コナリミサトのレビュー一覧
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うららちゃんの年齢が…
内容はすごく面白いんだけど、うららちゃんの中身が小2くらいですね。小5は子供から少女になってます、レディースデーだって半分くらいの子は始まってる年齢ですから、プリキュアごっこはしません。ごっこ遊び卒業の年齢です
うららちゃんの中身は幼稚園〜小学校低学年でしょう。
作者の周りには子供がいないんだろうなぁ〜と思いながら読んでました。
あと、ハッカの入浴剤って高いですよ
確か一袋¥400くらいします
うららちゃんのお母さん、かなり仕事できる人ですから、アパート住まいでもお金には困ってないって設定なのかな? -
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慎二は序盤でフェードアウトしていく人物かと思っていました。とても嫌な人間のようで単純な悪者でもなく、彼もまた何かを抱えているんだろうなと思わせられる描写がいい。
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悲喜交々
見方を変えたら色々違う物が見えるものなんだな、と当たり前ですが、しみじみ思いました。
凪ちゃんと慎二くんのトコトン噛み合わない感じも、いっそ清々しい気持ちで応援してます! -
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闇を抱えた人達の話
ゆるふわな絵柄でほっこり系のお話かと思いきや、登場人物皆なかなかの闇を抱えてますね。珈琲がきっかけで大事なものを取り戻していく過程はヘビーだけど深いです。絵柄のおかげで読みやすくていいですね。
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2話目はよかった
1話目の義理人情を通そうとする女の子の話はご都合主義展開が見られてリアリティに欠ける。
だが2話目の話は素敵だと感じた。自分の殻を破れないタイプの人間が、いきなり転職や引っ越しや大きな目標を立てても疲れたり失敗するだけだし、食べたことのないものを食べる、知らなかったお店に入る、小さなことから冒険していこうというメッセージはとても心地よい。
絵は好き嫌い別れる感じですが、コーヒーを入れてくれる彼も良いキャラしている。他の話にも期待。 -
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ホッとする心温まるお話
テレビドラマを見てから、コミックを読ませていただきました。凪のお暇、ひとりで飲めるもん、と同じ絵なので、コナリ先生とすぐわかります。絵的には好みではないのですが、お話は心温まる素敵なお話ばかりでホッとします。ありがとうございます。
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いろいろな事情や悩みを抱えた人たちが青山さんの淹れる珈琲に救われていくのですが、痛いくらい共感できるものもあって胸が苦しかったです。絵のおかげ?か、サラッと読めますが、内容は誰しもひとつは当てはまるのでは?というくらい身近だけど深いです。
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珈琲の隠し味は苦い
一巻目の後に不穏な空気が漂っていたが、やはりこう来るか
ただ平という奴がそこまで悪人には見えないんだがな(やってる事はアレだが青山氏の信者でもある以上は)
一巻目も結構ドロドロとした社会の闇を描いていたが、二巻目はさらにエグイ話もちらほら
限界女子を書いた「七杯目」と「九杯目」、中身を見抜けずに拍ばかり求める「十杯目」
中でも意外だったのは「八杯目」のエピソード、傍観者でいると気付かなかったが故の展開に驚いた
衝撃的な終わり方をした二巻目だが、これ三巻目でどうオチをつけるんだろうか?
ドラマ版で青山、垣根、平の -
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一杯の”コーヒー”
他の方々と同じく気になって購入。内容は一話完結のオムニバスだが、触れ込みにある『「こういうこと、周りにあるよね」という
”あるあるな悩み”を可愛らしく、ポップに描いて~』
るんでしょうか、これ(汗)どう見ても結構社会の闇を描いてる部分が比較的多め
様々な事情を持った婦女子たちの悩みはどれも深く、軽い絵柄だからこそ救われてるがその実は重い
それを時に関わったり、また知らず知らずのうちに解決していく流れは何処か天野こずえ作品のような感じである
「だめになった珈琲」の終盤で青山氏のとんでもない事実が判明して