東郷隆のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
絵を並べて見せれば誰しも間違うことはないが、いざ定義を聞かれると答えに窮する。
どこで聞いたかわからずとも、誰もがなんとなく知っている『足軽』とは一体何だったのか。
文献にて確認できるのは平安後期から。
その名称は、徒歩の武装者として足を軽々と動かして主人に付き従う姿から。
平安、鎌倉時代では付添人、介添人として戦場の脇役としての立ち位置だったが、
混乱期にはむしろ徒党を組んで乱暴狼藉を働くはぐれ兵を指す言葉としての扱われ方が多かった。
しかし、戦国時代において長槍や鉄砲を用いた歩兵中心の集団戦術が発達すると、足軽は戦場の中心となる。
本書ではそんな時代における足軽の食、排泄、医療、博打、盗み、略奪、女と商売人などを語る歴史雑学本。
足軽が関係ない話も多いが、
だからこそ日本史に詳しくなくとも興味深く読み進められる。
いち副読本として、楽に雑に手にとって読むのが正解だろう。 -
Posted by ブクログ
妻になる人は、タグに所属なので、タグのルールを知っているはずなのに、この結婚のために着飾る宝石から足がつくなんて、あり得ない、、、と思いつつ。
元々、インドでそういうお話として受け継がれているのかもしれないが、
女性はそういうことに目が眩むと浅はかさが表現されていて、あまりいい印象がなかった。
長い間、蛇の王が幽閉されたあと、孫娘がタグをまとめる次期王になる存在までになり、助けにきたが、幽閉が長かったこともあり、西洋文化の影響を受けたこともあり、
「本当に憎むべきものは、自国の者達ではなく、自分たちの思想や考えを無視して、入ってくる奴らであり、自国の者を殺したり、せず、協力して、憎むべき者達と戦うことだ」みたいなことをいい自害をする。
死んじゃったら、これを受け入れるしかない、、、ずるい方法だけど、どうしてもそれを孫娘に伝えたかったのだろうと思う。
上巻ででてきた、イギリスから支配を受けているアイルランド人の記者が自国のために戦う様も、あり、実際は2つの国の物語だったのかもしれないと思う。