あらすじ
TG大学病院で常敏の妻・密葉の異様な姿を目撃した康穂は、診察室に潜んでいた主治医・羽伴毅(うーともき)の攻撃を受けてしまう。羽が密葉に行っていた「治療」の代償とは? 康穂達は、無事にこの診察室から抜け出せるのか!?
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匿名
面白いなぁ!!うーともきがだいぶ気持ち悪いけど面白いっ
あと蜜葉さんはスタンド使った事きっとあるよね?!
めちゃくちゃ戦闘への切り替え早すぎてかっこよかった。
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敵の本拠地と思われる病院に舞台が移る。
密葉のスタンドもお披露目されて東方家ほぼ全員がスタンド判明したが、本当に終盤なのかってぐらいに謎とキャラの配置が落ち着いてない。
あと10巻以上続く気がする。
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羽先生がいちいち「う〜〜羽伴毅ィィ〜〜」って言いながら攻撃してくるのが笑ったし良かった。
自分に誇りを持っているんだろうな。
女が見た目の美しさと引き換えに子を産むのはある意味事実なんだけど、それを美徳とするのもなんかモヤっとするな。
見た目の美はそもそも子孫を残す為のツールだから、子を産めれば生物学的には用はなくなるのだけど、社会は美を人の価値とするから、子を産んだ途端ある種のアイデンティティが失われるのは結構な痛手だぞ。
密葉さんにとっては美が仕事道具でもあるわけで…
子を産むことによって受ける影響、女だけ大きすぎない?…と、生物学的に不満だ。
Posted by ブクログ
体中のあらゆる穴から侵入してくる岩人間。
細かく分解できるだけの能力だけど、エグいな…。
東方家の嫁・蜜葉と康穂が岩人間・羽伴毅を撃退。
黒塗りで登場したのにラスボスではなかったんだね。
Posted by ブクログ
やっぱジョジョリオン、覚悟キまってる奴よりも「気持ち悪い」敵のほうが面白いなー、というわけで羽伴毅戦は面白かった。そして密葉もあえて好感度最低からスタートしてそれでも「骨」のあるところを見せてくれる、実にジョジョリオンっぽいキャラ。ジョジョリオンの魅力を再認識したシリーズでした、
Posted by ブクログ
粉々になれるスタンドVS矢印で方向変えられるスタンド。
泥沼戦みたいでいやな戦い。
いよいよ雰囲気として大詰め。
落ちが読めない。ロカカカは結局なんなのだろう。
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ドクター・ウーは失敗しないィィイ!!
「ロカカカの実」いっぱい生っているのに、興味はすでに「新ロカカカの実」に移っている。
密葉のスタンド、「ベクトル」を使いこなすのが難しそうだ。
康穂ちゃんの元彼氏、意外といい奴。
Posted by ブクログ
今巻はロカカカの実に関する説明巻といった趣き。戦いに関しては次々強敵が出てくるけれど、その度に敗退していくので、岩人間たちの全体像は未だ見えず。
巻末では「新ロカカカの果実――収穫までの日数『あと10日』」となっており、さらに次巻予告ではあと1日を切っているため、佳境が近いのだろうかとも思う。