適菜収のレビュー一覧

  • 新編 はじめてのニーチェ

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    ニーチェの過激な思想が書かれている。とは言え、キリスト教は邪教、哲学は非科学的な思い込みと斬り捨てるのはわからないでも無い。
    西洋哲学には必ず神という概念が登場するのはキリスト教の世界に、染まった西洋ならではなんだろう、と思う。

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    2022年01月08日
  • 男が30代でやめるべき習慣

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    著者とほぼ同世代の自分。30代ではないけれどこの本で挙がってる「やめるべき習慣」はほとんどもうやってないかやったことないことだった。
    「「群れる・つるむ」のはやめる」とか「「コスパ」と言わない」とか「「紅白歌合戦」を見ない」とか「「行列」に並ばない」とか「「同窓会」に行かない」とかフレーズとしてはうなずけるんだけど、それについて述べてる内容がケチつけてるみたいだったりわざと的をはずしているような感じがしたり自分と同じ偏屈さが垣間見えたりで、根拠や説得力に欠けるのよね。フレーズだけ読んでやめとけばよかった。

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    2021年10月09日
  • 日本人は豚になる

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    20210221 憧れの作家。ずっと前から何を考えていたか理解したかった。小説から読み直して理解していきたい。

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    2021年02月21日
  • キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』

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    衝撃的な題名にひかれて読んでみた。
    ニーチェの「アンチクリスト」の現代語訳ということ。
    ニーチェの気持ちはなんとなく分かるが、この人は弱い者には冷たいんだな、というのが正直な感想。

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    2020年12月07日
  • 男が30代でやめるべき習慣

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    『やるべきこと』ばかり考えていると、辛いどころか、現在を無駄にする

    自己を啓発するためには、理想と行動を一致させること。

    型を学ばなければ、型を破ることはできない。デタラメをやるだけなら、『型破り』ではなく、『型なし』である。

    流行に流れるのは、自分の好きなものがわからないということ。

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    2020年11月29日
  • 問題は右でも左でもなく下である ~時代への警告~

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    書名から格差問題について扱った話かと思ったが、それよりも特に政治のレイヤーにおいて右や左という議論がもはや無効化していて、下に落ちているという論考。後半はエッセイ的な文章もあり面白く読めるが、著者が年間で300日くらい寿司を食べるなど、徹底性の高い方なのだと感じた。

    橋下的なものにこの国は支配されていて、もはや止める術もない。日本の終焉は三島のほぼ予見通りに訪れていて、この先500年くらいをかけてゆっくり立て直すしかないと。

    周りを見渡しても著者や自分のように感じる人というのが少数派であることは常日頃感じるところではあるが、これは何も日本だけの話でもなく、キリスト教的価値観なのか、ヘーゲル

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    2020年08月23日
  • 国賊論

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    相変わらずの毒舌ですね・・
    経済的にはネオリベ、国内的には「美しい日本」路線、内実は対米従属・・ それでも国民が安倍自民を支持しているのは「一貫した論理より,その場しのぎの経済安定」を選んでいるからのように思います。そういった意味で国民を引っ張るリーダーではないかも知れませんが、ある意味空気を読む能力はあるのでしょう。その割に自分の身の回りのガードは甘いようですが・・・
    安倍ファンが読んだら目をむいて怒りそうですが、これも一つの現実として一読には値すると思います。

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    2020年04月27日
  • ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒

    mac

    ネタバレ 購入済み

    弁えるべきは

    一部ご紹介します。
    ・人間の真心がそのまま相手に通じると思うべきではない。人の心は、どんなに親しい友人の間柄でも、長年の付き合いの仲でも、お互いに解らない部分を残しているものだから。言葉はそれを繋ぐ橋。橋を使えるようにする設備が作法。躾とは、身を美しくするものなのだ。
    ・青年は、人間性の恐ろしさを知らない。市民の自覚とは、人間性への恐怖から始まる。互いに互いの人間性の怖さを悟り、煩雑な手続きで互いの手を縛り合う。
    ・革命とは、現在より未来を優先させる考え方。未来社会の無謬性を信じれば、行き着く先は「欲しがりません勝つまでは」だ。
    ・どんな自由な世界が来ても、たちまち人はそれに飽きて、階

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    2022年09月30日
  • キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』

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    最後までわからんちんなところがありました。
    ニーチェ当人もそして適奈先生にも自明のこととして
    それを素通りして、阿呆な俺が残されるという状況だ。
    何故なんだろうな。

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    2019年11月22日
  • 日本共産党政権奪取の条件

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     さすがにところどころ話のかみ合わないところも出てくるが、適菜さんの話の持って行き方により、共産党の考え方もすべてがすべて悪くはないと思ってしまう。そこはうまい、だからこそ安部シンパにはとことん嫌われているんだろう。

     何が良くて、何が悪いのかなど人一人一人の考え方からすれば無限にあることだろう。その中からこれが大切というものを選び出すプロセスにどうしても偏りすぎてしまうのがいけないのかもしれない。

     

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    2019年11月06日
  • ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒

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    ・さすがに読んでいて気分がいいものではない。この本を読むのもB層の人たちを想定しているのか?
    ・B層をひとくくりでまとめてしまう事にも危険を感じる。それこそ、読者を思考停止にさせるものではないか。

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    2019年08月12日
  • 遅読術

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    速読が流行る世相の中、もっと大切なもの、特に古典として時間の試練に耐えてきた作品に接しましょうというのはよくわかる話。そうでないものを、あまりにも一刀両断にするので、ちょっと苦笑したけど。『ニーチェとの対話』とか、本書を読んで、「あ、俺も読んでみようかな」という本を知ることができた。だから、じゅうぶん楽しく読んだと思うんだけどさ。微妙に斜に構えてしまうのは、今の世相をスパっと斬る返す刀で、表紙のイラストが別のものに迎合しているように見えちゃうことによるんだろうなぁ(苦笑)。

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    2019年06月21日
  • 安倍でもわかる保守思想入門

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    ここまでこきおろすことには、少し不快に思う気持ちがないでもないが、だがしかしそれだけやばい現状なのだという意見に思えなくもない。政治のことは無知蒙昧で分からないことが多いのだが、少なくとも分かっているつもりや分かっているフリをしないようにしようとは思う。毒されないよう、謙虚に勉強しよう。

    対論を示さなくて良いのは、意外であった。

    その昔、大阪維新時代の橋下さんをこきおろしてたけど結局あれは正しかったと思うしね。今維新を支持してる人たちはどう思っているのか。

    幼稚な、無責任な、甘ったれた、戦後的な、卑劣な、腐った、病的な、学生運動的な、メンタリティーが左右問わず蔓延している。平和ボケも限界

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    2018年10月11日
  • 日本を救うC層の研究

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    こういう考え方もあるのねという感じ.古典を読もうという考え方は賛同.良書を読むための条件は悪書を読まない事.情報過多の時代,最先端の情報には多くのごみが混ざっている.それゆえ歴史の地層に濾過され磨き抜かれや古典を読む時間を強制的に創るべし.

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    2018年10月09日
  • 死ぬ前に後悔しない読書術

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    20180517 この作者の考え方を理解したくて読みやすいところから読んでみた。自分の意識に壁を作るというは無いと思っていたのだが人の意見を読めばやたら壁ばかりと気づく。この本で気になった本から又読んでみようと思うあ。

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    2018年05月17日
  • 現代日本バカ図鑑

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    20180510 自分は演出に弱いと改めて感じさせて貰った。作者の引いた視線で読み取れるメッセージと自分が受けているメッセージがここまで違ってると自分で判断する前に意見を確認する一人としたく思った。この作者の別の本も読んでみることになりそうだ。

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    2018年05月10日
  • 安倍政権とは何だったのか (時代への警告)

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    20180207 何と無く生きてると問題点が分からなくなる。今の世の中、これからは特にだが自分を持たないと流されてしまう。今だから安倍さんが総理になれたのだと思う。歴史が必然なのか気付いて対抗するべきか、答えは決まってる。

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    2018年02月07日
  • ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒

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    B層とは、郵政選挙の際に自民党が広告会社に作成させた企画書において、構造改革への支持とIQの高さの2軸で分け「構造改革に肯定的でIQが低い層」「具体的なことはわからないが、小泉のキャラクターを支持する層」と規定したもの。郵政選挙では、「改革なくして成長なし」「聖域なき構造改革」といったワンフレーズ・ポリティクスが集中的にぶつけられ、「郵政民営化に賛成か反対か」「改革派か抵抗勢力か」と単純化することにより、B層の票を集めた。これは、ナチスなどの全体主義政権下で確立された手法でもある。

    ナチスは、ふわっとした民意にうまく乗り、既得権益を持つ人間という敵をでっち上げ、大衆のルサンチマンに火をつけ、

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    2018年10月31日
  • キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』

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    ニーチェがキリスト教はクソだとひたすらこき下ろす本。さすがにそれは言い過ぎではないかと思うこともあるが、普遍的な「道徳」「義務」「善」は幻想に過ぎないと言っている点は評価できる。こいつはまともな考えの持ち主なようだ。

    基本的にはキリスト教は弱者のための宗教であるため、その弱さを肯定する方針が気に入らないらしい。そして僧侶達が人民を支配しやすい方向に教えを拡めていることが。ニーチェはイエス本人を否定はしていない。悪いのは全てパウロである。やつのせいで偉大なローマ帝国は滅びてしまった。その上2000年後の人類にまで影響を与えるのだからパウロはすごい。

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    2017年08月18日
  • 男が30代でやめるべき習慣

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    読み終わりました。世界を穿った見方をする人がいるなあと感心するには大変良い書籍でした。ちなみに私は30になっていないので、読んだものの、特に何もやめておりません。
    汚い飲み屋であほみたいに飲むのが好きです。

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    2017年06月06日