さくら剛のレビュー一覧

  • 感じる科学
    相変わらずおもしろかったし分かりやすかった。

    科学に興味を引き立てる役目になってるなぁとは思ったけど、自分はそれ以上深く知りたいと思わなかったので、この本で充分です。
  • アフリカなんて二度と行くか! ボケ!! ……でも、愛してる(涙)。
    期待していなかった分(?)凄く面白かった。駄目人間が初めてやり通したアフリカ旅行。全て筆者の体験談である。しかし、目線が駄目人間目線でクスリと笑える。
  • 俺も女子高生も絶対探偵に向いてない
    前作から新メンバーを加え、探偵業務をこなしていく主人公。
    先輩後輩といった関係から生まれる新たな感情。
    主人公が時に、光る言動を発することにより関心させられます。
    次回作⁉︎もあるのなら是非読んでみたいシリーズです。
  • 俺は絶対探偵に向いてない
    前職やニート期間に得た経験が活かされる事があります。味付け海苔を名刺がわりに毎回渡す主人公。家庭や友人・職場での人間関係構築の難しさ。色々と共感できる場面もあり楽しく読み切れます。
  • インドなんてもう絶対に行くかボケ! ……なんでまた行っちゃったんだろう。
    「懲りたはずのインド、再び。
     監禁され、騙され、怒鳴られ、
     でもやっぱり
     愛してる……♡(涙)」

    久々の読書のリハビリとして読みました。

    だって読みやすくて面白くて
    めちゃくちゃなんだもん。笑

    たぶんソフトカバーの本で読んでるんだけど
    何度読んでもいいなあ~。笑

    怒って、怒鳴って、お腹...続きを読む
  • 感じる科学
    内容は薄めなので、科学やってた人、好きだった人は読んじゃダメね。
    嫌いだった人、避けて生きてきた人が読むと、くだらなさ過ぎてむちゃくちゃ面白い。
    あ、でも30代以上じゃないと理解できないネタ多し。
    笑って声出ちゃう。コジコジと並んで、電車とかバスの中は厳禁な本。
  • 感じる科学
    ■光,相対性理論,量子論,進化論等の超訳本。
     数式などは一切出てこない。
    ■例えが面白く,楽しく読み進めることができる。
    ■著者の他書も読んでみたくなったが,
     書き方が全部同じらしいので(一人ボケ,ツッコミ),
     連続で読むと,お腹一杯になってしまうかもしれない。
  • アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!! ……でも、やっぱり好き(泣)。
    冒頭はクスッとくるけどちょっとお下品な内容。想像を超えた世界がおもしろおかしく読める。前作インドの本は弟にパクられました泣
  • 感じる科学
    相対性理論や進化論について、下らない、それいらんやろ、という突っ込みを絶えず受けそうな冗談を交えて解説。嫌いではないというか、好き。下らないけど、腕が必要。ベースがしっかりしてるから、というのもあるな。とりあえず。
  • 東南アジアなんて二度と行くかボケッ! ……でもまた行きたいかも。
    相変わらず笑える。気軽に読める。
    ちよっと汚いけど。

    無駄な語彙力の駆使がこれまた素晴らしい。
    …が感動する類の本ではないです(笑)
  • 困ったココロ
     いや~心理学的要素を十分に網羅されて実体験も多々こめられ良い本だと思うんだけどあまり評価されてないのか登録数少ないですね。

     これは単純な心理学の本オタクの妄想ではないと思えば読む価値は大いにあるのだが・・・

     人が信じるものというのは、「正しいもの」ではない。人は「正しいもの」ではなく「自分...続きを読む
  • インドなんてもう絶対に行くか!! なますてっ! インドを愛する!? 引きこもり男の爆笑ツッコミ旅行記
    第二弾から読んでしまった。
    軽く読めて面白かったし、インドの暑苦しさがよく伝わってきてよかった。
    初弾はより面白いらしいので楽しみ。
  • 俺は絶対探偵に向いてない
    脱ニート!
    ニート丸出しのたけし君。
    発言にイライラさせられるけど、必ず恵梨さんが必殺技を繰り出してくれるので、スッキリ
    探偵たけし君の今後が楽しみ
  • 感じる科学
    ど素人には役に立つ科学入門だと思いますが、ある程度、科学に詳しい人は、表現の大袈裟さに怒るかもしれません。
    しかしながら、説明の方向性についていえば、間違っているわけではないのが、この本のいいところだと思います。

    とってもバカバカしい本ですが、ここまで徹底すると潔いです。
  • アフリカなんて二度と行くか! ボケ!! ……でも、愛してる(涙)。
    生のアフリカが分かる!冗談を交えつつなので、もっと恐ろしいことがあったと思うが、楽しく読める。普通のパック旅行では味わえない旅をしている。
  • 俺は絶対探偵に向いてない
    軽~ぃ探偵小説だけど、
    ライトミステリーにしなかった分、
    特異なキャラで押し切った感じ…。

    その探偵キャラも、
    ドSの美人上司に、ドMのオタク部下、といぅことで、
    まぁ、最近流行りの設定ではありますけどね…。

    お話も目新しさはなぃけど、飽きずに読みきれたのは、
    キャラを、完全に活かしきったといぅ...続きを読む
  • 俺は絶対探偵に向いてない
    めちゃくちゃ面白い!最初の方は、ニートのたけしの考えにイラッとしたけれど、たけしが探偵事務所に就職してからが爆笑の嵐。486ページという分厚い本なのに、一気に読み終えてしまいました。笑いすぎてお腹痛いです( ´艸`)
    読み終えてもまだ笑いの余韻が残っています。
  • 俺は絶対探偵に向いてない
    贔屓にしてるネットラジオの作家さくら剛初の小説という事で若干評価は甘めです。
    話としては大きな仕掛けや最近の凝った構成といったものはありませんが、気楽に楽しく読めます。分厚い本ですが量にうんざりする様な事はなくスラスラ読めていきます。
  • 中国なんて二度と行くかボケ! ……でもまた行きたいかも。
    「あんたら、4000年の間いったい何やってたんだよ!!
     宇宙船や核兵器より先にトイレのドアを作れよっっ!!!」

    さくらさんの旅行記、中国編。
    個人的には、
    中国に到着するまでのアフリカ大陸、
    最初に読んだインド旅行記の方が
    興味とゆーか
    自分の好みでした。
    お腹よじれるまで笑った...続きを読む
  • アフリカなんて二度と行くか! ボケ!! ……でも、愛してる(涙)。
    読み返しました。

    「どうやらノストラダムスの予言とは違い、
     ナイロビには間違いなく恐怖の大王がいるらしい。

     今から考えれば、夜中にリクシャの運転手と揉めて
     バカヤローと言えていたインドがユートピアに思えてくる。」

    ような場所を旅しているさくらさん。

    アフリカ大陸、
    なんて...続きを読む