そこをなんとか 2巻

麻生みこと

なぜか儲からない弁護士、改世楽子！兄弁・東海林の鋭い物言いにも負けず、依頼に勤しむ日々。妊娠したフィリピン人女性の胎児認知に悪戦苦闘！裁判員模擬裁判では裁判員を体験し、疲労困憊！？そして受任した轢き逃げ事件では思わぬ結果が待っていて…！？新米弁護士・楽子の奮闘記！！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: メロディ
• ページ数: 208ページ
• 電子版発売日: 2013年01月11日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 34MB

[ブクログ · ★★★★★]

『天然素材』に比べて絵も良くなったが
表紙の足は何か変だが
何より作者が見せたいでなく
読者が見たい見せ方をできるようになったのが上手い
『路地恋花』も今のところまあまあなので
将来的には細野不二彦後継者を目指すんだ
無理か
そこをなんとか

[匿名 · ★★★★☆]

わかりやすい勧善懲悪でないところがいい。
それにしても切れる嫌味な東海林さんがらっこにお持ち帰りされショックを受けるシーンは萌えキュンねらいなのでしょうか。
完全にKOされました。

[ヤックル · ★★★★☆]

興味深い

裁判の仕組みとか、取材の時の傍聴の様子のコラムとか、知らないことが書いてあって面白く、興味深いです。
飽きずに読める感じ。

＃笑える ＃感動する ＃タメになる

[ブクログ · ★★★★☆]

説明が多いので（法律モノなので仕方ないですが）さらっとはよめません。勉強しながら読んでる感じです。情報が多い分、勉強になります。
実は弁護された人がウソついたために刑が軽くなってしまうとか、実際にあるんだろうなあと思うと、正義ってなんだろうと考えてしまいます。

[ブクログ · ★★★★☆]

GO!ヒロミGO!で麻生みことさんの世界を好きになりました。

ゆる〜いけどついぶっと吹き出してしまう笑い。
綺麗事を信じ抜いて、でもうまくいかなくて、歯痒い思いをする、そんな人が自分以外にもいてくれたんだと思って感動できる。

それは変わらず健在でした。
出てくる登場人物が個性たっぷりでやることなすことはちゃめちゃで面白いです。
私もこんな風に威風堂々できたらなー

[ブクログ · ★★★★☆]

新米弁護士奮闘記。
二巻目です。麻生さんの作品はなんというか爽快感がすごくいい。読んでるほうも気持ちいい。この方の作品は大抵ぐあーっと気分が高まる箇所があって熱い。
笑いながらも深刻な事象とか扱ってて地味に勉強になりますな。

[ブクログ · ★★★★☆]

この巻はタイムリーな話題が多くて勉強になった（笑）
・国籍法の胎児認知の件と、裁判員制度と危険運転の適用云々で逃げ得どうの〜ってテーマ。


東海林がもうらっこちゃんに振り回されてる感じが出てきてるけど、この二人の人間模様は今後進展するのだろうか？

[ブクログ · ★★★☆☆]

麻生さんが好きなので流れで手を出した作品。
１話完結なので読みやすいです。
法律モノなので自然と文字が多くなるのが気になりますが、すっ飛ばして雰囲気で読んでも分かるので、この人の作品が好きならいけるのではないかと。

[夏人 · ★★★★★]

人間の業って深い

この作品を読んでいると人間の業の深さを感じます。
被害者と被告、どちらも表と裏があり本音と建前がある。
飲酒運転の話は因果応報で良かった。
裁判員制度の話は勉強になりました。
結構重たい話が多いですが、主人公のキャラと小ネタで笑えます。

＃笑える ＃深い ＃タメになる

[sakura♪ · ★★★☆☆]

なんとか２

ラッコちゃんって～ｗｗｗ　ヘンテコなニックネームですね～ｗｗｗ　なんだか、いろいろとハチャメチャだし～ｗｗｗ　メガネの先輩様が振り回されていて気の毒だけど～ｗｗｗ