木下半太のレビュー一覧

  • 宝探しトラジェティー

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    ハチャメチャでどたばたな中に感動が散りばめられていて、最後には爽やかな読後感が待ち受ける。
    如何なる時でも読者を楽しませることを忘れない木下さんらしい作品。

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    2013年06月05日
  • 悪夢のギャンブルマンション

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    おもしろかった!これまた一気に読んだ。木下半太の書く本はほんと読みやすくてテンポよくておもしろい!
    簡単に人がしにすぎて怖いけど、ヤクザものだしね。ちょっと、ラストに向けて失速気味な気がした。

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    2013年03月16日
  • 悪夢のクローゼット

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    最後は一気読みぃー!数時間の出来事を1冊にしちゃうなんて、さすが(^ー^* )!なんだか切ない部分もあったけど、
    やっぱり人生後ろめたいことがないように生きなきゃって思ったね(笑)

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    2013年02月20日
  • 悪夢の身代金

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    「ザ・木下ワールド」
    これは個人的に好き!
    さくさく読めて、気持ちがいい!
    人もどんどん繋がっていく!
    色んな視点から書いてあるんだけど、
    登場人物が個性的だから、どの人物の目線なのかすぐわかる!
    入り込みやすい!
    おもしろかった~

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    2012年12月06日
  • 悪夢の身代金

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    クリスマスイブに親友に裏切られ、彼氏を奪われた女子高生の知子は、サンタの格好をした男に危うく車に轢かれそうなところを助けてもらう。男は身代わりになり瀕死の重傷。そんな男が意識を失う前にありえない一言を発する。『僕の代わりに、君が身代金を運んでくれないか』そこから二転三転の大騒動。。。

    悪夢シリーズ第8弾!章ごとにキャラクターの視点が変わって、前の章から実はこいつはこんなこと考えてました。って説明していくスタイルが、後だしジャンケンみたいにずるいなぁと思いつつ、巧い!とうなってしまいます。
    あ、表紙のタイトルの色が観覧車と一緒です。

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    2013年01月04日
  • 爆ぜるゲームメイカー

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    相変わらず見事なキャラクター劇とスピード感のある展開で素晴らしい安定感。
    ラストの温さに一瞬不安にさせられたが、最後の最後でしっかり期待に応えてくれました。

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    2012年11月23日
  • 悪夢の身代金

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    他の悪夢シリーズ置いたままなのにこっち先に読んじゃった。
    今回の作品は演劇よりも映像よりの作品と思った
    それぞれの登場人物が最後にどう交わるか、ワクワクして
    読みすすめてました
    これ一気に読む方がいいかもしれない

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    2012年10月14日
  • 悪夢の身代金

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    今回も最初から最後まで走ってましたねー。
    エレベーターだけじゃない?止まってたの(笑)
    あっ、エレベーターもバタバタ走ってたか。

    展開のめまぐるしさ、どたばた、味方が敵だったり敵が味方だったりはいつも通り。
    文章もややこしくなくて、伏線も分かりやすくて読みやすいので、一気に読みきれるのもいつも通り。
    まぁつまりいつも通り、楽しい劇団の脚本っぽい読みやすい作品(笑)

    読みやすいけど雑ではないってのはポイント高いね。
    ただ、今回のラスト(エピローグ)は何の意味があったのかなぁ・・・。
    だからどうした?的な終わりでちょっとがっかり。(笑)

    最後に、久しぶりに彼女が出てきたので今回も言っておこう

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    2012年10月13日
  • 爆ぜるゲームメイカー

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    一気読み。
    木下作品は面白いけどくだらない作品も多いが、今回は筋がしっかりしていて読み応えがあった。

    本作の登場人物で続編が描かれそうな終わり方。それはそれで期待して待とう。

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    2012年09月30日
  • 悪夢のクローゼット

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    大好きな悪夢シリーズ!
    今回は単調な感じがしてちょっと物足りない感じもあったけど、でもやっぱりグイグイ読めて面白かった!
    またエレベーターから読み直してみたいです。

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    2012年08月17日
  • 悪夢のドライブ

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    痛快である。電車ん中で笑いこらえるのに必死ってか、こらえられず1人で笑ってた。
    木下氏の最後のドンデン返しは定石だが、今回はなくてもよかったかも?中身がよかったから。

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    2012年05月21日
  • 美女と魔物のバッティングセンター

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    木下さんの文章が好き。
    どうしても芝居人だと思うとそういう目線で見ちゃうけど、急いでる途中に無理矢理回想が挟まれたり、最後のどんでん返しの、「じゃあ、あれは何だったんだ?」みたいな細かいとこは気にしない感じは演劇的な気がする。
    いちいち細かいことを気にして読み返すんじゃなくて、一気にバーっと読んだほうが良い本。
    「考えるんじゃない、感じるんだ」って。

    都内の知ってる場所とか劇団ネタとか、個人的に面白かった。
    有川浩の劇団描写よりずっとリアルで面白い。

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    2012年05月08日
  • 悪夢のドライブ

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    小説なのはもちろん小説なんですがかなり漫画っぽいです。
    家出少女がヤクザやらアメリカの映画俳優やらをてんやわんやにしていきます。物語は二転三転していきスピード感があります。
    ☆3つにしようかなと思ったけどエピローグ1のおかげで4にしました。

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    2012年03月19日
  • 悪夢のエレベーター

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    エレベーターにとじこめられた4人 場所も人数もかぎられたなかでの話だがおもしろかった! 最後の女の子に存在は驚かされた。最初にでてきたお姉ちゃん。。。の意味はちゃんとあったんだ!
    この正体はわからなかったなあー、やられたーって感じ
    単純だがよくできていておもしろかったほかの作品も読みたいと思った

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    2017年08月17日
  • 悪夢の商店街

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    悪夢シリーズを読むのはこれで3冊目です。
    毎回設定も人物も全く違う。
    人物が多いというのもあるのかその人物の外見や人柄を思い浮かべることが少し難しかった。
    でもストーリーが飽きない面白さで最後まで期待を裏切らない。
    そして毎度のことながらいい意味で予想を裏切られた。

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    2012年02月08日
  • 悪夢のドライブ

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    どんどん起こるどんでん返しもさることながら、これだけ緊迫した流れの中にうまく笑いが入っているのがすごい。

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    2012年01月20日
  • 悪夢のクローゼット

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    おぉ、久しぶりの木下作品。

    観覧車のしんみり、マンションの荒唐無稽、商店街の名人芸ときたこのシリーズ。
    (あれ、結構読んでいるのに書評書いてないなー)
    久しぶりにハッケンし、懐かしさにページをめくる。

    今回は、どっかで聞いたようなシチュエーション設定。
    いわゆる浮気をしていたら相手が帰って来てクローゼットに閉じ込められる間男。
    ところがここで問題なのは、相手が4人の男性でしかも自分の学校の先生。
    しかも自分は数日後にドラフトを控えた高校生投手という。

    半径数メートル以内で完全に話も進むので、
    まるで小芝居を見ているようにわかりやすい。
    これ、深夜番組でやったら割と飽きずに見られるかも~。

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    2012年01月03日
  • 悪夢のクローゼット

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    緊張感のある設定なのでハラハラしながら読みました。
    シリーズの中でも少し異色の悪夢度だったと思います。

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    2011年12月06日
  • 悪夢のクローゼット

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    初悪夢シリーズ!なかなかおもしろかった!

    無理矢理、別の話をリンクさせようとしてややこしくなるっていう小説はよくあるけど、それがなくてよかった!うまくいきすぎてる感は小説ならではってことで、うん、そうだ。

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    2011年12月20日
  • 悪夢のギャンブルマンション

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    主人公がオカマのギャンブルストーリー。

    さくさくと読めました。

    出てくるキャラクターがとにかく面白い!

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    2011年09月21日