適菜収のレビュー一覧

  • 遅読術

    狂気の時代を生き延びるには

    一部ご紹介します。
    ・本を読む習慣がないと、あらゆる文化に対して薄っぺらくなる。そうして「取り返しがつかなくなっていく」。精神的な余裕がなくなり、余計に忙しくなる。仕事にも差し障りが出て不幸になる。教養がない人間はなんとなく警戒されてしまう。
    ・古典を熟読すれば、「答え」に辿り着くまでの「見え方...続きを読む
  • 遅読術
    僕も本はゆっくり読んだ方が良いと思う。特に世界文学全集を読もうという所が肝ではないでしょうか?良い本だと思う。
  • 国賊論
    2020/09/14 国賊論 適菜 収 ☆☆☆
    安倍晋三を日本史の中で捉えると、「日本国に最大の害をなしたトップリーダー」
    「信」 国家基盤を破壊 嘘を平気 
    「公」 国家の私物化
    「和」 反対者を敵として叩き潰す 建設的議論も止揚もない
    「責任」 口だけの責任 責任を取ることを判らない

    大衆はフ...続きを読む
  • 遅読術
    人類の知的遺産に向き合う(⌒‐⌒)くだらないものと距離を置き、価値あるものに触れ続ける\(^_^)/
  • 愚民文明の暴走
    対談形式で書かれてあるので読みやすかった。2回目読んでみたが、前よりも少しは理解出来たのかも知れない。本当のところは分からないが。というより前読んだ時のことはほとんど覚えていないが。ともあれこの2人がどういう位置付けに居るのか知らない、少し疎外されている気配すら感じるのだが、言っていることも頷けると...続きを読む
  • 脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克
    脳科学、社会科学、哲学の若手論客の鼎談をもとめた本です。
    序章 近代的人間観を捨てよ!
    第1章 ナショナリズム――なぜ快楽なのか
    第2章 国家と体制――なぜ自由は苦痛なのか
    第3章 ポピュリズム――なぜバカがはびこるのか
    第4章 暴力――なぜ人間は戦争をやめられないのか
    おわりに――近代を超えられる...続きを読む
  • 脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克
    近代的な思想、価値観を揺らがされること請け合いの一冊。対談者の思想の根底にあるのは近代への懐疑であり、基本的には保守的な立場から議論が展開される。西部邁や中野剛志の書籍に慣れ親しんだ者にとっては、議論の出発点だけをみれば既知の内容も多々ある。しかし、対談形式で話が脱線するが故に、思わぬ内容に触れるこ...続きを読む
  • 日本をダメにしたB層の研究
    チェック項目7箇所。【高校野球】児童虐待の一つ、給料を払わず、私学の宣伝などに利用する。【すっぴん】B級アイドルがブログに貼るもの、「素」を見せるのは素人。そんなにコスパが大事なら、熱効率のいいものだけを食べていればいい、コスパが一番いいのは、プロイラーの配合飼料でしょう。都合のいい情報をネットで集...続きを読む
  • 新編 はじめてのニーチェ
    実に読みやすくサラッと引き込まれました。適菜さんのキレのある文体のなせる技。
    イエスとキリスト教は無関係で、キリスト教が怨恨に基づいて世界の価値をひっくり返して世の中を支配してしまったということ。
    クリスチャンの私が、クリスチャンを観察していると、ドグマに追従することによって「キリスト教」を信じてい...続きを読む
  • ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒
    思い当たる節があることが多い。なるほどマスコミの報道を鵜呑みにすることは危険だと思う。教養を身に付けるため古典に親しめ、と。ごもっとも。
  • 日本を救うC層の研究
     B層の時もそうだったが結構この著者の考え方と自分の考え方は似ている。だいたい自分の考え方は今の状態では世論から反発されそうなことばかりでありうっかりと口に出すのが怖いくらいであるがこうも小気味よく書かれているとある意味壮快な気分にさせてくれる。

     著者の土台には三島由紀夫、太宰治、モンテスキュー...続きを読む
  • ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒
    ニーチェが言ったことは、「神は死んだ」ということではなくて、実は「神は生きている」ということ。
    かつては、教会のなかにおさまっていた神が様々な形に姿を変えて、現代社会に君臨しているという。
    ニーチェの鋭さは、神の権威、教会の権威を否定し、「これからは新しい時代だ」などと浮かれている人々の根幹に、...続きを読む
  • 日本を救うC層の研究
    保守が守るべきは国土だけではなく歴史・文化・皇室。気をつけなければいけないのは単なる嫌中・嫌韓であるのではなく、左右内外の全体主義から自由社会を守る!というのを改めて気付かされた。B層用語事典の「原子力村=古舘伊知郎の頭の中だけに存在する」というのが1番笑ったw。B層用語事典は毎度秀逸。言葉の言い換...続きを読む
  • ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体
    ニーチェに続く、ゲーテに語らせる「B層」批判。
    政治などでプロの世界に素人が参入するという異常事態。
    喫茶店やお茶の間で話したことがそのまま政治に反映される事態。
    つまり、「物事を考えない民衆」「物事の価値が分からないバカ」が、世の中を動かしている。
    こういう事態は、資本主義と、民主主義に支えられて...続きを読む
  • 新編 はじめてのニーチェ
    哲学の本なのに、読んでいて難解な印象はまったくなかった。
    キリスト教への批判は、いままで読んだことがなかったので、とても新鮮だった。
    中学の公民で民主主義や平等は絶対的な善と教えられる。しかし、これはキリスト教、近代イデオロギーの洗脳の始まりなのかもしれない。
    それを教えている側も洗脳しているかもし...続きを読む
  • ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体
    大昔から、テレビも新聞も政治家もみんなみんな数の多い世相を中心にして活動するのは仕方が無いけど。
    特に最近は、数が無駄に多くて判断力の乏しい世代だけをターゲットとして、あまりに露骨過ぎて気味がが悪くなる。
    それに気がつかない人達は、おそらくこれ読んでも自分のことだとは思わないんだろうな。。。老いると...続きを読む
  • ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体
    いわゆるB層の批判本です。刺激的で、日本って本当に大丈夫なのか?って思わせてくれます。とても勉強する気にさせてくれます。
  • 思想の免疫力
    藤井先生のコロナ解説。あれは正しいのか?ネットの対談記事を見つける。この二人が否定している。思わず読み込む。直観はあたっていた。わからないものはとりあえず怖がるでいい。書籍を読む。全編を貫く「小林秀雄論」。「政治とは技術である。その時々の政治状況に臨機応変に対応できる知恵が大事」「人間は環境の制約の...続きを読む
  • 男が30代でやめるべき習慣

    無理をしない生き方の勧め

    一部ご紹介します。
    ・過去は何をするべきかは教えてくれないが、何をしてはいけないかは教えてくれる。
    だから、過去を学び、無駄なことをしなければいい。
    「やるべきこと」ばかり考えていると、つらいばかりか人生を無駄にしてしまう。
    目標や目的や理想に縛られると、現実が嫌になってしまうのだ。
    「好...続きを読む
  • 脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克
    近代化に対する批判的な観点や、聖的なものの重要性が論じられている。共同体から切り離された個は、集団を求めてポピュリズムに向かうとの指摘は、まさに現代社会の問題点をえぐり出していると思った。

    宗教やナショナリズムは知性を鈍らせ、死をも厭わない感情を抱かせるが、人間が生き延びるために必要なものでもある...続きを読む