あらすじ
燃えゆく東方家の果樹園で鉢合わせした豆銑礼(まめずくらい)と岩人間プアー・トム。豆銑は「ロカカカの枝」の回収を目前にしながらも、至近距離でオゾン・ベイビーの加圧攻撃を受けてしまう…。果たして、「枝」は誰の手に渡るのか!?
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匿名
面白いな〜
先生怖くてハラハラしたし、鑑定人頭良くて大好きだし、車椅子ぐちゃぐちゃになって引き出しに入ってるの怖いし、蜜葉さん全然出てこないなぁと思ったらここで出てくるし面白い事盛りだくさんな巻だった。
Posted by ブクログ
羽田空港の田辺書店で購入。
プアートム戦から羽伴毅登場まで。
本当にぎりぎりの接戦。
締める、加圧、毒。
プアートムも鑑定人もどっちもギリギリ。
電車の中で読んでいて汗かいた。
心に残った言葉は、あの状況下で言った
「イチイは猛毒一位」。
羽伴毅登場からまた不穏な空気。
ペットボトル水の落下のような一気飲みや
どこから出したのかわからない海苔をパリパリ食べる不気味さ。
最後はどれが敵なのかがわからない混乱状態で続く。
そしてやはりラスボスはまだ見えない。この流れだと岩人間の上位にいる「あの人」とかいう人みたい。