【感想・ネタバレ】ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 8のレビュー

あらすじ

匂いを可視化できる憲助の能力で、攫われた康穂を追う定助達。だが、辿り着いた海岸で、なんと岩に姿を変えた八木山夜露が待ち伏せしていた。驚異の体質とスタンド能力を併せ持つ夜露に2人は追いつめられていく!

...続きを読む

これぞまさにジョジョ!!
ついにジョジョが8部へと突入!!
前回の第7部でのSTRレースから、約80年後の物語。今回の鍵は謎めいた遺体!その遺体の争奪戦が突如起こる…。
争奪戦とは、ジョースター家、東方家の両家の間で勃発している戦いです。
そして長年の争奪戦の最中に遺体を得た吉良親子。吉良吉影は遺体と融合し、古い肉体が後日発見された。
ジョジョではスタンドという能力で戦いが行わられるので、遺体と融合した意味などはこれから8部が進むにつれ、内容が明らかになっていく。ジョジョファンには、たまらない続編となっています。みなさんも是非お読みください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

ネタバレ 購入済み

おもしろいな〜このわくわくする感じが堪らん。
毎日が夏休みってワードだけだとなんだかかわいいけど豹変したら怖そうなお父さんだなと思った。

0
2024年01月05日

Posted by ブクログ

定助も、すっかり憲助さんファンになっていていい感じ。
パーラーでの2人も楽しいです。

常秀が不憫だ。

そして次は、クワガタ対決。
なんじゃそりゃ、と思いますが、物語の流れの必然としてそこに動いていくのが凄い。

0
2017年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

夜露の岩人間という種族は柱の男みたいな種族みたいだと思った。岩男の存在がこれからどうストーリーに関わってくるのか気になる。岩助、常敏登場。憲助の経営手腕がやり手だと思った。病気を治す可能性のある果物のこと、常敏が何を知っているかが、新たな謎。次回まさかのムシキング。次の巻の内容が全く予想できない。

0
2015年02月27日

Posted by ブクログ

記憶を失っている定助。東方家の面々のスタンド能力も徐々に明かされてきています。
ただ、記憶を取り戻したときにどうなるのか。記憶を取り戻させないことが、憲助の目的であったはず。
今回、どや顔三昧ですが。

記憶を取り戻したとき。東方家の面々全てが、定助を敵として追い詰めてくるような。
ここまでの東方家のスタンド能力。
追跡の憲助。記憶操作の大弥。拷問の常秀。惑乱のつるぎ。
東方一族の秘密を握っている(であろう)定助の記憶。それが明かされたとき、血族の絆となっていっせいに定助を追いつめてくるのではないかなぁ、と。
唯一の味方であるのは康穂のみ。

そんな予想してるんだけど、どうでしょうねぇ。

0
2014年11月03日

Posted by ブクログ

広大なアメリカ大陸を馬で旅した前作とは一転して
小さな町の中での話なんだけど、
話のスケールとサスペンス性はまた別ものだなって思う。
これは面白い!
そしていつまでも新しい表現に挑戦する荒木さんに脱帽。
胡散臭い人物が次々出てきてもっと先が読みたくなる。
超胡散臭い長男とのクワガタ勝負の行く末がすごく楽しみです。
次巻にも期待!

0
2014年10月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

かなり真実に近づいた感がある8巻
まぁ結局分からなかったが、その過程にテンションあがった
そして新キャラの常敏が良いキャラしてる
「相田みつを再びーー!」
いやホンマ何なんこの家族(笑

0
2014年10月20日

Posted by ブクログ

だものーーー!!!
癖はあるし単純に信頼関係、と言うわけでは無いけれど、東方家と定助の関係はなかなか面白いなぁ。
毎日がスペシャル。

しかし、岩人間は、銅像前にあった岩人間は完全に、デしたな。

0
2014年10月17日

ネタバレ 購入済み

八木山夜露の正体は謎の生命体で終わっちゃったけど、定助の目標が明確になってきましたね。ついに登場した常敏がどんな人物なのか、今後の展開に期待ですね。

0
2020年08月13日

Posted by ブクログ

うおお、夜露戦終わりー!
結局夜露は見た目がブチャラティで性質がカーズ様なのか。
そして、長男登場!
何というかノリが東方家だな

0
2015年03月15日

Posted by ブクログ

本当にどうでもいいディテールを読まずにおれなくさせるのが上手く(パーラーとか)、どうでもいいディテールをサスペンスに巻き込む(闘虫とか)がものすごく上手い。「なんだこれ」って思いながら夢中で読んだ。

0
2015年02月22日

Posted by ブクログ

奇人たちの饗宴、東方家。長男・常敏登場です。
突然の相田みつを名言集。趣味は昆虫採集。子供っぽいところがあるが優秀なビジネスマンらしい? 土産のセンスがシュールだ…。
そして常敏vs定助のスタンドではなく、虫バトルがスタート。どうしてこうなる⁇ さすがです。全く先が読めません…。
なんだかすごく東方フルーツパーラーの特製パフェが食べたくなる。

0
2014年11月15日

Posted by ブクログ

夜露は「岩人間」。
どうしても、カーズたちの存在が頭をよぎってしまう。
これからも東方家に関わる人物だと思っていたのにな~

日常の習慣、やりとりといったことがとにかく細かい。
もう少し早い展開を希望だものォォーッ!!

0
2014年11月01日

Posted by ブクログ

まだ今作はわかりやすい…かな(苦笑)しかし〜家族間であーだこーだやってるとスケール感がちっさいのが(笑)

0
2014年10月31日

Posted by ブクログ

どんどんオシャレな漫画になっていってる笑
表紙とかもう額に入れて飾っておきたいレベル。
筋肉ムキムキスタンドはもう出ないのかなぁ...

0
2014年10月22日

Posted by ブクログ

なんか荒木先生、どんどん新しい演出取り込んで「いつものジョジョ」から抜けだしていっている感があるなー。ジャンプ+の岸辺露伴は、もろ「いつものジョジョ」だったけど。

しかし、父親を冷静に分析しているつるぎちゃんが実に嫌だなw まぁ川尻早人的といえばそうかもしれないけどw

0
2014年10月21日

Posted by ブクログ

んんーこれはまた新感覚バトル。まさか甲虫王者ムシ◯ングが始まるとは。しかし出てくる登場人物がどの人も味方なのか敵なのか全く読めなくて不安を煽る。真の敵は誰なのか、それとも敵などいないのか。それでもこの作品はどうやらいくつもの「謎」を追い求めていく物語らしいというのはわかってきた。そしてそこには定助の正体が鍵を握っているらしい

0
2014年10月19日

Posted by ブクログ

岩になる病気、それを治すフルーツ、がキーワードになってきた。過去のジョジョのセルフパロディーもあったりして楽しめる。

0
2014年10月19日

Posted by ブクログ

8巻の表紙もディモールトベネ。

この巻はさらに謎が深まっていくんだけど、最終的にはちゃんと収拾がつくんでしょうか?
フルーツパーラーから後はネタが多くて声に出して笑いました。
相田みつをの言葉もジョジョっぽくなっちゃってるんだものォーッ

0
2014年10月18日

Posted by ブクログ

「バオー来訪者」からずっと発売日にコミックスを買い、興奮して読み続けてきた。けれど今回、多分はじめて、もういいかな…と思ってしまった。



感情移入も観察もしづらいキャラクター(が、サスペンスの肝なのだろうけど)が、まったくよくわからないままに退場してく。



一転した日常的シーンでは思わぬ擬音(擬態?)が出てくる。台詞は「名台詞」にしたいものと、そうでないもののコントラストがちょっと強すぎる。



などと思ってしまって、すみません。



面倒くさい人物が登場する。面倒くさい人物こそ必要だ! 後半の思ってもみない展開の盛り上がりにノックアウトです。そう、多少なにかあったって、それはメリハリだ! 



ところで、帯についていたアニメ版のイギーの顔がオッサンくさすぎるよ…。

0
2022年06月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

岩の話が終わったら今度はフルーツの話、
そして、長男の話へ。
更に、カブトムシ対決とか……。
話は大きく進んだんだけど、これって面白い方向に向かってるのか?
疑問は大きくなるばかり。
なんか、一時の刃牙を思い出すヤバさであるが……。

0
2014年11月10日

Posted by ブクログ

相変わらず胡散臭い一家にさらに胡散臭い長男坊が加わりさらに怪しい雰囲気。
なんていうのか妖怪変化が家族ごっこしたらあんな感じになるんじゃなかろうかという雰囲気。嫌いじゃないし面白いけど。物語でヨカッタ。

0
2014年10月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

夜露もあっさり倒されちゃうし、
常敏さんも登場だし、
広げてるけどまとまるのかしら?!

なぞしかないし。。。

0
2014年10月18日

Posted by ブクログ

もうこのスタンド能力の複雑さは手が付けられないなー。

オレがクワガタに夢中になっていた子供のころは、輸入法とかの関係で、多分、外来種って日本に輸入禁止だったから、大人になって、ホームセンターとかでヘラクレス的なやつが売ってたりするのを見かけると、まるで夢の中にいるような気分になるよね。

だって、心はいまでも少年だもの。

0
2014年10月17日

シリーズ作品レビュー

「少年マンガ」ランキング