ヨネダコウのレビュー一覧
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購入済み
繰り返し読んでます
好きです。話も絵もすきです。
サラリーマンの話はあまり好きではなかったのに、この話は読みふけってしまいます。
ぐちゃぐちゃなエロは全く無いけど素敵なエロがある。
戸川さん好きです。 -
購入済み
読了感よし!
3つの短編です。Nightsのその後が最終話に入っています。
男子高校生のカップルとメカニックと営業マンのカップルのお話どれもとても良かったです。もっとどのお話も続きを読みたいと感じる作品です。 -
購入済み
心が震える
男同士の恋愛だからこそ見せることのできる奥の深さ、ストーリー性が素晴しい。繰り返し読み込んでしまう。読み終わった後、毎回心が震えます。
ほんと名作 -
購入済み
良いです。
ヤクザものは苦手ですが、この作者さんの作品は好きなので購入してみました。絵もそりゃ惹かれるわ!と思うほど色っぽい男性を描いてくれています。男性の忠誠心とかもろもろひっくるめて奥が深い作品です。
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購入済み
人間らしさが愛おしい
学生時代に既に友人に貸してもらって読んでいたのですが、ふと思い立ってまた読みたくなり購入。
外川の「愛情だって同情だってなんだって情は情だろ。俺はお前に情が湧きまくりだよ」「嶋、俺のこと、好きか?」は何度読んでも沁みました。
生身の人間の恋愛らしい女々しさや弱さの描写が愛おしく、話の展開や会話、感情の流れにはいい意味で「そんなもんだ」と感じられるリアリティがある作品だと思います。個人的にはとっても好きなお話でした。
再会後のキスは、飄々とした外川の嶋への思いの強さを感じられてたまらなかったです。
スピンオフ作品も読んでみましたが相変わらず嶋がめんどくさくて…(笑)なかなか前途多難な性格のふたり -
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ネタバレ『どうしても触れたくない』のスピンオフ。
良かったです。胸がきゅんきゅんする感覚、久しぶりに味わいました。
ゲイの出口がノンケの小野田に惹かれ、叶うことのない想いを抱えつつ側にいる切なさ。ふとした会話から冗談のように言ってみる「俺と付き合ってみる?」
出口が鈍感な小野田に何気なくアプローチするところとか、いやはや可愛すぎて“くうーっ”となってしまいました。
特に「小野田のくせに!! 小野田のくせに!! 小野田のくせに!!」 床、ダンダンダン、はツボです(笑)
『どうしても触れたくない』のカップルとのダブルデートのシーンは、それぞれの個性がでていて面白かったです。どちらのカップルもお似合いで大 -
Posted by ブクログ
ネタバレ結局、平田は矢代を目の敵にしてるとみせて、心底憎んでいるのは三角なのね…男の嫉妬は怖いです。典型的非道な893の平田に翻弄された矢代たちですが、これからどう迎え撃っていくのかが見ものです。
893らしい、竜崎の追い込まれ感と、七原の忠誠心が際立っていました。竜崎は人間味があって憎めないです。
今回は迫真のカーチェイスなど、ハラハラドキドキの容赦ない描写がてんこ盛りで手に汗握りました…面白かったです。
一方、矢代と百目鬼もセフレ以前の生理的接触みたいなのだったのが、どんどんエスカレートしてきてて目が離せない状況に。
こういう主従関係に激萌えなのが判明。物凄いトラウマでEDになってる攻と、愛のあ -
購入済み
最高
BL漫画でここまで何回も読んだのは初めてです。
前作も読みましたが、私的にはこっちが最高でした。
出口さんの思いがせつなくて、キュン死にしそうになります。
またリーマンもの書いて欲しいなー(´・ω・`) -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
真誠会若頭の矢代は、男なら誰でもいい淫乱と噂される男だったが、部下には手を出さないと決めていた。
けれど、付き人兼用心棒の百目鬼だけは例外だった。
性的に不能で感情を見せない百目鬼の存在は、何をしても性的対象として見られることのない安心できる存在のはずだった。
一方、何者かの銃弾に倒れた矢代を目にした百目鬼は、自分の矢代への想いがなんであるのか、はっきりと理解した。
矢代のために変わることを決意した百目鬼と、そんな百目鬼に戸惑う矢代。
ふたりの関係が変わり始めた──!?
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ああああもう凄く良かった…!!最高に萌えたし、最高に面白かった…!!
1巻、2巻、3巻と毎回凄いボリ