あらすじ
匂いを可視化できる憲助の能力で、攫われた康穂を追う定助達。だが、辿り着いた海岸で、なんと岩に姿を変えた八木山夜露が待ち伏せしていた。驚異の体質とスタンド能力を併せ持つ夜露に2人は追いつめられていく!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
定助も、すっかり憲助さんファンになっていていい感じ。
パーラーでの2人も楽しいです。
常秀が不憫だ。
そして次は、クワガタ対決。
なんじゃそりゃ、と思いますが、物語の流れの必然としてそこに動いていくのが凄い。
Posted by ブクログ
夜露の岩人間という種族は柱の男みたいな種族みたいだと思った。岩男の存在がこれからどうストーリーに関わってくるのか気になる。岩助、常敏登場。憲助の経営手腕がやり手だと思った。病気を治す可能性のある果物のこと、常敏が何を知っているかが、新たな謎。次回まさかのムシキング。次の巻の内容が全く予想できない。
Posted by ブクログ
記憶を失っている定助。東方家の面々のスタンド能力も徐々に明かされてきています。
ただ、記憶を取り戻したときにどうなるのか。記憶を取り戻させないことが、憲助の目的であったはず。
今回、どや顔三昧ですが。
記憶を取り戻したとき。東方家の面々全てが、定助を敵として追い詰めてくるような。
ここまでの東方家のスタンド能力。
追跡の憲助。記憶操作の大弥。拷問の常秀。惑乱のつるぎ。
東方一族の秘密を握っている(であろう)定助の記憶。それが明かされたとき、血族の絆となっていっせいに定助を追いつめてくるのではないかなぁ、と。
唯一の味方であるのは康穂のみ。
そんな予想してるんだけど、どうでしょうねぇ。
Posted by ブクログ
広大なアメリカ大陸を馬で旅した前作とは一転して
小さな町の中での話なんだけど、
話のスケールとサスペンス性はまた別ものだなって思う。
これは面白い!
そしていつまでも新しい表現に挑戦する荒木さんに脱帽。
胡散臭い人物が次々出てきてもっと先が読みたくなる。
超胡散臭い長男とのクワガタ勝負の行く末がすごく楽しみです。
次巻にも期待!
Posted by ブクログ
かなり真実に近づいた感がある8巻
まぁ結局分からなかったが、その過程にテンションあがった
そして新キャラの常敏が良いキャラしてる
「相田みつを再びーー!」
いやホンマ何なんこの家族(笑
Posted by ブクログ
だものーーー!!!
癖はあるし単純に信頼関係、と言うわけでは無いけれど、東方家と定助の関係はなかなか面白いなぁ。
毎日がスペシャル。
しかし、岩人間は、銅像前にあった岩人間は完全に、デしたな。
八木山夜露の正体は謎の生命体で終わっちゃったけど、定助の目標が明確になってきましたね。ついに登場した常敏がどんな人物なのか、今後の展開に期待ですね。
Posted by ブクログ
本当にどうでもいいディテールを読まずにおれなくさせるのが上手く(パーラーとか)、どうでもいいディテールをサスペンスに巻き込む(闘虫とか)がものすごく上手い。「なんだこれ」って思いながら夢中で読んだ。
Posted by ブクログ
奇人たちの饗宴、東方家。長男・常敏登場です。
突然の相田みつを名言集。趣味は昆虫採集。子供っぽいところがあるが優秀なビジネスマンらしい? 土産のセンスがシュールだ…。
そして常敏vs定助のスタンドではなく、虫バトルがスタート。どうしてこうなる⁇ さすがです。全く先が読めません…。
なんだかすごく東方フルーツパーラーの特製パフェが食べたくなる。
Posted by ブクログ
夜露は「岩人間」。
どうしても、カーズたちの存在が頭をよぎってしまう。
これからも東方家に関わる人物だと思っていたのにな~
日常の習慣、やりとりといったことがとにかく細かい。
もう少し早い展開を希望だものォォーッ!!
Posted by ブクログ
なんか荒木先生、どんどん新しい演出取り込んで「いつものジョジョ」から抜けだしていっている感があるなー。ジャンプ+の岸辺露伴は、もろ「いつものジョジョ」だったけど。
しかし、父親を冷静に分析しているつるぎちゃんが実に嫌だなw まぁ川尻早人的といえばそうかもしれないけどw
Posted by ブクログ
んんーこれはまた新感覚バトル。まさか甲虫王者ムシ◯ングが始まるとは。しかし出てくる登場人物がどの人も味方なのか敵なのか全く読めなくて不安を煽る。真の敵は誰なのか、それとも敵などいないのか。それでもこの作品はどうやらいくつもの「謎」を追い求めていく物語らしいというのはわかってきた。そしてそこには定助の正体が鍵を握っているらしい
Posted by ブクログ
8巻の表紙もディモールトベネ。
この巻はさらに謎が深まっていくんだけど、最終的にはちゃんと収拾がつくんでしょうか?
フルーツパーラーから後はネタが多くて声に出して笑いました。
相田みつをの言葉もジョジョっぽくなっちゃってるんだものォーッ
Posted by ブクログ
「バオー来訪者」からずっと発売日にコミックスを買い、興奮して読み続けてきた。けれど今回、多分はじめて、もういいかな…と思ってしまった。
感情移入も観察もしづらいキャラクター(が、サスペンスの肝なのだろうけど)が、まったくよくわからないままに退場してく。
一転した日常的シーンでは思わぬ擬音(擬態?)が出てくる。台詞は「名台詞」にしたいものと、そうでないもののコントラストがちょっと強すぎる。
などと思ってしまって、すみません。
面倒くさい人物が登場する。面倒くさい人物こそ必要だ! 後半の思ってもみない展開の盛り上がりにノックアウトです。そう、多少なにかあったって、それはメリハリだ!
ところで、帯についていたアニメ版のイギーの顔がオッサンくさすぎるよ…。
Posted by ブクログ
岩の話が終わったら今度はフルーツの話、
そして、長男の話へ。
更に、カブトムシ対決とか……。
話は大きく進んだんだけど、これって面白い方向に向かってるのか?
疑問は大きくなるばかり。
なんか、一時の刃牙を思い出すヤバさであるが……。
Posted by ブクログ
相変わらず胡散臭い一家にさらに胡散臭い長男坊が加わりさらに怪しい雰囲気。
なんていうのか妖怪変化が家族ごっこしたらあんな感じになるんじゃなかろうかという雰囲気。嫌いじゃないし面白いけど。物語でヨカッタ。