麻生みことのレビュー一覧

  • そこをなんとか 7巻

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    1~7巻までのおまとめレビュー。

    毎回新刊が出るのを首を長くして待ち望んでるうちのひとつ。
    弁護士さんや検事さんやそして裁判官さんたちの素顔を想像してニヨニヨできる珍しい漫画。
    らっこちゃんのようにポジティブにがんばりたい。そして是非赤星くんにはらっこちゃんをゲットして頂きたい。

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    2012年10月14日
  • そこをなんとか 7巻

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    赤星くんがんばるの巻。

    それはそれとして、ぶらり傍聴日記2・3がつらい…なぜだ…それは愛でなくて妄念じゃないのか?
    しかしたぶんこの世の中には「あーこの彼女の気持ちわかるぅー」という男女もいるのだろう。恋愛偏差値高いのか低いのかわからんけど。

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    2012年10月13日
  • 路地恋花(4)

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    もう1話くらい「セビリア」の話が読みたかったなあ。
    でも椿さんの話はすごく好き。
    なんとも甘酸っぱい感じが・・・ぐああ、ってなります。

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    2012年10月07日
  • 路地恋花(4)

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    路地に関った人々のそれぞれの終着点が描かれていて、みんな頑張ってるなーと元気をもらえました。

    みっちゃんの成長も、小春と十和田さんのその後も、靴屋の恋もよかった。

    心残りとしては、巽カップル?のその後を描いてほしかった!!

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    2012年10月01日
  • 路地恋花(4)

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    ネタバレ

    4巻で完結してしまいました……、残念。

    花屋さんの恋が実ると良かったのに。世の中どうにもならないこともあるんだ、とちょっと切ない。でもきっと今後いい恋に出会うんじゃないのかな、とも思ったり。
    靴工房の梓ちゃんのデートがかわいい。中学生の恋はかわいい。いいな。
    そして、本工房の小春さんの恋が決着ついて、こちらも良かった。

    4巻かけていろんな恋物語を楽しめました。
    京都にモデルとなる路地があるそうですね。いつか行ってみたいな。

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    2012年09月28日
  • 路地恋花(1)

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    麻生さんらしいほのぼの、たまにきゅんwマンガ。
    モノづくりという特殊な職業の面白さとはんなり京ことばに癒されます。それぞれの恋模様がこれからどうなっていくのか楽しみ。

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    2012年09月28日
  • 路地恋花(1)

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    ネタバレ

    ほのぼの。
    手作り職人さんたちが集う 長屋のおはなし。


    手作り本工房。
    楽譜の本が星みたいってキレイだなと 見てみたい。

    絵描きの花の絵が すてき。
    誕生日ごとに1年に1枚 増えていくのも いいな。

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    2012年09月23日
  • 路地恋花(4)

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    発展途上だった恋のその後が書かれていました。何とも気付かず読んでいたら、最終巻だったのですね。なるほど。

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    2012年09月23日
  • 路地恋花(4)

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    ネタバレ

    京都の名物長屋で手作りでものを作る人達の恋愛話連作集。

    4巻の帯は有川浩さん。国防恋愛シリーズはちょっと通じるものがあるかもしれないですねえ。

    個人的には、連作の中に、始まったり始まりが見えた恋の続きが出てくるのが良かった。
    最終巻となる4巻では、全話その回収になるようで、新規は1作だけ。
    これはこれで、後の回収があってもよさそうなだけに、ここで終わりはちょっと惜しまれる。

    今回好きだったのは、靴屋さんの話と、本屋さんの話。本屋さんは異例の3作めかな。
    モノづくりする男はどこか粘着質なのか、女性作家だけに好みが違うのか、だが、この人のかく男性にはそれほど惹かれないのだが、女性は可愛い。

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    2012年09月17日
  • 路地恋花(4)

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    他の方々のレビュー同様、ひとつひとつのコイバナがいろんな形で花開いて、いい塩梅な「完」で、私は続きが読みたい・・・という気はしませんでした。終わりな意識が作者にあったのか、3巻までの話に比べると熱さが下火な感じもします、が、さもありなんですね。
    ストーリーは本当にいいので、絵の方も…。

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    2012年09月13日
  • 路地恋花(1)

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    京都に憧れのある者なので、さらっとしつつも深い関わりができる人との繋がりが、読んでいてホロってきます。

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    2012年08月11日
  • そこをなんとか 2巻

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    GO!ヒロミGO!で麻生みことさんの世界を好きになりました。

    ゆる〜いけどついぶっと吹き出してしまう笑い。
    綺麗事を信じ抜いて、でもうまくいかなくて、歯痒い思いをする、そんな人が自分以外にもいてくれたんだと思って感動できる。

    それは変わらず健在でした。
    出てくる登場人物が個性たっぷりでやることなすことはちゃめちゃで面白いです。
    私もこんな風に威風堂々できたらなー

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    2012年07月19日
  • 路地恋花(1)

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    京都の長屋に住んでいる職人さんたちの恋を交えたお話。

    万華鏡作家の女性のお話と大家さんのお話が好きです。

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    2012年06月16日
  • 路地恋花(1)

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     第三話の画廊の主人の言葉がいつも繰り返し頭をよぎる。
     スプーン一杯の狂気。なんて的確な言葉だろう。

     

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    2012年05月20日
  • 路地恋花(3)

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    ネタバレ

    1・2巻ほどの新鮮な感動はなかったかなあと。
    大家さんの話は、時期的に満を持して・なのかもしれないけど個人的にはついにきちゃったかー的な感じで。
    この手のオムニバス形式は、形を守るのも破るのも難しいですよね。

    でも「セビリア」はすごく好き。幼馴染同士の淡い恋なのに、静かな激しさもあって引き込まれた。美容師の男の子かわゆい。

    あと靴屋さんのお話も共感。いいお話だった。一巻の綴じ本屋さんがまた出てきて個人的には嬉しかったのと早く十和田さんとくっつけーーー
    大家さんのお話もなんだかんだすきです。年月経たからこそのお話素敵でした。

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    2012年04月04日
  • 路地恋花(1)

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    続刊
    賑やかさとしっとりさを兼ね備えた作品。
    読み進めているうちに「ここがリンクしていたのかー」と気付いて、マンガ版伊坂幸太郎のようだなとちょっと思ったり。

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    2012年04月02日
  • そこをなんとか 6巻

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    弁護士モノなのに、コメディタッチがおもしろいこの作品ですが、今回はラストの話がシリアスで印象的でした。
    どうにかしたいのに……というもどかしさがよく表れていて、「やっぱり麻生センセの話はうまいなぁ、いいなぁ」と思いました。

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    2012年03月16日
  • そこをなんとか 6巻

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    最後のお話が切ない…。
    麻生さんの書くキャラは悪役がいないのですよねぇ。

    ※東海林せんせいは少なめです。

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    2012年03月13日
  • そこをなんとか 6巻

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    弁護士ものなんだけど、コメディタッチなんで、軽いノリで読めます。主人公のらっこちゃん、キャラがいい。敷居の低さが魅力。
    でもちゃんと真面目な気持ちにもなれる。今巻は、最後の話が重かったけど、ああいう部分もきっちり描いてくれるから、麻生みこと氏の漫画、好きだなあ。次巻も買います。

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    2012年03月13日
  • そこをなんとか 6巻

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    5巻で東海林先生が事務所からいなくなり、この先、東海林先生の出番もなくなってしまうのー?!と不安でしたが、ちょいちょい出てきて安心。

    ちょっとでもいいから少女マンガ的な展開を…!!と期待する私としては、赤星くんもちゃんと出てきたし、最後にらっこが泣きながら東海林先生に電話するところなんか「ありがとうー!」っていう感じでしたw

    東海林先生大好きなので(私が)、この先も、らっことの関係が何かしら続いていけばいいなあ、と感じた6巻でした。
    (今回の事件内容も目新しくて、今後に期待です)

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    2012年03月12日