高橋恭美子のレビュー一覧

  • 蒼ざめた馬

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    ミステリー✖️オカルト。同じ様でいて全くちがう様でもある二つ。それを見事に融合し、鮮やかな謎、そして大胆なトリックを生み出している。クリスティの引き出しは無限だ。

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    2024年12月13日
  • 危険な蒸気船オリエント号

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    クリスティ愛好家の読書会メンバー達がクルーズ船で起きた事件の捜査に乗り出すお話。クリスティ作品に模した事件の謎解き、というよりも主人公の恋愛ドラマがメインになってしまっている感じに少しモヤッと…関係性の変化もいきなり過ぎて少しついていけなかった。次はしっかりしたミステリーに戻ってくれると良いなあ

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    2024年12月11日
  • ライルズ山荘の殺人

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    読書クラブご一行様、今回は
    新しく4名のメンバーが入った歓迎を兼ねて
    旅行に出かけることに。
    ところが宿泊先のホテルで従業員が死に
    ふもとの山火事がせまってきて
    課題書の『そして誰もいなくなった』の
    読書会どころではなくなった!

    はいはい、まいど事件に遭遇しますねぇ。
    刑事の彼氏は同行していないので
    (ふもとにいるけど、電波状態悪し)
    ブッククラブのメンバーだけで
    解決しなくちゃいけない。
    王道だわ〜( ^∀^)

    殺人事件の他に
    各メンバーの人生の事件もいろいろ。
    その「独白」がなかなか思わせぶりで
    まさかメンバー内に犯人が?って
    ハラハラさせるあたりが好きだわ。

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    2024年11月29日
  • マーダー・ミステリ・ブッククラブ

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    オーストラリアが舞台のアラサー女子が主人公のコージー・ミステリ。
    ありがちな恋も仕事もミステリもな全部盛りだけど、ブッククラブ(読書会)と言う設定が好み。
    主人公が30で妹がその4つ下でZ世代の前のY世代(日本でいえば1980年代初頭から1995年頃に生まれた世代)とあるので、現在(2024年)よりは10年近く前の話なのかなぁとか。
    少なくともXはまだツイッターの時代(笑。
    そういう意味では他のコージー・ミステリよりは現代に近めな気がする。
    登場人物はスマホもパソコンもSNSもニュースサイトも使いこなしてるし。
    そんな中主人公は新聞に広告を出してブッククラブのメンバーを募集して、お手紙で返事を

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    2024年09月09日
  • 野外上映会の殺人

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    読書クラブの3冊目は
    衆人環視の中で起きる殺人事件。
    前作が「広義の密室」で犯人限定されてて
    今回は容疑者が多すぎるってわけ。

    『地中海殺人事件』の野外上映会があると知り
    クラブメンバーは全員で参加した。
    ところが上映が終わった時
    ひとりの女性が考察されていたのだ。
    目と鼻の先で行われていた犯行に
    気づかなかったと憤るメンバーは
    独自の調査に乗り出すことに!
    ↑アンダース以外( ̄▽ ̄)

    上映されたのはユスチノフ・ポアロの映画ですが
    そのあと検証のためとかって
    スーシェ版ドラマも見比べたりする姉妹。
    原作との違いといったオタク会話も楽しい。

    アリシアの彼氏が刑事さんになって
    物語としては関

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    2024年08月08日
  • 危険な蒸気船オリエント号

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    クリスティ大好き読書クラブの面々
    2冊目は船上の殺人事件。
    モチーフこそ『オリエント急行』ですが
    この空気感は『ナイルに死す』だね!

    クラブメンバーの医者アンダースが
    船上医を勤めることになったおかげで
    そろって短期クルーズに招待されたメンバー。
    アリシアは本当はアンダースとの
    ロマンティックな船旅がしたかったのに
    彼は必要以上によそよそしくて何か隠している。
    他の皆は普通に旅行を楽しむつもりだったけれど
    道中、乗客が突然死したり
    船長夫人が海に落ちて行方不明になったりで
    ミステリ魂が騒ぎ出し…。

    短期だった彼らにくらべ
    他の乗客はずっと旅をしているセレブで
    いろいろ複雑な人間関係が( ̄▽

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    2024年07月12日
  • マーダー・ミステリ・ブッククラブ

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    クリスティ作品が大好きな姉妹が
    ミステリに特化した読書会を開こうと
    参加者を募集した。
    多種多様な仲間が集まったものの
    2回目の会に来なかった主婦が
    その後、行方不明になっていることがわかる。
    メンバーは事件に巻き込まれた可能性を感じ
    力を合わせて解決しようとするが…。

    こういうの大好き!
    少しクリスティ作品のネタバレもあるけど
    これに手を出す人間はまぁある程度
    だいたいのメジャー作品は読んでいるという
    前提の上ででしょう。

    ただミステリを読んで感想を言いあいたい
    その目的で集まった個性豊かなメンバーたち。
    続編あるんですね。
    また彼らに会いたいな!

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    2024年05月12日
  • 目隠し鬼の嘘 上

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    父親が警部補。母親が陪審員に選ばれた一家。まだ上巻だけだけど、するっと読めた。話の進行がとてもゆっくりで雑に読んでも見失わない感じ。訳者が丁寧なのかわからんが、人物の会話の表現が適格なのか?わかりやすくて、それが文章全体にも言えることで、だいたい三割位しか頭に残らない感じが、七割位理解できたように感じたので、めずらしく下巻を手にとってみようと思います。

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    2024年04月05日
  • マーダー・ミステリ・ブッククラブ

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    ネタバレ

    ・あらすじ
    タイトル通りマーダーミステリー愛好家クラブのメンバーが謎解きする話。

    アガサ・クリスティ大好きな主人公アリシアが高尚なブッククラブに飽き飽きして自分でメンバー集めてクラブを作るために新聞広告をだす。
    その広告を見て集まったメンバーの一人が失踪してしまい、残りのメンバーと共にその謎を解決していくミステリー。

    犯人や動機、トリックはACファンならきっとすぐ分かっちゃうのかな?
    そのくらいACへの愛と尊敬が込められた作品だった。
    主人公の暴走っぷりとか人の話聞かない所とかちょい苦手なんだけど読みやすくてスイスイ読んだ。
    続編も買ったので今度読もう。

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    2024年03月03日
  • 野外上映会の殺人

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    ネタバレ

    このシリーズは固定メンバーのキャラクターの良さが何より魅力的。こんな集まり一度はやってみたい。しかしながら、いつでも恋愛感情を持ち出して相手にイライラをぶつけるアリシアに前作あたりからうんざりし始めているのも事実。
    ただ、最初の読書会での会話で「探偵として警察に協力を要請されるポアロよりも、自分が見聞きしたことのみで推理するマープルの方が上」というニュアンスの会話がなされており、ジャクソンと付き合うようになったアリシアがある意味ポアロ寄りの立場になっているところに皮肉を感じる。
    前作のクルーズ船での事件に比べると派手さは劣るものの、大衆の目がある中で堂々と殺人が行われ、被害者の周辺に座っていた

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    2024年01月16日
  • ビッグ・ドライバー

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    ビッグ・ドライバー
    プロットはありきたりな感じがしたが一つ一つの表現の仕方がキングっぽくてかなり世界観に浸れた
    結局ハッピーエンドな感じがご都合感もあったけどこの物語の1番はどう抜け出してどう復讐するかってところだからまあ仕方ないか

    素晴らしき結婚生活
    もっとぎりぎりまでバラしてほしくなかったしもっというと背表紙のあらすじを書いてほしくなかった
    もう少し長くしていいからおいおい、まじかよって思うための助走がほしかったな
    ただ、ラスト辺りのダーシーの決断は素晴らしかったしそこの描写もめちゃくちゃよかった

    両作共に映画化してるらしいがまだ観たことはない

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    2023年12月26日
  • マーダー・ミステリ・ブッククラブ

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    コージーな雰囲気と、アガサクリスティの英国調がほどよい雰囲気で入り混じってて楽しかった。
    あちらこちらに感じるアガサへのオマージュとダイレクトな表現。コージーならではの料理とロマンスもあるし、現代の技術やLGBTも混じるので読みやすい。
    かなり早い段階でタネはわかるので、もう少し隠す努力して欲しい気もする。犯人の心情をチラ見せするのは不要かな。
    ブッククラブのメンバーがそれぞれ捜査して、集まってみんなで推理するのは設定が面白いんだけど、毎回みんな集まるところがちょっと疑問符。今ならグループLINEみたいなツールや、オンラインで集合する方がしっくりくるかな。アガサクリスティの世界観壊れるけど。

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    2023年12月23日
  • 野外上映会の殺人

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    シリーズ3作目。クリスティやミステリ好きなクラブの面々が、野外上映会の現場で起きた殺人事件を「勝手に捜査」と言うノリで犯人逮捕に結びつくと言うもの。今回は主催者の恋人の警部補も加わり、どっちが警察?と言う展開も多々あり、登場人物も多くて全体にわちゃわちゃとまとまりなかった。シリーズ一作目は面白かったのに、次読むかと言えば疑問。

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    2023年12月02日
  • 危険な蒸気船オリエント号

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    ネタバレ

    シリーズ2作目。
    アリシアたち、ブッククラブのメンバーは、蒸気船オリエント号での豪華クルーズで5日間の旅に出る。
    メンバーでアリシアの彼、アンダースが医師として乗り込むので、お得な旅に誘われて。
    アリシアは彼との甘い旅行を期待して乗り込むが、アンダースは多忙な様子。
    更に、翌朝、老婦人がベッドで冷たくなっているのが発見され、ますます2人の時間は無くなっていく。
    富豪の三姉妹、若い夫をもつ車椅子の老婦人、アマゾネスのような船長夫人、口の悪いバーテンダー、客船で知り合った面々も何やら怪しげで。

    クリスティのあの名作を思わせる豪華客船に乗り込んだブッククラブのメンバーたち。
    人が死にすぎる気もする

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    2023年09月04日
  • 危険な蒸気船オリエント号

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    マーダーミステリーブッククラブシリーズ、2作目。
    メンバーがいまいち弱いというか、魅力がないんだよな~。アリシアがあんまり好きになれないのが、原因。しかもアンダースン、1作目がどんなキャラだったかよく覚えてないが、今回はほんと全然ダメな感じ。どうした~なんかかわいそうにも思えてくる。
    新キャラのが良さそうなので、次作はちょっと期待できるかな~

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    2023年08月30日
  • 危険な蒸気船オリエント号

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    ネタバレ

    シリーズ2作目。
    マーダー・ミステリ・ブッククラブのメンバーは蒸気船オリエント号の豪華クルーズに参加することに…メンバーの1人であり、オリエント号の臨時の医師として乗船しているアンダースに誘われたのである。アリシアにとっては、恋人アンダースとのロマンチックな船旅を期待していたのだが、乗客の死亡や転落事故の行方不明、窃盗事件などが起きて…
    三部構成なのだけど、第一部はアリシアがアンダースとの関係にヤキモキしてるところがメインで全然読み進められなかった…ミステリーじゃなかったっけ??って思ってしまった(・・;)
    終わり頃に起きた転落事故から一気に引き込まれた。事件の結末は私の予想とは違ってた。一部

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    2023年07月06日
  • 危険な蒸気船オリエント号

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    ブッククラブの見せ場がなく、アリシアとアンダースのゴタゴタが長く感じた。それでも束の間、オリエント号で旅している気分に浸れた。訳者あとがきで4作目がオススメみたいなので、とりあえずは今年発売予定の3作目に期待したい。

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    2023年06月15日
  • 危険な男

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    『指名手配』に続くコール&パイクシリーズ
    今回の主役はパイク。

    今回、商売としての「依頼人」はいない。
    銀行員と顧客の、偶然のめぐりあわせから大活劇が始まる。

    コールの一人称の語りはなくなり、かといってパイクも三人称で物語は進む。
    もっともパイクが一人称じゃ、心の声で「寡黙」なイメージが壊れちゃうかも……。

    相変わらずの「お仕事小説」で、読者は“プロ”としての主人公たちの活躍を楽しむことになる。
    でも、今回の見どころは、その二人に追い詰められる「悪党」たちの“すったもんだ”が楽しい。
    悪いやつらがスーパーヒーローに追い詰められる様子は、ミステリーとは違った楽しさがある。
    「ドロンジョ様」

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    2023年05月23日
  • マーダー・ミステリ・ブッククラブ

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    ネタバレ

    ミステリー好きのメンバーが集まって、アガサクリスティの本の感想を楽しむブッククラブ。ところがメンバーの一人が行方不明になって彼女を探す探偵、ポアロの様な集まりになって、本と関連させながらメンバー達は真相に気がついていく。
    メンバーの一人一人の個性もユニークで恋バナ要素もある、そして何より英国風のお茶会スコーンやマフィンのあるブッククラブが楽しそうで羨ましい。

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    2023年05月04日
  • マーダー・ミステリ・ブッククラブ

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    海外ドラマを見ているかのようなライトさ!
    登場人物たちの意味深な言動に、続きが気になる〜とサクサク読み進めてしまった。
    難しいこと考えたくない時にはおすすめ。

    調査と称してズカズカ他人に入り込むブッククラブメンバーたちに若干のモヤモヤを抱きながらも、楽しく読めたので、次回作も購入しようと思う。

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    2023年03月14日