さくら剛のレビュー一覧

  • 君たちはどの主義で生きるか バカバカしい例え話でめぐる世の中の主義・思想

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    幅広く主義の概要を知ることができた
    自分の生き方を決めたくて読んでみたけど絶対これっていう結論が未だに出せてないから主義や思想は哲学なのかと
    まだまだ時間がかかりそう

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    2024年12月11日
  • 経済学なんて教科書だけでわかるか!ボケ!!…でも本当は知りたいかも。

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    経済を勉強している人って、何を"教科書"として知識を得ているのでしょう。
    経済に詳しい人が行っている、日本の景気対策は上手くいってるように見えない。
    つまり、"教科書"どおりになっていない。

    そう感じた、さくら剛さんが経済の勉強をして、理解した結果を書き出したのが本書。

    経済学の前提となる考え方に「人間は常に、経済的に合理的に行動する」があるそう。
    この前提が間違っているか、人によって解釈が違う曖昧なものなのでしょう。
    人間はその時々の気分で行動するから「こうすれば、こうなる」という経済理論はないのだと思います。

    私は経済学の勉強をしたことがないの

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    2024年11月22日
  • 君たちはどの主義で生きるか バカバカしい例え話でめぐる世の中の主義・思想

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    何か特定の主義や主張で幸せになれるとも思いませんが、だからこそ色々な考え方を学ぶという姿勢を大事にしていきたいと思っています。

    本書は独特な語り口で、色々な主義を面白く分かりやすく説明してくれています。

    その時その時の自分にとっての最適な考えを選べるようになるために、変わった視点が持てるようになるのはありがたいです。

    昭和の攻略ルートと言われた人たちが実際にイージーモードと思っていたかどうかは分かりませんが、現代を生きる我々の人生は確かにハードモードだなぁ…と思います。

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    2024年11月20日
  • 君たちはどの主義で生きるか バカバカしい例え話でめぐる世の中の主義・思想

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    申し訳ない!見た目(表紙)で、内容の無いふざけた本だと思ってしまった。
    が、ぜんぜんそんな事ありませんでした!
    立派な方々が哲学書をそれらしく難しく書いてある本が多い中、こんなにも砕いて理解できない者のレベル(それ以下)まで降りてきてわかりやすく楽しく教えてくれる本は見たことがありません。
    とても謙虚で、なんと頭の良い方なのだろうと感じました。
    自虐が多めなので心配すらしてしまいますが、とても面白かったです。

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    2024年11月24日
  • 海外旅行なんて二度と行くかボケ!!

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    かわいい「わたしの旅ブックス」から発売されても、中身は変わらずさくら節全開でよかった!声あげて笑いました。

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    2024年10月15日
  • 海外旅行なんて二度と行くかボケ!!

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    私が学生だった頃に出会った著者の作品。
    インドなんて二度と~で爆笑した記憶です。
    そしてこんな旅本あるのか!と衝撃を受けた記憶です。
    カラムーチョを送ったらお礼のハガキをくれたさくらさん。
    当時はもっと緩くて自由だった感じです。

    何年経っても変わらず面白いです、さくらさん。
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    キラキラも絶景も一切ない、
    意識低い系旅行記
    「こんなに笑える旅行記読んだことない」
    発売即重版!

    旅とは、
    1割のキラキラと9割の苦痛!!
    -------------------------
    面白かったのは、
    「現地人との交流」と「勝手に出てくるガイド」「善のガイド

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    2024年08月16日
  • 君たちはどの主義で生きるか バカバカしい例え話でめぐる世の中の主義・思想

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    さまざまな思想や主義を捉える「入門書の入門書」としては、すごく良いと思います。

    ざっくり理解したい人、だけでなくざっくり説明したい人にも良いです。


    本著の太字の部分はそんなに重要ではない、というか全くくだらない箇所になってる違和感もある意味で楽しい。

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    2024年01月28日
  • 君たちはどの主義で生きるか バカバカしい例え話でめぐる世の中の主義・思想

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    ネタバレ

    読みやすく面白かった。
    民主主義に関する記載は、普段なんとなく思ってたことを文字にしてくれてて、たしかに、となった。

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    2024年01月06日
  • アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!! ……でも、やっぱり好き(泣)。

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    さくら剛さんの本は3冊目なのですが、すっかりハマってしまいました。
    さくら通信も聴き始めてしまいました。。。

    東南アジア編は無駄にキレてるのが悪目立ちしすぎていたのですが、初期の作品はそこまでではなかったもよう。アフリカ編は下品ではあるものの、文章はちょっとマイルドで読みやすいです。

    エチオピアで悪ガキに悪態つかれてブチギレて追いかけ回すところや、スーダンの電車の時刻表が1週間に1本なのを「時刻表トリックが使えない。西村京太郎泣かせの国である」と言っていたのは思わず笑ってしまいました。
    さくらさんの「なんでも文芸で例える」は読みどころでおすすめです。(シモ系の話が苦手ならおすすめしないです

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    2022年10月13日
  • 東南アジアなんて二度と行くかボケッ! ……でもまた行きたいかも。

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    さくら剛さんの本は初めて読みました。色々考えてて面白いひとなんだなぁというのが読み終えた感想です。

    東南アジアなんて二度と行くかボケッ!
    というタイトルのように、「なんか無駄にキレてる」文章が随所に散りばめられているのが著者のスタイルのようです。そのノリがこの本のなかで唯一残念ですが、それを入れても全体的に楽しい旅行記でした。基本的に本筋からゆるゆると外れて自虐したり悲観したり自惚れたりして最後には泣くかキレる「情緒不安定芸」ですが、それを楽しむのがこの本の正しい読み方になるのでしょう。知らんけど。

    「野ぎくちゃん」が登場するあたりから面白さがピークになりますので、それまで我慢して読んで

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    2022年10月06日
  • 中国なんて二度と行くかボケ! ……でもまた行きたいかも。

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    ネタバレ

    一昔前の中国の実際を知り、その後の発展の速さを感じた。ただ汚い話と下ネタが多かった。著者のツッコミやボケが多めなのでさっさと読みたい方はそこの部分を飛ばして読んだほうがいい。

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    2022年03月18日
  • アフリカなんて二度と行くか! ボケ!! ……でも、愛してる(涙)。

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    ネタバレ

    読みやすい。20年近く前のものであるが、その頃のアフリカのリアルな生活環境を知ることができ、今までどれだけ発展がめざましかったかを知ることができた。また、貧しさが人を狂わせることをまじまじと感じた。
    作者の独特のぼけやつっこみが多すぎて、面白いが時々読むのが疲れた。

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    2022年03月15日
  • 海外旅行なんて二度と行くかボケ!!

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    とてもありそうなハプニングが幾つもこれでもか!と書かれていて大変。こんだけ嫌な目に遭ってるのに旅をするのね。嫌だって言いながら何故?(゚Д゚)それにしても途上国はやっぱりすげえなあ( ゚д゚)!

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    2022年02月11日
  • 海外旅行なんて二度と行くかボケ!!

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    面白かった。海外旅行の雰囲気が味わいたい人、これから行こうと思ってる人にオススメ。軽い文体でサクッと読める。

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    2022年02月09日
  • アフリカなんて二度と行くか! ボケ!! ……でも、愛してる(涙)。

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    ネタバレ

    『中国なんて二度と行くかボケ!……でもまた行きたいかも。』の前の話。

    アフリカ、怖い…。
    中国の話は、汚さとの戦いだったけど、アフリカは本当に命が危ない…!
    命の危険の前では、不潔か清潔かなんて、どうでもいい問題だろう。
    そう考えると、中国の本も強烈だったけど、それが気にならないぐらいの強烈さがアフリカ編にはありました。

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    2021年08月22日
  • 中国なんて二度と行くかボケ! ……でもまた行きたいかも。

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    ネタバレ

    いやー、強烈な本でした。
    旅での出会い、人の温かさ、美しい景色、感動、などの一般的な旅本とは真反対系、と言えるかもしれない。
    お下劣ネタ好きな人なら、かなり楽しめると思います。
    これ、他人事だから大爆笑しながら読めるけど、自分が同じ目に合ったら…泣いて日本に帰るなぁ、私だったら(^^;

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    2021年08月22日
  • アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!! ……でも、やっぱり好き(泣)。

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    ネタバレ

    「アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!…でも、愛してる(涙)。」の続編。

    あいかわらずアフリカは想像を絶する酷さです。
    高校を卒業して、自転車でアフリカを横断する青年、田上君との出会いも、なかなか笑えました。

    でも、本の後半にでてきた、パレスチナの話は……衝撃でした。

    私にできることはなんにもないけれど、なんとかなればいいのに、と祈らずにはいられません。

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    2021年08月22日
  • アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!! ……でも、やっぱり好き(泣)。

    購入済み

    パレスチナの実状を知れる!

    いつものように笑わせてもらったが、今回はそれだけではなかった。あまり報道されないパレスチナの実状を知ることができた。筆者が感じた現地の人々の優しさや辛さがよく伝わった。

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    2020年10月08日
  • 海外旅行なんて二度と行くかボケ!!

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    個人的には文字の太さは全部同じがよかった。おもしろく書かれてる箇所が太字になっているんですが、そこから出る「どや、おもしろいやろ感」が気恥ずかしくなってしまって。読みながら何度も声を出して笑ってしまうくらいおもしろかったし、それは太字でなくてもそうだったと思います。
    最後の北朝鮮でのエピソードは思いがけずせつなくなってしまいました。

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    2020年07月22日
  • 中国なんて二度と行くかボケ! ……でもまた行きたいかも。

    購入済み

    中国旅行の必読書

    さくら剛は、裏切らない。シリーズを拝読しており、毎回爆笑させてもらう。中国には旅行に行きたくないと常々思っていたが、これを読んであらためて確信した。中国の本当の姿が書かれてるので、行きたい人には必読の書である!

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    2020年06月22日