冲方丁のレビュー一覧

  • 月と日の后

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    ものすごく面白い!彰子さまの強さ、紫式部を初め彰子さまを支える女房たち…うー、学生時代に読めてたらこの頃の歴史の点数上がってたのに!(笑)

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    2025年10月29日
  • 天地明察 下

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    素晴らしい本ですね。
    江戸時代初期に暦を作るという壮絶な事業を成し遂げているのがすごい。
    何よりも円周率3.14という記述がありましたが、もうすでにこの時代にこの概念があったのかと驚きました。

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    2025年10月09日
  • 天地明察 下

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    上巻下巻とも良い!!!!!一切飽きがない!!!下巻は1日で読み終えてしまった

    表現や単語が難しくGoogleと行き来しながら読む箇所もあったが、全体的にテンポ良くサクサク読めてしまった。特に物語終わり方、最後2人で同日にこの世を去ったところ、オシャレな終わり方だな。春海の最後はゆっくり穏やかにえんと過ごせて幸せだっただろうな。

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    2025年10月03日
  • 天地明察 上

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    物語りは北極出地が終わったところまで。

    登場人物がどれも優しい人ばかりで温かい心で読める。主人公の渋川春海は優しくて穏やかな印象を持った。一緒に測量をした建部と伊藤も歳は離れているけど春海を対等に見ていた、何の引っかかりもなく読めた。
    優しくて熱い人に弱いので、建部が亡くなった描写には思わず泣いてしまった…まだまだやりたい事もあっただろうし悔しかっただろうけど、充実した人生を送ってたんだろうなあ。伊藤も春海を気遣ってあえて言わなかったのも涙。

    関孝和はどんな人物なのか、早く会えるといいね

    最後に、
    最近は優しい本ばかり読んでたから、江戸時代固有の単語や言葉遣いに苦戦した。読めない単語を何

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    2025年10月02日
  • 天地明察 下

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    圧巻の下巻。囲碁侍・渋川春海の勇姿に感動。そしえ改暦ということにこれだけの人が関わり成し遂げられたものなのかと素直に感動。高校で日本史を学んでたけど、個人的に「名前だけは聞いたことあるけど何をしたかイマイチ分からない人」である、渋川春海・保科 正之・山崎闇斎・関孝和あたりの方々の功績を学べたし、(フィクションなんだろうけど)何よりみんなの人柄を好きになった。特に上巻では姿を表さない関孝和が満を持して登場するシーンはかなり印象的。納得の本屋大賞受賞作でした!

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    2025年09月19日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    よすぎ!!!!!!!!!!
    チ。から広がってしらない界隈の人の話がきけるのまじ心に栄養。朝井リョウの小説泣くて

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    2025年09月13日
  • マルドゥック・スクランブル The 2nd Combustion─燃焼 〔完全版〕

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    前作の終盤では自らが得た能力に溺れてしまったバロットの、心情面での成長が描かれていた。
    後半のカジノ編に入ってからは、細かいゲームの描写が見事で、引き込まれる文章だった。

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    2025年09月10日
  • 十二人の死にたい子どもたち

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    ネタバレ

    初読み作家の沖方定さん!
    映画視聴からの原作読みでした。

    面白かったꉂꉂ
    映画視聴から読んだから、
    登場人物をキャストさんに当てはめて読むことが出来た。

    後半にかけて、引き込まれました

    ラストは明るい感じが良かった

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    2025年08月24日
  • マルドゥック・アノニマス 4

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    元々めちゃくちゃ好きだった巻。
    成長したバロットがついにエンハンサーとして、そして法律を学ぶ者としてクインテットに立ち向かい、ウフコックを助け出す。バロットが頼もしく成長しているのが本当嬉しい。

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    2025年08月17日
  • 天地明察 上

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    当時の時代背景がわかりやすく、数学や天文という自分とは縁遠い分野の小説で胸を熱くさせてくれるストーリー展開が魅力と思った。

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    2025年08月13日
  • 骨灰

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    ネタバレ

    古の思想と現代社会の融合が引き起こす、ホラー作品。
    渋谷の地下には何かがある…。奇妙な作業現場に関するSNS投稿から始まり、
    デベロッパーに勤める主人公・その家族・周辺の人々を巻き込んでいく、、、。

    冷汗が止まらなかった、
    夏にぴったりの作品。怖いけどページをめくる手が止まらなかったのは事実。

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    2025年08月10日
  • 骨灰

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    おもしろかった…
    こんな一気に読み進めた本は久しぶりです

    渋谷の地下にある祭祀場、火が出た、骨灰、などのあらすじに惹かれ手に取ったものの、あまりホラーは得意ではなく……最初は祟りや得体の知れない怪異にビクビクしながら読んでました。

    しかし中盤以降、主人公の変貌、家や家族にまで侵食する怪異、豹変する人物など、読み進めるごとにどんどんと先が気になって、気がついたら読破。
    ちょっと怖いけど止まらない、あまりにも面白すぎるホラー小説でした!

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    2025年08月06日
  • 決戦!大坂城

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    ネタバレ

    決戦シリーズは、作家ごとのさまざまな解釈を楽しみながら、複数の視点から戦いを立体的に見ることができる良企画。
    大阪城では、「日ノ本一の兵」のラストに情緒を掻き乱された。また、「黄金児」にせよ「男が立たぬ」にせよ、淀殿の陰に隠れて見過ごしがちな秀頼という人間に焦点を当てているのがとても良い。一方、その強烈な母君である淀殿に新しいイメージを与えてくれるのが「鳳凰記」。
    シリーズの他の編も楽しみになる。

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    2025年08月03日
  • マルドゥック・アノニマス10

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    ネタバレ

    シルヴィアの首だけの死体が発見された話の続き

    マルセル島での決戦みたいな感じで、今回は過去の話と現在の話が混ざることなく、一気に描き切っていた。物語を大きく展開させるときに一気に読めるのはやっぱり楽しい。過去とわからないことだらけの現在軸が交互にくるのも面白いが。

    ウフコックの活躍の葛藤、決断の代償が今回の話。葬儀での宣言はとっても格好良かった。また、シザースの誘いを断ったまでは良かったが、それの代償が大きかった。ただ、ハンター陣営もいっときとはいえ協力するようになったのは大きな進展かも?

    次巻でラスティの処遇とシルヴィアの死の真相は明らかになるかな。シザースとの戦いはどのように展開して

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    2025年07月27日
  • 十二人の死にたい子どもたち(3)

    購入済み

    サトシくんの立ち位置に最後まで気づかなかった。言われてみれば…という感じで前の決議を見直してしまった。サトシくんはこれからもこの集いを開くのだろうか?集いを開かない状況が良いのか、それとも開くことで新たな道を切り開くのが良いのか、難しいと思った。

    #ドキドキハラハラ

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    2025年07月14日
  • SGU 警視庁特別銃装班

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    自分は傑作だと思う。
    あのマルドゥックスクランブルと同等の傑作だと思う。

    2963冊
    今年191冊目

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    2025年07月13日
  • 十二人の死にたい子どもたち

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    話の落とし方がとても素晴らしく、長く複雑な構成のはずがとても読みやすい一冊になっていました。
    主に会議の形で話が進んでいくのですが、12人それぞれに各々の思いがあり、また会議の参加者の1人として話を聞いているようで読み進める手が止まりませんでした。

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    2025年05月17日
  • 新装版 冲方丁のライトノベルの書き方講座

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    【どんな本?】
    この本では、著者のデビュー作『マルドゥック・スクランブル』を作り出した過程を追体験できる。
    具体的には「執筆の六段階」を学ぶ。
    著者は小説を書く際に、以下の六段階を経て執筆している。その具体的なやり方を学ぶことで、自身の創作に活かせるようにすることが本書の目的。

    《執筆の六段階》
    1. 能書き(哲学)
    2. 種書き(アイデア出し)
    3. 骨書き(梗概・人物設定・世界観設定・物語構造)
    4. 筋書き(プロット)
    5. 肉書き(本文)
    6. 皮書き(推敲)

    【まとめ】
    有名作家さんの物語の作り方を簡潔に学べる。
    実際にこのプロセスで物語を作っているらしいので、非常に参考になると

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    2025年05月14日
  • アクティベイター

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    ネタバレ

    羽田空港に突如核兵器を積んだ中国の新型爆撃機を女性パイロットが操縦し、飛来した。彼女の身柄をめぐり中国の工作員、ロシアの暗殺者、アメリカの情報将校、韓国の追跡手、日本の各省庁の思惑が交錯する。

    警察庁の鶴来とアメリカの工作員だと思われるアクティベーターである真丈が主人公。各陣営の思惑が入り乱れる中、ミステリー系というよりもアクション要素強目の作品だった。

    2人の過去の話など明らかにならなかったことがたくさんあるので、続編がありそうな感じで終わった。

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    2025年04月27日
  • マルドゥック・ヴェロシティ3 新装版

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白かった…!
    最後まで読み切り、登場人物ほぼ全員が死んでしまったことを思い、ちょっと笑ってしまった。読んでいる最中は悲しいのだけどね…

    ボイルドがいかにしてあんな怖い男(スクランブルのボイルドは本当に圧倒的だった)に至ったのかを、知れた気がする物語。
    魅力的な主人公だった。壮絶。おまはん、1人で全てを背負いすぎや。私はこのシリーズで、ディムズデイル=ボイルド大好き人間に生まれ変わりました。
    最後までウフコックのことを考えていた描写が切ない。ドクターにも「ウフコックの側にいてやってくれ」と言っていたんだね…

    次作ではシザース、ボイルドの娘がキーになるのかしら。頭おかエリート一族

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    2025年04月27日