麻生みことのレビュー一覧

  • そこをなんとか 10巻

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    10巻は、万引き、シングルマザーの不当解雇、同族企業での経営権争い。
    最後の経営権争いなんて、まさに親と子で経営方針が対立して、、、というお話で、議決権の多数派工作とか、タイムリーな話題すぎて身につまされる。

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    2015年05月10日
  • そこをなんとか 10巻

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    赤星くんと和菓子と中道先生の料理の話が面白かった。しかし、恋愛は進まない漫画だな〜(笑)でも恋愛メインの話ではないからね、これは。そしてこの作品10年も続いてたんだね!そりゃ法律も変わる部分がでてくるわけだ。

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    2015年04月20日
  • 海月と私(3)

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    謎が多すぎる美人仲居の梢に振り回されっぱなしの宿の主人。彼女の素性が気になりながらも、だんだんとそれすらもどうでもよくなってきた旦那さん(笑)隠れ家的な宿屋に訪れる宿泊客は色々と事情を抱えた人が多い。そしてラストでは現れた時と同じようにふらりと梢は姿を消してしまう。彼女の真意とは?物語が大きく動き始める予感。

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    2015年01月25日
  • そこをなんとか 9巻

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    9巻は自己破産案件、離婚案件、少年犯罪案件。麻生みことの甘々な感じが今回は少なかったので、すんなり読めた。これくらいの感じでいいんだよな。

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    2014年07月28日
  • そこをなんとか 1巻

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    序章って感じで、面白い。裁判系のお話見てると面白いなと思うので、たまに、傍聴いってみるのもいいかなと思ったりする。

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    2014年07月27日
  • 海月と私(2)

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    1巻から続く安定の芸風(?)で、
    楽しく読めました(^ ^

    梢さんの「謎の女度」が徐々にアップ(^ ^;

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    2014年07月24日
  • 海月と私(1)

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    駅からも温泉からも遠い、不便な海辺に建つ
    客室三つだけの料理民宿が舞台。

    この民宿の外観が、私の好きな伊豆の魚料理屋を
    ベースにして描かれているのを本屋で見つけて、
    ついつい買ってしもた(^ ^

    内容は、親から継いだ民宿を辞めようかと考えてる
    元銀座で板前をしていた旦那さんと、
    いきなり現れた正体不明の住み込み仲居さんとが、
    様々なお客さまと繰り広げる人情話。

    画は、もちろん下手ではないがそれほど上手でもない(^ ^;
    ストーリーは、ちょいと出来すぎ・分かりやすすぎだが、
    まぁ万人受けしそうな話かな。

    コマ割りやセリフがややリズム悪いかな、
    と何カ所か感じられたのと、
    手書き文字がやや

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    2014年07月23日
  • 海月と私(2)

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    ネタバレ

    枯れた亭主と謎めいた美人仲居娘が営む「とびうお荘」には今日も訳ありな客が訪れる。
    今回のお客さんたちも色々だな~。定年迎えた夫婦にアイドル、ライバル旅館の家出娘に亭主の娘(笑)3人姉妹だったのか!!ww
    そして、ますます深まる梢さんの謎。彼女はいったい何者なんだ(笑)

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    2014年06月29日
  • 路地恋花(1)

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    画家の話が特に好き。
    ああいう、先を匂わせるけど最後まで描かない余韻がいい。
    3年分の絵は、二人をきっと再び結びつけるのだろう。

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    2013年12月28日
  • そこをなんとか 1巻

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    画がきれいでした。
    説明が多くて、さらっとは読めません。時間がかかりますが、勉強になります。
    弁護士ってなってしまえばあとは安泰なのかと思ってました。。

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    2013年12月09日
  • そこをなんとか 8巻

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    今回、らっこちゃんの元カレにイラっとくる東海林先生がちょっと格好良かったです(赤星くん、出番なしってカンジ!)。
    スピンオフの「がんばれ赤星くん」が案の定というかお約束な感じで一番面白かった。

    あとは相変わらず、おまけの「ぶらり傍聴日記」(今回から「ぶら傍」と略されてます)が面白い。現実ってすごいです。ほんとにこんな人たちいるんですね~。

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    2013年05月31日
  • そこをなんとか 7巻

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    ネタバレ

    依頼人に振り回されてばかりの女の子弁護士奮戦記7冊目。

    ジャニーズの引きぬきとか、子供の虐待とかあったけど、やはり興味深かったのは、特許の係争。
    子供の虐待は、前の巻の赤星君の話をちゃんと引き取った形。
    特許の係争は、研究者の特異な心情と、進めていくと、管理職の方が結局は向いていた男の、双方への羨望が良い味わいでした。
    最終的に、微妙ながらも望む道に進めて、ようございました。
    「だからこそ私のものだ」
    は良かったなあ。

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    2013年03月03日
  • 路地恋花(4)

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    ネタバレ

    前巻を読んでから時間がたったから
    登場人物をちょっと忘れかけていたけど

    長屋に集う職人さんたちの話。
    新しい人が来たり、巣立ったり、 少しずつ変わっていくメンバー。
    花屋。人形師。 シルバーアクセサリー作家。靴工房。
    時計屋さん。手製本やさん。


    「仕事をするということ。 仕事 に するということ。
    人の手を借りること 人を育てるということ
    そのために言葉を尽くすこと
    俺が成長すること 続けていくということ」


    手製本の小春ちゃんの 恋が動き出してよかったな。

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    2013年02月24日
  • 路地恋花(4)

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    京都の「つくるひと」が集まる路地に住む職人と彼ら彼女らの恋愛をカタチにした作品、4巻にて完結。京都が舞台の作品は好んで読んでますが、色んなジャンルの職人特有のエピソードでなかなか楽しめました。

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    2014年09月06日
  • そこをなんとか 1巻

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    麻生先生は天然素材でいこうからずっと好きな作家さん。だけど自分が「くずれ」なので、この作品にはずっと手がでなかった(・_・、)もう5年以上たつしと思って買ったけど、いまいち楽しめなかったのは中途半端な知識と経験のせい?

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    2012年11月13日
  • そこをなんとか 7巻

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    なんだか、巻を追うごとにしっかりした内容になっていくな。
    最初の頃はドタバタ感ばかりが目立っていたのに。
    今回もなかなか面白かった。

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    2012年10月22日
  • そこをなんとか 7巻

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    あらすじ
    退社した芸能事務所から不当な引き抜き行為等で訴えられた元社員の代理人となった東海林を描くThe 27th Fight,クライアントの個人的な依頼で離婚事件を妻側の代理人として受任した赤星が,妻の連れ子・智樹のために奮闘するThe 28th Fight,在籍していた会社に自分の発明を奪われた研究者の代理人になった楽子が,会社の代理人である東海林と対決するThe 29th FightとThe 30th Fightを収録した第7巻。

    感想
    楽子はいつものことだけれど,東海林も赤星も依頼者に振り回されているエピソードが3つ。登場人物たちの恋愛はほとんど進展せず,停滞気味です。むしろ,恋愛要

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    2012年10月08日
  • そこをなんとか 7巻

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    特許を巡る知財案件がメインの巻。興味深いです。
    赤星くん→改世→東海林先生の恋愛模様が今後も気になるところ。

    本編も面白いのですが、合間に入る実際の傍聴の話の方が面白かったりもします。
    法律って独特の文法で書かれているけれど、それを読み解くのは人間なんだな、という感じがします。犯罪って結局人が起こして人が裁くのですものね。いろんな人がいるものなんだなあ、と改めて思います。

    「そこをなんとか」もドラマ化されるそうですね。
    ドラマ化しやすそうじゃないかな~、とかねてより思っていたので、そちらも楽しみです。

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    2012年10月08日
  • そこをなんとか 7巻

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    この秋にドラマ化だそうで。本仮屋ユイカが主役ってのはちょっとイメージと違うような。
    話はいつもの通りで少しマンネリ気味のところに、新しい要素として少し恋愛ぽいのを加えている。しかし、この作者の恋愛描写ってどうもイラっとくる。

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    2012年10月06日
  • 路地恋花(4)

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    帯で完結巻であることを知り、終わってしまうのかー!!と。大好きな漫画やったので寂しいです。でも小春ちゃんの恋がちゃんと終わりまで見れたのは嬉しかった。

    こういう作り手さんのお話とか路地とかこぢんまりしたお店とかが好きで手に取った漫画でしたけど、ほんといろんな恋の花が見れて楽しかった。全ての主人公の話が成就するわけではなかったのが逆に良くて、それぞれの気持ちの形見れて面白かったです。

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    2012年09月16日