あらすじ
林田(リンダ)は田舎から大学進学に伴い上京して1年。単館映画などのサブカル好きにとっては、それなりに幸せな日々を送る。ところが、ある日、サブカル女子を食いモノにする物知り風おじさんに襲われそうに…。それを救ってくれたのは隣人･江戸川(エドガー)だった!
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続きが楽しみ♪(*´ω｀*)
主人公のキャラクターから、なんとなく同じ作者の天然素材で行こうを読み返したくなりました。コンプレックスがあるのに、芯は前向きで、続きが楽しみです。
もう大好きすぎる。サブカルクソ女と見せかけて、玉ねぎの皮をむくように次から次へと主人公の可愛い一面が顔を出してくる。麻生みことさんの生み出す女性キャラって本当に最高だ。
面白いわ、、
この作者の作品は初めて読むのですが、独特のテンポというか、キャラ達の掛け合いというかが素晴らしい、、
普通のラブコメってだけじゃない感じがよき
主人公の人となりと同じく読む人を選ぶ漫画かもしれないと思いつつ、サブカル好きだった私にはすごく刺さる作品でした。出てくる映画がどれも渋くてそこも勉強になるのがまた楽しいです。でも何よりリンダちゃんの、サブカル好きはそのままにだんだん成長していく様子の描き方がとても自然で、面白く読ませて頂きました。
購入して正解
１巻を読んで続きが気になり続編も購入してしまいましたがやはり面白い。
サブカル趣味はないけれど主人公のこだわりにちょっと共感しながらこんな
学生生活をおくりたかったなあとしみじみしながら読んでます。購入して正解でした。
田舎出身のマニアックな映画が好きな女子大生が都会に来て
色々な人と関わっていく話ですが。
こういう人には痛い話ですねぇ。
あいたたた！って感じです。
しかし面白い
サブカルでなくても共感
サブカル趣味はないけれども、偏った趣味を持っているのでなんとなく共感しました。できれば、学生の時に出会っていたかった漫画です。お隣の江戸川くんと平教授、とリンダちゃんがこの先どうなっていくかも楽しみです。続きが待ち遠しい作品が増えました。
Posted by ブクログ
自分の世界を確立しているようでいてどこか中途半端な感じが、田舎から出てきたサブカル女子大生のリアルな等身大なんだろうなぁと思う。
「マニアック界のポピュラー」をありがたがりつつ周りの大人ほどの知識はない、多数派リア充のノリに上手く合わせるのが下手だけどなんだかんだ不思議ちゃんポジションに収まっちゃう。
そんなどこにでもいそうな普通のサブカル女子っぽさが、私はすごく可愛らしいと思ってる（※苦手な人はとことん苦手なヒロイン像だと思うので、私の意見はあんま間に受けないで……）
面白い！
時代に合ったヒロインだなーと思います。サブカル女子じゃなくても共感する部分が結構ありました。
最初の方のエピソードも、実際にSNS界隈でありそうな話…w
なんだかんだ言いながら趣味に生きる主人公が楽しそう。こんな学生時代送りたかったな。
絵も読みやすいです。読後に表紙を改めて見てニヤリ。
痛さ全開の感じがいい
少々イライラするところもあるけれど、ヒロインの痛さ全開の感じがいい。
サブカルチャーは少数派文化 と一般的に言われるが、どんどん多様化してゆく文化の中では主流派が分かりにくく 全てがサブカルチャーのような気もする。そのせいかこのヒロインを見てもさほど違和感を感じない。
絵柄はこの作者独特のとぼけた感じが出てとてもいい。
青くもがいてる感じがイイ
見ていて楽しくなっちゃうというか、こんな風な仲間ができるといいなと思える。
自分を殺して生きていくのは無理があるもんね。
なかなか馴染みのないシャレオツなバーもよく登場してるのが楽しい。
Posted by ブクログ
本屋で試し読み(一話)を読み、私がいる！！！！林田ちゃんの言ってることに頷くしかない！なにこれ続きを読むのが怖い！となりながら買いました。いつもの麻生みこと作品です。
映画オタクあるあるや日常にクスクス笑ったり頭を抱えたり毒抜きされたりする楽しい作品だと思います。２巻が楽しみです。
でもおまけ漫画のフラグ立てはちょっと思わせ振りすぎる気がしました
Posted by ブクログ
1話を雑誌で読み、気になっていたシリーズ。いよいよ始まりました。
お話の進むテンポや空気感がとても好き。
続きが気になります。
主人公の女の子の行動に自分を重ねてしまい、痛さを感じる部分も…。
Posted by ブクログ
マイナー映画が好きでコミュニケーションが苦手で、
つい勝手に「空気を読んで」自分から引いちゃう。
そんな彼女が、ふとした隣人との出会いから、
徐々に自分の立ち位置を見つけていく過程が
見ていてすごくかわいく微笑ましいです。
ああ見えて、「自分」はしっかり持ってたり、
時々言うことはちゃんと言っちゃうところもいいw。
まだお話は始まったばかり。
リンダちゃんエドガーくん（どっちもアダ名）が
どう転がっていくのかが楽しみです。
…一番初めに出た監督名がフランソワ・オゾンという
ところが個人的にツボ…爆音上映、観てみたい（笑）。
んー、わたしは性格が悪いのか？この主人公にイラッとしてしまう。許されるキャラかなあ…。自分のこと解ってるのに直さない。自分にだけ甘すぎてイラッとしかしなかったな。
