無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
ニーチェに続く、ゲーテに語らせる「B層」批判。
政治などでプロの世界に素人が参入するという異常事態。
喫茶店やお茶の間で話したことがそのまま政治に反映される事態。
つまり、「物事を考えない民衆」「物事の価値が分からないバカ」が、世の中を動かしている。
こういう事態は、資本主義と、民主主義に支えられているといいます。
本当の「知」のあり方とはどうあるべきかを本書は指示してくれます。
印象に残ったのが、「理論を少なくして、実践を重んじる」具体的な知のありかた、「手のわざ」の重視ということ。
この感覚が分かる人は、世の中の幼稚な「嘘」が見抜けてしまって、肩身が狭くなるかもしれません。
面白くて、一晩で読んでしまいました。
Posted by ブクログ
ある人の話を聞いて呆れるより笑ったのは、医者から言われたことは「何か信用でけへん」とか言うといて、そのくせ「みのさんがテレビで言うとったんやて」て言って、何の考えもなくそのとおりにしたんやて。
普通、医者のほうを信じるやろ。
B層って、簡単に言うたら、そんなタイプの人間のことやろ。
でもなあ、A層からD層までの4つの区分って、正直、わかりにくかったわ。
確かにB層と、それを影であやつるA層については具体例をあげてわかりやすかったよ。でもC層とD層の人って、具体的性向とか指向分析とかほとんど書いてないやん。要は最近IQが低くて自分で判断できんくせにデカイ顔してる社会層ってカテゴライズをしたいんで、あえて郵政改革のときのコンサルの企画書をひっぱり出してきて、その「B層」のなかに、うっとおしい社会層を押し込んだだけのように思えるけど。
そもそも、この企画書自体、血液型で人の性格を4つに区分けするのと同じくらいナンセンスやで。ベースとなってるもん自体がまゆつば。でもそれをまあ脇に置いといて、最近はびこるアレな奴らをなんとか類型化したい、ってゆうアイデアは面白いし評価したい。ラーメン屋に並んでる奴とか、くだらんテレビタレントとか、「社会のために」オレも射殺したいよ(笑)。
…って言うふうに、ちょっと自分で溜飲さげるためのネタ本って考えたほうがええんちゃうん?
この本だけで社会問題がどうとか政治がどうとか言い出すんは、冒頭のみのもんたを妄信するんと同じやで。表紙のゲーテの肖像見ただけで、難しくとってるんちゃうか?現代新書ちゃうんやで。プラスアルファ新書やで。パロディとかギャグってことでええんちゃうん。
それよりも東日本大震災直後に、愛知県日進市の花火大会で福島県川俣町の業者が製造した花火の打ち上げが中止された事件のほうが気になる。なんでって、日進市に苦情とか言うたんがたった20人かそこらで、それで中止決定したんやろ。少数のアレな奴らが足を引っ張って全体の意思を形成し、何か過剰な方向に進む…そっちのほうが怖い。
適菜さん、そういう真の危ない社会的階層の分析と対策の提示こそお願いします。
(2011/10/2)
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用