コナリミサトのレビュー一覧
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フラグ
最後の慎二のゴミの話はゴンさんから見た凪の隠喩なのかな?
フワフワとしてて何もしてない自分を肯定してくれて一緒にいて居心地がいい男。
自分をしっかり持っていないと人としてダメになりそう。 -
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「ホットポテト理論」まさに慎二にとって、気が弱くて熱々のポテトを投げつけやすい相手が凪ちゃんなんだと思う。慎二が凪ちゃんを好きだということも事実だけれど、同時に彼女を見下し軽んじているんだろうな。
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実家
慎二の実家がなかなかヤバイなー。
公務員で愛人4人もいて隠し子までいるってやばすぎる。
そして整形依存の母親も怖い。
兄は何処にいるんだろう。 -
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缶詰めバーベキューをナチュラルに楽しめる感性を持っているゴンさんが、あのタイミングでソシャゲできちゃう感じが絶妙に嫌だ。キャラクター表現が本当に素晴らしい。一筋縄ではいかなくて、奥行きを感じさせてくれる。
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ゴンさんみたいな友達が欲しい。その場にいるだけで空気が柔らかくなって、お説教はしないけどその場に必要な言葉が自然と出てくる。それでいて、ちょっとぶっ飛んでておもしろい。
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一線を越えた?
仕事中に起こした過呼吸によって都心から郊外に引っ越した女性が人生を立て直すお話の第15話。
支配的な母親が数か月後家に来ることが嫌で仕方ない凪はゴンさんに相談すると前向きになれる言葉をもらえた。
その後ゴンさんは凪にキスしようとするが彼女は冗談として取ってしまう。
それに対して真剣だと告げるゴンさんは一端引き下がる。
凪はその後ずっとモヤモヤしていた。
ゴンさんと青空の下でご飯を食べたことやキス仕掛けたことも。
それくらいしとけばよかったと思いながらもここでキスしたら母親の望むちゃんとした人生の路線から外れてしまうからブレーキをかけてしまったのだ。
意を決した凪はその後ゴンさんに部屋にお邪魔していいか尋ねると快諾をもらい彼の部屋を訪問。
気取らないロマンチックな雰囲気でお酒が進んだこともあり二人は一線を越える。
とんでもないくらい気持ち良かったが事後のゴンさんはロマンチックのかけらもないくらいスマホゲームを楽しんでいたのだった。
する前とした後のゴンさんのテンションのあまりのフラットさに戸惑ってしまう凪だった。
良い意味で言えば前と後でも変に性格が変わらないが、悪い意味で言えばさっきまでのロマンチックさはヤリたいだけだったから出していた雰囲気なのか、悪い人じゃないだけにすごくモヤモヤした。
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支配的な母親
仕事中に過呼吸を起こした女性が引っ越した先で人生を立て直すお話の第14話。
家でゴンさんとうららちゃんとイワシのフリッターを食べていると母親から着信が来ていた。
それを無視した凪だったが後日知り合いのケータイで電話をかけることで凪に電話を取らせていた。
周りの人間を使って凪を遠方からコントロールする母親はひたすら不出来な娘を心配する母の姿勢をしながら凪に精神的なダメージを与える。
その母親に嫌気がさしながらも小さいころからの習慣で彼女の望む人生のルートをなぞろうとする凪だったがそれを跳ね返そうとする。
しかしそれもロクにできないまま3か月後に母親が家に来ることになってしまったのだ。
その後家に来た母親からのとうもろこしをゴンさんにおすそ分けする凪。
トウモロコシのいやなエピソードを彼に話すことで母親に対する苦手意識を知ってもらう。
そして口に出して母親がキライだと言うことでだいぶ気持ちが目向きになるのだった。
ゴンさんはそんな凪にキスをしようとしてくるのだった。
凪のサンドバッグ体質の根本的な原因はこの支配的な母親なんだろうなぁというのが分かる回だった。
そしてゴンさんとの仲も急接近しているので続きが楽しみ。 -
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なぜ好きかわからない
仕事中に過呼吸を起こした女性が人も物も断捨離して引っ越した先での生活のやり直しを描いたお話の第13話。
職安で仲良くなった坂本さんに連れられて行った婚活パーティーで元同僚の足立さんに遭遇した凪はその後彼女にサンドバッグにされてしまうが自称サバサバ系の彼女に言い返すことができた。
しかし言いながら自分も参加者の男性を見ながら全員慎二より下だと思った事やそこから何故彼のことが好きだったのかわからないことに気づいてしまった。
昔慎二と付き合っていた時に行った水族館で群れから外れた一匹のイワシに感情移入をしていた時に慎二が空気の読めないやつだと馬鹿にしたことがあった。
空気を読んで群れている慎二にとってこのイワシの気持ちなんかわからないだろうなぁと暗い気持ちになったことを思い出した。
そもそも最初から営業部のエースで出世頭でみんな大好きな我聞慎二という肩書しか見ていなかった凪だった。
一方慎二はその時の水族館のイワシの群れを壊れていながらも周りの目を気にしてアットホームな家族を演じる自分の家に見えて気持ち悪いと思っていた。
そんな中一匹だけ群れから外れたイワシに畏怖と憧れと懸念を抱いた慎二はあまのじゃくな態度で空気を読めと言ったのだった。
水族館の事を思い出した凪は大量のイワシを買ってきてゴンさんとうららちゃんと一緒にフリッターを作って食べていた。
そこに母親からの電話がかかってきたのだった。
慎二は心の中で思っていることをあまのじゃく的に反対のことを言ってしまう事と、その真意を聞いた相手が当たり前のようにくみ取ってくれること前提で動いていることがそもそもの原因なんだと思った。
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ブーメラン
仕事中に過呼吸を起こした女性が服も物も人も断捨離して23区内から郊外に引っ越したあとの人生を描くお話の第12話。
ゴンさんとばったり会った凪は屋外でこじんまりとしたバーベキューをしたあとゴンさんとうららちゃんを誘ってトランプをやるはずが何故か家を訪ねてきた慎二が家に上がり込んでくる事態に。
いつも通りに場の空気も凪の事も支配するモラハラっぷりを発揮するがゴンさんの一言で空気がほぐれた結果慎二の支配から逃げ出すことに成功。
スゴスゴと帰って行った彼が凪の好物を手土産にずっと待っていたと思った彼女は自分に会いたいから来たのかと思いあとを追いかけるがキスされてしまいビンタをする。
その後凪はその時のことを坂本さんに報告。
すると彼女に飛び入り参加できる婚活パーティーに連れていかれる。
そこに元同僚の足立さんを見かけてヒヤヒヤしてしまう。
そして始まったパーティーで凪はチョロそうと判断された男の人たちから囲まれてしまうがそれを足立さんが助けてくれた。
その後坂本さんと足立さんの3人で飲むが足立さんからホメるふりをしながらのマウンティングをされるサンドバッグとして扱われる。
今までだったらそれを受け入れていたが凪もいろいろ根性がついてきたので自称サバサバ系の足立さんに言い返す。
しかし足立さんに言ったことがブーメランとして自分に返ってくる事に凪は気づいてしまったのだった。
女友達の親切のふりをした攻撃のジメジメとした嫌な感じが満載の回だった。
その嫌な部分を跳ね返しながらも自分にもあてはまるこのリアル感が面白かった。
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支配からの脱却
仕事中に過呼吸を起こした女性が仕事をやめ都心から郊外に引っ越したあとの生活を描いたお話の第11話。
外出中にゴンさんと出会った凪はお手軽バーベキューで過去のいやな思い出を上書き。
その気分のままに彼を部屋に誘う。
うららちゃんも誘ってトランプしようとしたときに何故か元カレの慎二がまた家を訪ねてきたのだった。
ポッキーのおばあちゃんも誘って何故か慎二も一緒にババヌキをやることになる。
しかし会話の上手さなのかすんなりと場の空気を握り打ち解ける慎二に対していやな気分になる上に5回連続で負ける凪。
そんな凪に対して慎二はもっと攻勢を強め再び彼女を支配しようとする。
しかしそこでゴンさんの一言によって凪の空気が和らぎ慎二の目を真正面からとらえてもう支配されないと臨戦態勢で挑む。
結局ババをひいたのは慎二だったがなぜかババが2枚あったことで勝負は流れてしまう。
その後おばあちゃんが蒸したイモでじゃがバターを食べることになったがその場のアットホームで温かい空気に反吐が出そうになった慎二は捨て台詞を吐いて退散。
おばあちゃんがずっと凪の事を待っていたんだよと告げると少し気になった凪は慎二の様子を見に彼を追いかけた。
追いかけてきた凪と視界の隅にチラつくゴンさんにイラっと来た慎二はゴンさんが見ている中凪にキスするのだった。
慎二みたいな支配するために相手にモラハラの猛攻を仕掛けるような人間は本当に生理的に無理。
イライラしながらも続きが気になる。
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言わずにすれちがい
仕事中過呼吸を起こし会社を辞め郊外に引っ越した女性の人生の立て直しのためのお暇を描いたお話の第10話。
ある日町を歩いていた凪はゴンさんと偶然遭遇。
二人ともお昼がまだだったのでゴンさんの勧めで一緒に食べることに。
それは公園で二人でやる即席バーベキューだった。
バーベキューをやる場所に連れていかれている間にいやな思い出がよみがえってくる凪。
それをゴンさんに話すのだった。
昔元カレの慎二に誘われて彼の友達とバーベキューに行ったときに彼をがっかりさせてはいけないと自分のポテンシャル以上に頑張ったものの、慎二は周りに彼女として紹介していなかったと知る。
この時の自分の行動が彼にとって合格点じゃなかったと思いその後は隅で野菜を食べるしかなかったという。
その時のいやな思い出をゴンさんが小さなバーナーと食パンと缶詰で作った料理で腹を満たしいやな思い出を上書きする凪。
一方慎二は出張の手土産をもって凪の家に行くが留守だったため同じアパートのおばあさんの部屋で待たせてもらうことに。
そこで男女のすれ違いロマンスの映画を見る中で慎二も過去のバーベキューの話に。
しかし、凪の認識とは違って友人の一人に彼女にヒドいフラれ方をした人がいてその事を考えたら交際のことを言うべきじゃないと判断したから言わなかったという。
そのことも凪に説明しなかったため二人の中でバーベキューに対する認識が違っていたのだった。
食後ゴンさんと草の上に寝っ転がって話す凪だったが何故か彼に押し倒されているのだった。
言葉足らずが原因でそれが積み重なった結果どうしようもない溝が深まっていたという典型例のようなエピソードだった。
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サンドバッグ
職場やプライベートのサンドバッグ扱いによって過呼吸を起こした女性が仕事をやめ引っ越した後の生活の立て直しを描いたお話の第9話。
母子家庭で金銭的にほかの子より欲しいものの我慢をしているうららちゃんにアドバイスをしたことで心の距離が近づいた凪。
彼女の母親とも仲良くなったのだった。
材料費をうららと折半して作った土鍋プリンを彼女たちに振る舞う凪は美しい猫の親子を手なずけた気分になるが、向こうもモフモフの犬におもてなしをしてもらっているような気分になっている。
その数日後凪は、うららの母親がママ友たちにつかまってランチをさせられているところを目撃する。
OL時代の凪のよく被害にあっていた何かをオブラートに包んだ女友達のじんわりランチで母子家庭な事、働いている事を理由にPTAの仕事を休みがちなこと、見た目がおとなしそうなのをいいことに言いたい放題しているママ友たちはうららちゃんの母親が仕事で去った後に悪口大会をしているところまで見てしまう。
その後、うららちゃんは友達がお母さんから彼女と遊んじゃだめと言われたことがきっかけで表面的にハブられてしまう。
しかし友達は親のいうことに形だけ従っているだけでちゃんとうららと友達でいるのだった。
その後うららが心配だと言うことを理由に彼女に母親に対する心配という体で愚痴を言うママ友だったがうららの母親が働く現場を目撃して圧倒されるのだった。
読んでるだけで腹の立つママ友だった。
こういうサンドバッグ扱いをする人間は老若男女滅びるべきだと思う。
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子供の我慢
過呼吸で都心の会社をやめ郊外のアパートに引っ越したアラサー女性の人生の立て直しのお話の第8話。
お隣さんのゴンさんの部屋とは反対側の隣に住んでいる小5のうららちゃんは歳のわりに大人びた女の子だ。
凪の髪をフワフワの大型犬に見立ててなでたりしているけどシングルマザーのお母さんが仕事で忙しいなか家事をよくやるのを見て凪は自分の子供の頃とは大違いだと感心する。
朝学校の友達を見ると彼女たちと話が合わないからと一緒にいる凪に隠れてしまう。
でもいることがバレると普通に友達と話を合わせる器用さも持ち合わせている。
そんなうららちゃんの好きな遊びはあやとりと、同世代の女の子と違って渋い。
それを凪と一緒に遊んだあと彼女が差し出したのは、凪が子供の頃母親が仕事の時に一人で食べていた安いビスケットだった。
それに子供時代のいやな思い出を思い出してしまいブルーになっている凪に対しそのやりとりを聞いていたゴンさんは彼女は達観していると評した。
しかしその後町を歩いているとうららちゃんが友達と魔法少女の話題で盛り上がっているのを目撃。
ほんとはそれが好きだけど、他の子と違っておもちゃやゲームを気軽に買ってもらえないから興味のないフリをしていただけだった。
お菓子もボソボソのビスケットじゃなくてみんなみたいにいろんなお菓子が食べたいけどお母さんのために我慢している彼女を見て凪はお金がかからなくても今あるもので工夫してみるのはどうかと自分の経験を踏まえて提案した。
その後凪が教えたあやとり用の毛糸で作ったボンボンが彼女の鍵についているのを見た凪は嬉しさで膝が震えたのだった。
みんなが手に入れられるものが金銭的に苦しくて手にできないから興味のないふりをする。
それはとても悲しいけど子供じゃどうしようもできないだけに苦しい。
凪がその経験からどうすればいいか知っているからこそうららちゃんの心に響いたんだなぁと感動した。
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凪との出会い
仕事中に過呼吸を起こした結果会社を辞め人も物も断捨離して引っ越した女性の再生を描くお話の第7話。
凪と別れた慎二は上司に連れられて行ったキャバクラで凪に似た外見を持つ女の子と出会う。
その見た目がドンピシャだったため彼女を指名するが心ここにあらずな状態を見抜かれる。
そして凪との出会いについて思い出すのだった。
最初は見た目からだった慎二。
サラサラのロングヘアーに惹かれて声をかけたことがきっかけだった。
そしていつも必死に笑顔を引っ付けて空気を読んでいる凪を見て超人だと思った慎二。
凪がやめた後彼女の同僚の織部さんを見かけた慎二は彼女に話しかけると辞めた凪の仕事を引き継いでいるらしいがその量がすごくて、いつも笑顔だった大島さんてすごい人だったんだねという話に。
その慎二は最近取引先の受付嬢と付き合っていて彼女の家に行った。
その外見はやはりどこか凪を彷彿とさせる。
ごはんを作ってくれたがなんかしっくりこない。
口では馬鹿にしていた彼女の節約からくる自炊のレパートリーの多さが懐かしくなっていた。
それがなぜなのか考えた信二は付き合いたての頃信二家に泊まった凪が彼より早く起きてヒドイくせ毛をいろいろ整髪料を使いながらアイロンで伸ばしているのをこっそり見てすごく健気でかわいいし、一生守りたいと思ったからだと思いだす。
しかしその後家を突き止めて行ったら知らない男にくせ毛Maxのまま楽しそうに笑っている姿を見てイラついていたからあの時ブスだと言ったのだと自覚する。
そして前のキャバクラに行って泣きながら愚痴るのだった。
凪の家に来た時の慎二のあのあたりの強さはこういうことだったのかと腑に落ちた。
でも小学生のようなそのいじめっ子体質はやっぱり見ていて嫌悪感を抱く。
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パリピ系おとなりさん
仕事中に過呼吸を起こし会社を辞めた女性が引っ越しを機に自分の人生を立て直すお話の第6話。
朝は鳥のさえずりに起こされる凪はその後ゴミ出しに行こうとするとお隣さんと顔を合わせることに。
お隣さんは夜通し家に入れた友人たちと騒いでいたらしい。
その中には女の人もいる。
その様子から多分リア充だと察する凪。
イベントの企画をしているらしいお隣さんとDJやダンサーやビデオジョッキーなどパリピなメンバーぞろいに自分が住んでる部屋とお隣さんの間には川が流れていると錯覚する凪。
そのことを職安で知り合ったスピリチュアル女子の坂本さんに話す凪。
公園で水筒に入れてきたミルクティーを片手に恋バナする二人だった。
その後お風呂の残り湯を洗濯機に移すポンプが壊れてしまいバケツで外の洗濯機まで水を運ぶハメに。
それをお隣さんに見られた凪は事情説明。
しかしそれに対し、今回はきれいな水で洗濯してその後に新しいポンプを買った方が節約になるよとお隣さんは言った。
逆境に対して燃えてしまって効率とかが頭から抜けてしまうとこぼす凪を、お隣さんはおもしろいと思うのだった。
その後イベントに誘われる凪だったが渡されたフライヤーを見ても内容がよくわからない。
それを言った結果自分たちのチラシが外から中が見えないメシ屋のようだと気づいたお隣さんのゴンさんは、凪のような興味のない層にも新規として来てもらうためには改良しなくてはと気づく。
そして気づかせてくれた凪にハグをするのだった。
お隣さんことゴンさんの人たらしぷりがとてもすごい。
そのゴンさんに出会ったことで新たな扉をあけそうな凪の今後が気になる。
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職安へ
仕事中に過呼吸を起こし会社をやめ引っ越した女性のその後を描いたお話の第5話。
引っ越した新居を教えていないはずの元カレがなぜか家にやってきた。
ズカズカと上がり込みアパートや扇風機を馬鹿にしたくせに凪の手料理を食べ挙句の果てに抱こうとする始末にやっと声を上げるがさらりとかわされお前は絶対に変われないと言って出て行った。
その彼が馬鹿にしたくせ毛を隣に住む女の子がフワフワで気持ちいいというのを聞いて絶対に変わりたいと思う凪は現状をどうにかしようと失業保険をもらうために職安に通うことに。
しかし一身上の都合で退職と書いたところの理由を聞かれ過呼吸を起こしたと言うとメンタル系ねと一蹴される。
その後も若干ほっとかれる事態になっているところ、職員に「あなたの職歴じゃこんな場所は無理、仲介する立場にもなれ」と注意されている女性がいた。
トイレで一緒になった彼女に何となく話しかけてみると仲良くなれた。
その後お茶に誘われたが、彼女はスピリチュアル系な上に知らない人まで連れてきて凪を勧誘してくる。
付き合いきれない凪は意を決して断りその場を立ち去るがかばんを忘れてしまう。
その後彼女が追いかけてきてくれるが石で自分が前向きになれたのは本当だがそれを周りに言っていたら友達がいなくなっちゃったと泣きながら告げてきた。
それに対し凪はスピリチュアル抜きでだったらまた会いたいと彼女に言うのだった。
勧誘してきた相手にああ言ってしまう自分はアホなのかと自問自答するが何故か声をあの時トイレで声をかけたこと自体は全く後悔していないのだった。
勇気をもって話しかけた相手が地雷持ちだったりするとへこむがそれが後悔するような出会い出なかったのは運がよかったと思う。
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元カレ降臨
空気読みに徹しすぎたせいで過呼吸を起こした女性が会社をやめ引っ越した先で起こるあれやこれやを描いた作品の第4話。
収穫していないゴーヤーのグリーンカーテンがあるお隣さんは腕に刺青を入れているちょっと怖そうな人だったこともあり家に居づらくなってしまった凪。
散歩をしていると激安スーパーを発見。
そのうれしいテンションのまま今までだったら指摘できなかったレジの打ち間違えも店員さんに言えるようになった。
その気持ちを抱えたまま帰宅した凪は思い切ってお隣さんにゴーヤーのことで声をかけると案外優しい人だった。
世界は案外優しいのかもしれないと思ったその時、元カレの慎二がなぜかそこにいた。
その後有無を言わさぬ様子で家に上がり込んでくる。
その押しの強さに流されてしまいそうになりながらもズカズカ上がり込んでくる様子にはっきりと嫌悪感を覚える凪。
しかしその彼女の気持ちに気付いていないのか、気づいているけど無視しているのか部屋や扇風機を笑いながら馬鹿にしてくる慎二。
挙句の果てに同僚に馬鹿にしていた節約系女子である凪の料理に舌鼓を打つ始末。
彼女の一大決心をデトックスと馬鹿にして彼女を抱こうとする。
それを拒否する凪だったがお前は絶対変われないと言いさらにまた来るという言葉を残して家を出るのだった。
個人的に慎二みたいなタイプの人間が一番嫌いなので読むのも正直苦痛なくらい腹が立つ男だった。
今までそんな彼に流されていた凪が今後どう出るのか続きが気になる。
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おとなりさん
空気読みに徹しすぎた都会のOLが過呼吸を起こし会社をやめ、いろいろな断捨離をしながらお暇を通して自分の人生を立て直すお話の第三話。
母親と電話をしている凪。
どうやら彼女は突然仕事をやめ住所もケータイも変えた娘が心配らしく電話をしてきたらしい。
それに対し治安もよさそうだし隣人もいい人そうと話す凪だったがお隣さんの腕にはやばそうな刺青が入っていた。
しかも窓にはグリーンカーテンとしてゴーヤーがなっているが収穫されることなく放置されているというだらしなさのあるたばこを吸う隣人に若干の恐怖を覚える凪。
母親に対しての近況報告も盛りに盛ってしまう。
引っ越してきてから一度もまともに化粧していない事を考えるとちゃんと生活できていない。
しかし周りに合わせて無理にデパコスを使っていたころと違って安い化粧水をジャバジャバ使っているため肌の調子はいい。
しかしお隣さんから聞こえてくる生活音などに気が休まらないので近所を散歩することにした。
しかし歩けば歩くほど自分が社会から断絶されている気がして裏道に行くことに。
その先には安売りのスーパーがあった。
ラッキーだと思うがレジの会計が違っていて損をしていた。
今間だと空気を読んでそのままだったが勇気を出してレシートを見せたところ問題なく返金してもらう。
それどころかおまけまでもらってしまう。
家に帰った凪は勇気を出してよかったと嬉しい気分のまま窓辺でたばこを吸うお隣さんにゴーヤーのことで話しかけるのだった。
混んでいるレジでの店員のミスを指摘できないあの空気感はとても覚えがあるしそれを勇気出して話しかけた凪に成長を感じた。
お隣さんとどうなるのか続きが楽しみ。