麻生みことのレビュー一覧

  • そこをなんとか 3巻

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    弁護士ものというかあるお仕事ものである以上定型化は避けられないが
    その定型をいかに心地良く提供するかが蘊蓄ものの仕事
    この作品は主人公とそれを囲む周囲が漏れなくできていてまこと素晴らしい

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    2019年01月11日
  • 路地恋花(1)

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    構成上どうしてもそうなるが
    『そこをなんとか』に比べると薀蓄の登場人物にかかる負荷が高くて
    マンガ展開としてありきたりというより
    ふつうの恋愛物にまとまってしまいがちでくるしい
    とはいえ話に絡まない視点人物を置かない調節制御の間隔は良いところ

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    2019年01月07日
  • そこをなんとか 15巻

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    ついに完結。
    こんな長いシリーズになるとは思ってなかったなあ。
    ガッチガチの法律世界とふわふわしてるのに地に足の付いた麻生みこと調はとても合っていた。
    人って、人生って、ほんと色々だなあ。と単純に思える、前向きな感じが好きだった。
    赤星との結末は、予想していたとはいえ、可哀想(笑)。

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    2018年12月11日
  • そこをなんとか 5巻

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    キャラクタの造形みせかたが相変わらず実に上手いと賛嘆しきりも
    お仕事もの職がややうすめ傾向なのは残念

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    2018年12月09日
  • そこをなんとか 6巻

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    ひさしぶりに続巻を読んだけれど
    やはり良い出来ばえ
    主要登場人物たちの個性が素晴らしいし
    絵も構成も話もそれを良く解って引き立てている

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    2018年11月12日
  • 小路花唄(3)

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    さすがのテンポ感。
    そして安定の面白さ。
    読み終わっての幸せさと続きの気になる寂しさ。
    完結してないから星はまだ4つ。

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    2018年10月06日
  • アレンとドラン(1)

    購入済み

    青くもがいてる感じがイイ

    見ていて楽しくなっちゃうというか、こんな風な仲間ができるといいなと思える。
    自分を殺して生きていくのは無理があるもんね。
    なかなか馴染みのないシャレオツなバーもよく登場してるのが楽しい。

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    2018年02月13日
  • そこをなんとか 14巻

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    なんだかんだで赤星くんに…。
    東海林先生派としては、このままを進んでいってしまうのか。
    中道先生は何気に楽しんでいる様子もあり色々思うところがあるのかな。
    佳境らしいので、続きが気になる。

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    2018年01月07日
  • 小路花唄(2)

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    夏菊のエピソードが嬉しすぎる。
    旧店子の話は嬉しい…。
    本編はどうなっていくのかなあ…。
    大人はコワイ。本当に。

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    2017年10月21日
  • そこをなんとか 13巻

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    今回は離婚訴訟にスマホのプライバシー侵害、同居人の趣味収集物を捨てた器物破損罪、業務上横領罪にストーカーと面白い。
    長男坊はこのシリーズを読んでいて、大学の法学の授業で役立ったらしい。同じく主人公が弁護士のマンガに「きのう何食べた」があるが、あちらはキャラが弁護士というだけで、あまりその業務内容には踏み込まないので。
    本編の弁護士業務編も面白かったが、一番の注目は楽子と赤星の行方。しかし、二人きりの夜を過ごしながら、何もなかったあたりで、残念ながら赤星とのエンドはない気もします。少女漫画的には東海林になるかな、東海林の癒しは「さくら(ウェルシュ・コーギー)」だけだし(笑)。

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    2017年08月18日
  • そこをなんとか 13巻

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    予想外の展開にびっくり…
    急に恋愛要素多めで、らっこちゃんがかわいい。
    私は東海林先生派なので、今後の展開が気がかり。東海林先生自身、自分の気持ちに気づくのかなあ。出てきた駅がドストライクでびびった。

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    2017年07月19日
  • 海月と私(1)

    購入済み

    海月と私

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    2017年05月30日
  • アレンとドラン(1)

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    本屋で試し読み(一話)を読み、私がいる!!!!林田ちゃんの言ってることに頷くしかない!なにこれ続きを読むのが怖い!となりながら買いました。いつもの麻生みこと作品です。
    映画オタクあるあるや日常にクスクス笑ったり頭を抱えたり毒抜きされたりする楽しい作品だと思います。2巻が楽しみです。
    でもおまけ漫画のフラグ立てはちょっと思わせ振りすぎる気がしました

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    2017年04月07日
  • アレンとドラン(1)

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    1話を雑誌で読み、気になっていたシリーズ。いよいよ始まりました。
    お話の進むテンポや空気感がとても好き。
    続きが気になります。
    主人公の女の子の行動に自分を重ねてしまい、痛さを感じる部分も…。

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    2017年03月29日
  • 小路花唄(1)

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    路地恋花ののオーダーメイド靴屋の店主、椿さんに焦点を当てた続編。
    一冊丸々使ってるからか前作より恋愛色を強く感じた。けど、麻生先生らしく恋は一筋縄ではいかなくて、初っ端から別れちゃったの!?という始まり。
    椿さんに惹かれる青年が現れ、でもまだ椿さんは元彼のことを引きずってて…という続きが気になる展開。
    もちろん靴屋の仕事もしっかり書かれていてお仕事漫画好きとしても満足。おしゃれなおばあちゃまのお話が良かったな。

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    2017年03月08日
  • 小路花唄(1)

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    前作「路地恋花」の続編。前作はオムニバス形式だったけど、今作は靴職人の椿姐さんをメインに話が進んでいく。オーダーメイドの作品って奥が深い。値段が高いのも納得(笑)その人に合わせた世界で1つしかない代物だものね〜

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    2017年02月19日
  • 路地恋花(4)

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    #Booklog
    また良書を発見!!と思ったら、麻生みことの著書でした。
    やっぱり雰囲気がいいですね。京都にある昔ながらの長屋。「芸術を求める」店子にのみ貸すと言う変わった大家の方針で、色々な人が集まります。
    これも4巻で完結。ちょうどいい感じです。

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    2017年01月18日
  • 路地恋花(3)

    Posted by ブクログ

    #Booklog
    また良書を発見!!と思ったら、麻生みことの著書でした。
    やっぱり雰囲気がいいですね。京都にある昔ながらの長屋。「芸術を求める」店子にのみ貸すと言う変わった大家の方針で、色々な人が集まります。
    これは、きっとドラマになる。

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    2017年01月18日
  • 路地恋花(2)

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    #Booklog
    また良書を発見!!と思ったら、麻生みことの著書でした。
    やっぱり雰囲気がいいですね。京都にある昔ながらの長屋。「芸術を求める」店子にのみ貸すと言う変わった大家の方針で、色々な人が集まります。
    これは、きっとドラマになる。

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    2017年01月18日
  • 路地恋花(1)

    Posted by ブクログ

    #Booklog
    また良書を発見!!と思ったら、麻生みことの著書でした。
    やっぱり雰囲気がいいですね。京都にある昔ながらの長屋。「芸術を求める」店子にのみ貸すと言う変わった大家の方針で、色々な人が集まります。
    これは、きっとドラマになる。

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    2017年01月18日