さくら剛のレビュー一覧
-
バックパッカーになろうと思っている人におすすめ。
【概要】
●海外での不便さ
【感想】
●丸山ゴンザレスさんのような生死を分けるような話はない。
●日本がいかに住みやすいかがよくわかる。トイレの便利さなどは共感できる。
●海外に行く度に日本に住んでいてよかったと思えることを思い出した。Posted by ブクログ -
エピソードが吹っ飛び過ぎて、
さくら剛の文章のしつこさが気にならないほど。
まずは全財産を盗まれる所からスタート。
冗談混ぜつつも本当にヤバい環境にいるため、
旅の緊張感も感じる事が出来る。
ケニアナイロビで昼間から公園でシンナー吸って飛んでる子ども達とか、
旅行者への睡眠薬の盛り方が日進月歩してい...続きを読むPosted by ブクログ -
下世話な話が多い、
しょーもないエッセイ(褒め言葉)
そこまでオーバーに考えんでも、ってのと、
しつこいわって、表現がマイナスポイント。
だが時折笑えるなぁ。
あと旅で出会う人の良さを文章から感じて
旅に行きたくなりました。
雲南の石林やシャングリラをそんなに見所ないって言ったり、少林寺はただの...続きを読むPosted by ブクログ -
3・5点。今風の若い文章で読みやすい。バングラデシュや東南アジアの話にら比べ、北朝鮮はどこかシリアス。でも、この内容を書いたのなら二度と、彼の国には行くことはないんだろうなぁ。Posted by ブクログ
-
のっけから始まるトイレの話題、続く虫南京虫トリオなど、絶対に行きたくない国エチオピアに確定。
それより何より田神くん。19歳ながら自転車でアフリカ縦断のたくましさ、さくら氏確かに負けているかも。Posted by ブクログ -
振られた彼女を追ってなぜかアフリカから中国へ行く旅の終わり。
中東とかどうなったんだろうか。
とにかく汚い! 特に中国は!
ひたすらくだらないのについ読んでしまう。Posted by ブクログ -
アフリカ後半→中東へ。
ポッドキャストさくら通信の初のゲスト、すぎたるがゆえに、およばざるがごとき、山本さんも絶賛の、パラメーター高きナイスガイの自転車少年……田神くんが登場!
かたやさくらさんは、アイアムトゥアリスト、と言ったら、銃を持った検問に、んあーテロリスト!? ハーッハッハー冗談だよ、と笑...続きを読むPosted by ブクログ -
さくら通信で大いに含み笑い(変な日本語か?)させてもらったさくらさんの旅行記。
たぶんインドが最初なんだろうけど、今回はアフリカから中国へ。そのアフリカ篇1。
やはり、たはは……と含み笑い・微苦笑・にやり、のニュアンスで大いに面白い。Posted by ブクログ -
インドでの実体験をユーモア交じりで如実に語っています。なかなか面白いですし、シリーズになってるようなのでそちらも拝見しようと思います。
-
少し斜めから経済学を教えてくれた、まあまあ面白い本。
なんとなく知ってるけど、深くは知らない言葉を痛快な例とともに教えてくれる。
例えば…
①金融緩和とは、世の中に回るお金の量を増やすこと
②景気対策中に増税(消費税アップ)するのは、浣腸しながら正露丸飲むようなもの
②なんて、何と分かりやすい...続きを読むPosted by ブクログ -
小説としておもしろいというより、表現がおもしろい。
かなり分厚いが、軽く読める。
探偵になるまでのプロローグが、長い。
存在感のなさは探偵としてはむしろ長所、というのは逆説的で、よかった。Posted by ブクログ -
なんかあっちゃの方に行っちゃっているような感じでも確信はついているようであり、かといってだまされているような感じもあり、面白いところをついている経済書?
大切なところはここからって感じもするがやはり本格的には心もとない、で次はどの分野を攻めるのでしょう?
効用の最大化と機会費用
限界効...続きを読むPosted by ブクログ -
いつも通り面白いのは面白いのですが内容が汚い。
中国がどんな国かを知る上では良い(中国の中の一部)のですが、とにかく著者の経験がかわいそうなことに本当に汚い。人に薦めることは無いでしょう。
ただ、いつも通りの著者の軽快な文章はございます。いや、本当それはあるんですよ。
でも、絶対に人に薦めることは無...続きを読むPosted by ブクログ -
マジで危ないやつじゃん! いろんな目に遭ってるけど、それでもやっぱり好きなんだね(泣)。そんな危ないところへわざわざ行かなくてもと思ってしまうけど、そこで生まれて、そこで生活している人がいるんですよね。私はたまたま日本に生まれただけ…そう思うと、不条理を感じずにはいられない。とか真面目なことを考えて...続きを読むPosted by ブクログ
-
インドシリーズの勢いで読み始めたけど、インドのほうが笑えたな。何しろアフリカの巻は本当に危なそうなので、笑ってる場合ではないというか…。あと、インドのほうはまだ会話もリアリティーがあったけど、アフリカでは会話がボケの応酬になっているので盛っている感がすごい(笑)
…でも、やっぱり結構好き(涙)Posted by ブクログ