水壬楓子のレビュー一覧
-
8巻目。遙の壮絶なまでの覚悟と、それにしっかりと応える柾鷹の話。遙が痛々しくて、柾鷹が優しくて、ちょっと泣ける。二人の絆がよりいっそう深まって、いいなと思う。知絋と生野の話もあって、こちらも、新たな友達、能上との絆が感じられ、大人になった3人の姿を見たいと思う。
-
6巻目。遙が男気を見せる話。覚悟を決めた遙は、腹が据わっていてカッコいい。で、エロいシーン、てんこ盛り。柾鷹も遙を守るためにガンバっているしね。知絋と生野の話は、新たな友達、能上、登場。クセがあるけど、いいヤツ。今後、面白そう。
-
5巻目。遙、ラチられる。でも、覚悟を決めた遙は、ちょっとやそっとじゃ動じない。柾鷹の愛を信じてて、潔くてカッコいい。一方、柾鷹の愛も半端ない。一途で一生懸命で健気。こんな男に愛された遙は、たとえ何があっても、幸せだろうなと思う。そして、二人の愛の行為も安定感抜群で、エロい。好きだわぁ。
-
4巻目。二人がそれぞれ、お互いを選ぶ覚悟を決めた話。柾鷹は遙のために戦う覚悟をし、遙は柾鷹のためにすべてを捨てる覚悟をする。お互いを選んだことのリスクを承知で、二人は一緒に歩いていく。いい。この二人、すごくいい。覚悟を決めた二人は強くてエロい。大好きだ。
-
もう安定の二人。お互いココロとカラダがしっかりと結びついてる感じ。今回は、知絋の母と妹が登場。知絋の活躍で、遙も妹もそして母も、事なきを得る。で、最後はお約束の二人のラブラブなエッチ。めでたしめでたし。
-
最後までドキドキさせられました。
秘密を抱えて生きていくには、辛く苦しい家族の事実と自分の愛情を
全部受け止めてくれる人と偶然にも再会出来てよかった。 -
『最凶の恋人』短編4つと、おまけの組員日記。短編4つは、柾鷹と遙の微笑ましい?日常?を描いたもの。当然、エロさ満載。結局、二人はラブラブってこと。組員日記は、そんな二人に当てられる、下っ端の赤面日記てとこ。
-
はじめの、『蝶々の束縛』は、知絋と生野の話だけど、内容は重い。二人にとって、きつい試練となる。生野の覚悟が凛々しい。他の4つは、柾鷹と遙の楽しくてエロい話。ニヤニヤしながら読める。
-
購入してしまいました。読んだら余計に次のが読みたくなってしまった。しかもバージョンAの方も単行本買ってるのあるのでそっちも読みたくなってしまった。。つい買ってしまう、のループにハマりそう〜
-
geteau selectionに載る作品はかなり高品質なものが多いので、いつも購入前の参考にしています。
今号も、興味が湧く作品ばかりでした。そして既に1作品以外購入済みで、続編も追ってます(笑)