」という作品名については次のように説明されている:
“
「ジョジョリオン」という題名(タイトル)は、「・・lion」というのが「祝福されるもの」「福音」とか「記念の印」という意味があるそうで、昔のギリシアとかの古い言葉だそうです。「ジョジョ」との合成語で主人公「定助」が、この世に存在することの意味としてタイトルにさせていただきました。とのこと。
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「勝ったのは……オレです!」
のポース、なんか、久しぶりにジョジョ立ちらしいジョジョ立ちを見たような気がする。
第1部のときは、絵が話について行ってない感じがしましたが、今はというか、第3部からあとは、もうこれしかないというマッチ具合ですね。
ストーリーで好きなのは、第2部だけど。
康穂、危機一髪なところで続く。
東方家とジョスター家、吉良家の関係は?
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3-5よんだー。面白いけども、先が気になるよ! そうか、そこはそうだったのか! と、謎が解明されてく感じがよいよー。ちょいホラーぽさもよいよー
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親は誰でも病気の子供に対して「出来るならかわってあげたい」と思うもの。
それが叶う能力を持っていたのだから、ジョニィの最期はある意味では幸せなことであったはず。
7部と8部のつながりが明かされる第5巻!
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だんだんと熱くなってきた!
ジョニィ!
これまでのスタンドバトルじゃない分今まで以上に奇妙な話になってるな。
最初は微妙だと思ってたけど面白くなってきた。
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1〜7部のあのキャラ再登場‼︎に胸踊ります。
家系図を見るとジョジョ正史ではないことは判明しているわけですが、歪んでしまった事情が有るのか無いのか…。
杜王町の奇妙な事象と住人たちに翻弄されつつ、次巻を待ちます。
Posted by ブクログ
スタンド使いのいないスタンドの登場や常秀のスタンド発現など、前半は地味に話が進んで…と思いきや、後半でまさかのジョニィ・ジョースター地蔵伝説!(笑)
地蔵って・・・笑
そして、堂々と講義をバックれた泰穂に訪れたハプニングの犯人は誰なのか?
いろんな意味で先が読めないジョジョリオン、流石です。
Posted by ブクログ
ますます謎が深まる5巻。
今回は4部のような日常に潜む謎を絡めつつ、しっかりジョースター家の血統にも触れています。スタンド使いも揃ってきた感じですね~。(´∀`*)
Posted by ブクログ
カツアゲロードの話が終わり次の話の導入までが描かれた第5巻。コミックス化も計算に入れているのか、相変わらず気になる終わり方をしており次が楽しみである。
カツアゲロードの話は珍しい話運びだが特殊な環境から一般人も交えた多人数での頭脳合戦という辺りにはジョジョらしい魅力が大きくて良い。常秀に起こる展開が今回の話にはほとんど影響が見られないのが気になるのでこの先の活かし方に期待したい。
また一つ謎が解けて新しい謎が生まれてきたが、今回出てきた部分でついにジョジョらしくなってきた気がする。前作主要キャラの姿が具体的に描かれたことには辛い部分もあるが、「受け継ぐこと」という非常にジョジョらしい魅力が8部にも現れてきたと思える。今後どうしていくのか非常に気になる所である。
Posted by ブクログ
うん、面白かった。
けど、葉っぱが動く話は、「どうして動くんだろう?」と謎を持たせて、別の話を挟んでから、ジョニィの話を入れてネタバレしたほうが構成的に上手かった気がする。
そして、見えてこない話の本筋。謎が謎を呼ぶ、とはまさにこのことなのだろう。
Posted by ブクログ
ジョナサン(ジョニィ)が息子ジョージ二世と過ごすことができた。
前の世界では、出会うことすらなかった二人の存在。
それだけで 素晴らしい。
Posted by ブクログ
買ったのは……オレです!たっぷり!
続きが待ち遠しい!!
あと、次回予告の「謎」ってネタバレじゃないか?
僕が気づかなかっただけなのかな。まあ、次回予告は常にネタバレなのかもしれないけど。
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なんだなんだどういうことだ……?
相変わらず物語の本筋が見えてこない。今までのシリーズでは主人公たちに明確な目的があり、それに沿って話が進んでいたが今回は全くの謎。いや、ある意味「記憶を取り戻すこと」が目的だからこそ話が見えてこないのかもしれない
Posted by ブクログ
「勝ったのは…オレです!」
これまでにないしたたかさを見せる定助。面白いなぁ。
本筋とはあまり関係ない所で、常秀がスタンド能力発現。なかなか主人公っぽい、応用力高そうな能力じゃないですか。
それにしても、ここまでガッチリ『SBR』と続けてくるとは意外な展開。
Posted by ブクログ
今回は解りにくかった。
何回か読み直してようやくなんとなくこういう事かなとかそんな感じでありました。
まあ、その部分は面白かったから良かったんだけど、
後半は、スティールボールランの話ぽくなってきて、
ちゃんとSBRを読まないとならないんだろうなあと思いました。
と言う事で、一時中断してSBRを読み始めることにしようっと。