あらすじ
ホリーの病状が悪化していることを知った定助は、等価交換の力で彼女を救うため、ロカカカの入手を急ぐ。だが、かつて仗世文と吉良が接ぎ木して育てたロカカカの枝は、震災の影響で所在が分からなくなってしまい…。
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康穂ちゃん…やっと出てきたのにぃ。
「ちょっと勘弁してよォッ!!法律が許すならおめーらの命なんてどーでもいいけどさあッ あたしに轢き殺させる気ィッ!?」このセリフすき。
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定助の岩人間にもう仲間がいないという予想は半分当たっていて、半分外れている展開だった。ドロミテの能力はすぐに倒せそうな能力だと思ったが、攻略が難しそうだと思った。ドロミテの能力は「逃走中」のハンターに延々と追われる状況だと思うと大変だと思う。定助がこの状況をどう打開するのか気になる。
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ロカカカの争奪戦は東方家の分裂という形にシフトした。
「家族を守る」を第一義にしていた4部と比べると、この点も好対照であり、時代の変化を見て取れる。
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やはり憲助がヒーローだ。
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かつて何度か『ジョジョリオン』のレビューに書いてきた(他所だけど)ことの繰り返しになるが、やっぱり憲助がカッコイイ。
ヒーローは憲助だ。
さて、ジョジョリオンは多少のバイオレンスはあっても岩人間以外が死ぬことがまずなかった(と思う)し、本巻でも一応はそうだ(と思う)が、しかし、まるでチョコラータとセッコのときのような、目標への攻撃のためには無差別な准殺人を厭わない敵が登場する。いよいよ核心にせまってきたのか、まだ違うのか、それもわからない。
だが、ラスボスはやっぱり憲助なのかもしれないな…と期待した。
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目的地に着くまでにスタンドの妨害が…といういつぞやの巻で観たような展開ですが、今回の方が更に危険度が(泣)
ゾンビ好きには少しぐっときた展開。
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ロカカカの入手をするため動き出す定助。
次なる敵は、ゾンビ化を感染させ、ひたすら標的を追いかける遠隔操作タイプのスタンド…
どこかで読んだことあるような…?
定助がこの窮地をどう切り抜けるか楽しみッ!
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ゾンビ映画になったジョジョリオン。
ジョージ・A・ロメロが無くなったのは有る意味タイムリーなのか。
やったー、康穂ちゃんだーッと思ったらすぐに無効化ーー。
がーーん。
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ロカカカ争奪戦。定助対花都・常敏タッグで展開中です。接ぎ木したロカカカ捜索の定助に新たなスタンド攻撃。
自分の体液を付着させた人間を操り、どこまでも標的を追跡させる能力。操られた人間の生死は問わない。ひたすらゾンビが追いかけてくる。体液付着でゾンビA→B、B→Cと操作対象は移り変わって、標的に追いつくまで延々と追跡。操作可能なのは単体だけみたいだけど、複数だったらお手上げだものな。
ハイウェイ・スターの追跡力、シアー・ハート・アタックの執念、ノトーリアスBIGの不死性と過去の追跡型スタンドのミックスアップスタンド。
本体撃破は、こういう場合の定石だけど、頼りになる康穂ちゃんは常敏にK.O.されてしまってます。
どうやって切り抜けるのか?切り抜けられんのか?
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今度の敵スタンドは、ゾンビを彷彿させる感染者。直線的にどこまでも追いかけるという、シンプルが故に厄介な追跡者を相手にさしもの定助も為す術なしか……? というわけで、久々登場の康穂はペイズリー・パークで犯人のヒントを見つけ出すも、常敏に襲われ万事休す。
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謎が大分解けてきたため、積極的な対決姿勢が出始める巻。しかし、まだまだ展開には予想のつかない部分が大きい。今までに出てきた要素で使えるものがいっぱいあるだけに。終盤色々起きそうだ。
ありそうでなかったゾンビ的な能力。荒木先生が好きそうだなあと思いつつ読んだ。今までの7作に比べて一番世界観に馴染みそうだ。能力的なえげつなさは良く表現されているのだが、荒唐無稽すぎてかえって笑いになるパターンに思える。今までの他の能力の描写から考えるともっと恐ろしい表現ができた気がするので次巻に期待したい。
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2017/07/30、新宿とらのあなで購入。
ドロミテの気持ち悪い追跡ゾンビ化能力との闘いの回。
感染するターミネータ。どこまでも追ってくる。
弱点は直線的な動きしかしない(バイオハザードの弱いゾンビと同じ)。感染は一体しかしない。弱点あっても追跡が終わらせられないお手上げ能力。
1巻で解決しない。