田辺聖子のレビュー一覧

  • ここだけの女の話

    Posted by ブクログ

    田辺さんの言葉遣いは好きだ。それに素朴で飾らないストーリーとオチも好きだ。ただ本書ではそれが十分に発揮されていなかったように思う。彼女の小説に込み入ったストーリーは必要ない。デリケートな小説が持ち味の彼女なら、と思う。

    0
    2012年02月08日
  • 絵草紙源氏物語

    Posted by ブクログ

    源氏物語を復習。
    ほとんど覚えていなかった。
    そもそも恋愛小説が得意でないのな。なんでそんなに多情なのとか、根本的な疑問がわいてくる。

    挿絵はとても美しかった。
    源氏物語を端的に把握するには最適本。

    0
    2012年01月09日
  • 私本・源氏物語

    Posted by ブクログ

    原作を読まれていない方にはおすすめ出来ません。
    「このような読み方もあるのだなぁ」という分には大変面白かったです。

    0
    2011年12月29日
  • いっしょにお茶を

    Posted by ブクログ

    初の田辺聖子。気さくな人なんですね。大阪のおばちゃんって感じが文面によく現れている。嫌いではないかな。小説も読んでみようと思う。

    0
    2011年11月08日
  • 新源氏物語(上)

    Posted by ブクログ

    とにかく源氏が嫌い。恋といっても現代じゃ犯罪だし。それでも最後まで読めてしまう。これは源氏じゃなく様々な女性の生き方を書いているんだなと思う。千年前にこれだけの女性を書き分けたのは、やはりすごい。でも源氏って、明石の上以降は振られてるのね。秋好中宮には残り香さえ嫌って言われてるし。

    0
    2011年10月24日
  • 甘い関係

    Posted by ブクログ

    今も昔も男と女は変わらんのだね、と妙に納得して、すっきりとした読後感でした。
    ほんと30年前に書かれたとはねぇ。当時としては、刺激的な内容だったんじゃないかと思う。たまに読みたくなるかも。
    男の人、たくさん出てくるけど、楠センセに一票!

    0
    2011年10月17日
  • 残花亭日暦

    Posted by ブクログ

    小川洋子さん推薦の「読んだら結婚したくなる」エッセイ。
    これを老老介護の記録ととるか、夫婦の愛情生活の記録ととるか。きっと心に残るは、後者のほうであろうと思う。

    結婚したなら、こんな夫婦になりたい、理想家だとは言われても、結婚の理由がお二人のようなものであれば、と思った。

    「いっそ、結婚しよう。そのほうが、おしゃべりしやすい」

    ええなあ。あこがれるわ。。

    0
    2011年09月19日
  • 甘い関係

    Posted by ブクログ

    最近はまっている田辺聖子。装丁がどれも可愛く再発行している。
    3人の働く女性が「ワリカン同棲」している。
    いまでいうシェアハウス!
    OL(もそろそろいわないけど)のことを
    BG(ビジネスガール)としていることも時代を感じて面白い。
    考え方の根底や若い女性の気持ちでいえば現代とそう
    変わらないのだと思うけれど、言葉がきれいというか
    大阪弁なんだけど女性らしく語尾が可愛かったりするのが
    最近なんか読んでいて気持ちいい理由なんだろうなぁ。

    0
    2011年08月28日
  • 春情蛸の足

    Posted by ブクログ

    すっごくおいしそにみなさんご飯を食べておられます!
    昔の台所事情や社会風景も分かっておもしろい作品

    0
    2011年08月15日
  • ベッドの思惑

    Posted by ブクログ

    話の流れは確かにSATC風だけど、あくまで風であって、全然違う気がする。共感ポイント少なっっっ!!!

    あと10年したらまた変わるのかしら。
    読みがあまいのかなぁ。

    0
    2011年08月14日
  • うたかた

    Posted by ブクログ

    乃里子シリーズのあとでの短編はなんだか物足りない気もしましたが、
    切なさ満点の聖子ワールドはしっかりとありました、ここにも。

    0
    2011年07月23日
  • 三十すぎのぼたん雪

    Posted by ブクログ

    30年前の本らしいです。

    本屋の目立つところに置いてあり、思わず買ってしまった。

    30年前とは思えません。

    今の女性を、今のエッセイストが書いているようです。

    でもそんなに面白いわけでもありません。

    不思議な読書感があります。

    0
    2011年06月23日
  • 薄荷草の恋

    Posted by ブクログ

    2011.06.19. すごおく、共感できる。去年末くらいから、田辺さんがとても好きです。わかる、わかるって、とっても思う。

    0
    2011年08月19日
  • ここだけの女の話

    Posted by ブクログ

    恋愛小説を集めた短編集。『孤独な夜のココア』『三十すぎのぼたん雪』につづく第三弾なのか、今回は夫婦の話が多い。「ここだけの話」を嬉々としてしゃべりまくる女性にはなりたくないものだわね。なるべくね。

    0
    2011年05月23日
  • 姥うかれ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    お風呂で読んだが、何箇所か大笑いしてしまった。年を重ねつつ楽しく日々を過ごせるかどうかは本人次第。母にすすめたい。

    0
    2011年05月07日
  • 『源氏物語』男の世界

    Posted by ブクログ

    さらりと読める、源氏物語に出てくる男たち数人にまつわる、田辺聖子さんによる要約と解説。

    古文、源氏物語が好きな人なら「あー、あったあった」と楽しんだりにやにやしたりしながら読める本。

    短いし、内容もオリジナルではないので比較的軽い本ですが、古典が好きだなあと実感した本なのでチョイス。

    0
    2011年04月03日
  • 女の日時計

    Posted by ブクログ

    可もなく不可もなく。田辺さんの本ははじめてでしたが、読みやすかったです。柔らかい文体なので、読む人は選ばないかな。満たされてるはずの女性が、違う男性に惹かれてしまう。そんな話。

    0
    2011年04月19日
  • 田辺聖子の古典まんだら(下)

    Posted by ブクログ

    平家物語、方丈記から、ずっと近代に近くなって東海道中膝栗毛と来ます。初期の話は一部の特殊階級の方々の話ですが、時代を下って来るにつけ、一般人の息づかいが感じられてきます。昔も今も人間は変わらないものだと感じます。古川柳も沢山紹介されていますが、私でも十分笑えるものばかりです。

    0
    2011年07月16日
  • 田辺聖子原作シリーズ 1 金魚のうろこ

    Posted by ブクログ

    1話目の、内気だった奥さんが、ドレッサーを買えなかったのをきっかけに外に働きに出て、どんどん変わっていく話がおもしろかった。最後の「せえへん仲」もよかったな。

    0
    2011年03月06日
  • 三十すぎのぼたん雪

    Posted by ブクログ

    その昔、30すぎの働く女性はハイ・ミスと呼ばれていた。そんなおひとりさまたちがこの短編集には何人も登場する。女の幸せとはなんなのだろうと思わずにはいられない、少しけだるい一冊。

    0
    2011年05月23日