原卓也のレビュー一覧

  • カラマーゾフの兄弟(下)

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    三兄弟の苦悩が身に染みてわかりました
    ドストエフスキーが晩年に書き残した想い
    続きの第二作が是非とも読みたかったです

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    2025年09月20日
  • 人生論

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    死に対する捉え方が印象的だった。これを執筆した時トルストイが死を覚悟していたからなのだろう。大抵ウンウンと同意しながら読めると思う。こんなに共感できると思っておらず、自分自身の感性に対しても新たな発見であった。

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    2025年09月19日
  • カラマーゾフの兄弟(中)

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    この物語は父殺しが中心と評論されているのに事件がちっとも起こらない。それどころか上中下しかないのに中を読み進んでも父親は生きている。はて?
    しかし中はだいぶ面白い。
    そして中の後半だいぶ進んでからやっと事件が!
    下も一気に読みたいけど消化不良にならないように100分で名著の解説部分を読んでから第四部へ!

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    2025年08月04日
  • カラマーゾフの兄弟(上)

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    前半だれましたが、後半一気読み。

    こんなヒヤヒヤする話だとは思わなかった。
    聖書の知識があってこそ、読み切れたのかもしれない。
    (以前挫折経験あり)

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    2025年06月30日
  • カラマーゾフの兄弟(中)

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    まだ判断できない。
    だいぶ読むの時間かかった(普通にリアルが忙しかった)。
    早く下巻読みたいがまたまたリアルが忙しいのである。
    下巻読んだら一気に感想書く。あ、評価もね。

    はい下巻読んだよ。
    中巻は正直、物語の展開には必要だったと思うが、内容としてどう関わっているのかがわからなかった(下巻読み終わるまでは、ね)。これは最後のオチにつなげるための伏線だと思う。
    中巻では主人公アレクセイ(愛称アリョーシャ、以下ではそう呼ぶ)の師匠的な人、長老が死ぬ。その後の市民の反応が前半の主な部分かしら。
    半分あたりから大事なのだが、フョードル(父ね)が殺されます。急展開!と言いたいがまあ結構しっかり前置きあ

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    2025年08月10日
  • カラマーゾフの兄弟(上)

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    登場人物の相関図をwebで調べながら読み進めました。
    女性にだらしないのがカラマーゾフの家系なのかと思っていたら後半で一気に神への信仰が加速。
    きっと下巻まで最期まで読めばすべての意味がわかるのだろうと思えています。
    でも長い小説だから次の中巻より先に解説本かYouTube大学に走りたくなります。。

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    2025年05月19日
  • カラマーゾフの兄弟(上)

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    まだ星はつけれない。だって上巻しか読んでないんだもの。
    現時点での感想は、登場人物が多すぎる!ってことだね。なかなか読むの苦戦したもんです。
    長男ドミートリィ、次男イワン、三男で主人公のアレクセイの中では、1番アレクセイが腹の底が見えない感じがありますね。
    宗教的な物語なので、日本人としては感覚的に掴みづらい部分も多いのですが、価値観がほんとに違う感じが大変興味深いです。
    大審問官はすごかった。
    どうすごい、何がすごいってのはちょっと言葉にするだけの語彙力がなくて悔しいな。
    とりま中、下も読みたい。読んだくる。めっちゃページ数多いけど。

    はい、全部読み終えたので星つけました。下巻まで読むとこ

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    2025年08月10日
  • カラマーゾフの兄弟(下)

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    ネタバレ

    酷い親を持った子の思想形成のパターン、として読んだ。
    何を拠り所に生きていくか。
    ドミートリーは純粋さと情熱、イワンは知性と思想、アリョーシャは敬虔さと素直さ、スメルジャコフは狡さ。
    最後のアリョーシャの演説でふと涙が出てしまった。
    「いいですか、これからの人生にとって何かすばらしい思い出、それも特に子供のころ、親の家にいるころに作られたすばらしい思い出以上に、尊く、力強く、健康で、ためになるものは何一つないのです。君たちは教育に関していろいろ話してもらうでしょうが、少年時代から大切に保たれた、何かそういう美しい神聖な思い出こそ、おそらく、最良の教育にほかならないのです。そういう思い出をたくさ

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    2025年08月17日
  • カラマーゾフの兄弟(中)

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    ネタバレ

    ゾシマ長老の神秘性が、死後の腐臭によって最も容易く覆っていくのがゾワゾワした。世間って怖い。
    その後の闘士になった?アリョーシャは実際どうなってしまったんだろう。
    ミーチャへの尋問、受け答えがもうわけわからなくて好き。取り調べするほうも怒りを通り越して笑えてくるんじゃないかと思うくらい破綻してて好き(実際は破綻してなかったりするの…?)
    色々謎を残したまま、下巻へ。

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    2025年04月20日
  • カラマーゾフの兄弟(下)

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    ネタバレ

    書きたいことが山ほどあるので忘れないうちに箇条書きで残すことにする✒︎

    ・下巻の裁判のシーン、めちゃくちゃ面白かった。長々と書かれているけどスラスラと文字が入ってきて不思議に思うくらい。
    ・今の時代だったら杵の指紋から犯人を特定する形になるんだろうけど、まだ証拠を証拠として扱えない時代...。こういう結末を迎えた事件も多かったんだろうな。
    ・この長さになるとつい上巻の内容を忘れがちなんだけど、中下巻にもちゃんと全て関わってきていて感嘆した。マジでどうやって書いたんだろう。

    ・ミーチャの罪が確定するところや、無罪であっても有罪であっても罪を受け入れるシーン、各個人の良心の呵責を見ると、本質

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    2025年04月12日
  • カラマーゾフの兄弟(下)

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    漸く読み終えた。世界文学最高傑作としてよく引き合いに出されるが、思ってるよりカジュアルな物語ではあった。「上」の大審問官や2章での難しい議論は後半には息を潜める。ドストレートな話で少しびっくりはした。最後も現代からすると、微妙(ありきたり)だと感じてしまうオチかもしれないが(というか、breaking bad(->子供小話、流刑などがおそらく想起させてる)味がなぜか漂っていてそれだった。)、読む価値は確実にあったし、とにかく読み切れたことが嬉しい。
    「下」において特に印象に残ったのは、心理学の諸刃の剣性についての部分。援用として凄く良さそうとか思ってしまった。プロットもかなり複雑で、15

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    2025年04月02日
  • カラマーゾフの兄弟(中)

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    さあさ、中巻、ここからはひとみ姐さん曰く、面白くなっていき、あっという間に読み進められるよね。ってあれ?あれ?…ゾシマ長老の生涯、生い立ち、手記。進まね〜。上巻よりキツイわ。頑張れ私。でも、でも、中巻から頭角を表してくるキャラの魅力よ!アグラフェーナ・アレクサンドロヴナ(グルーシェニカ)、カテリーナ、そしてダントツのスメルジャコフ!ドミートリイの錯乱による或る夜。そして、物語は法廷サスペンスへ。神は死んだ!ドロドロの恋愛劇、父殺し、正義とは?ギリギリの心理戦。気づけば下巻へ。

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    2025年02月21日
  • カラマーゾフの兄弟(上)

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    ネタバレ

    アリョーシャが好き!!上中下でしかもそれぞれページ数も多く読み始めはちゃんと読み切れるのか不安だったけど以外と飽きずに読み続けられる。下巻も最後の方にもなるとすっかりこの世界感もお馴染みになり、もうアリョーシャに会えないのかと思うと急にさみしくて読み終えたい気持ちと読み終わりたくないがせめぎ合う。スネリギョフも好き。スネリギョフが出てくる話はだいたい哀愁が漂って泣ける。
    出てくる人物みな個性強くてキャラ立っているんだけど、みんな情緒不安定でヒステリック笑
    気持ちがコロコロ変わるので次の瞬間にはどんな行動に出るか予想がつかない。アリョーシャは唯一まともかと思いきや女の子に告白されるとなぜか使命を

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    2025年03月28日
  • 人生論

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    ネタバレ

    モヤモヤをうまく言語化して説明してくれた。
    正直なんの解決にもならないし、幸福のために宗教や愛があるんだって言われても、僕には合わないって思った。
    でも、生命、幸福、死、死後とかについての他人の本気の意見を聞くことは今までの人生であまりなかったからとてもいい本だった

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    2024年11月05日
  • 人生論

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    保育園時代、人がいずれ死ぬことがわかってから「どーせ死ぬのになんでみんな一生懸命生きてるの?自分も生きていかないとなの?」とたまに思うようになり、それを考えた日は一日中両親や先生がロボットに見えてました。
    大人になるにつれトルストイの言う矛盾に当たり、ずっと悩み続け大学で哲学の授業をいくつかとってみたりしましたが、答えは出せず。
    と思ったらこの本でまず初めに自分のこの感覚についてこてんぱんにやられました笑
    まだここに書かれている全てを肯定する気にはなれませんが、納得せざるを得ないことや完全に同意できる部分が多々あり、影響を受けたのでこれからもあーだこーだ考えながら生きていきます。

    ちなみに普

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    2024年09月14日
  • カラマーゾフの兄弟(下)

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    神秘的な客の章が好きなのです。
    あれこそ罪と罰なのだなと思った。
    罪を犯したあとの苦しみで人はどうなるのか?
    を書いている。
    ぞっとするような、後悔の想いが自分を縛りつけて身動きができなくなってしまう。恐ろしいね。

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    2024年08月29日
  • カラマーゾフの兄弟(中)

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    やっと読み終わった
    この本を買って読み始めたのは半年前くらいかな?
    流石に冗長すぎて、まんがで読破バージョンで1度読んでからまた読み返したら頭に入った。

    探偵小説とも言えるし、恋愛小説とも言えるし、哲学的な本とも言えるし、なんとなーーくすごい本だってのは分かる。

    だけど、流石に長すぎるし今の自分の価値観と違いすぎて登場人物に後にあまり共感出来なかった
    は、は!

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    2024年08月20日
  • 賭博者

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    ギャンブルの怖さがよくわかる小説。ドストエフスキーが、債権者である出版人に苦しめられて、わずか27日の口述筆記によって完成。そのため、とっ散らかった序盤の読みづらさや、登場人物によっては行く末が尻切れトンボな人もいますが、著者のギャンブル経験あっての迫真な賭けのシーンは十分楽しめました。

    あらすじ:
    家庭教師のアレクセイ・イワーノヴィチは、金策にパリなどを駆けずり回り、南ドイツのカジノがある観光地に滞在している雇い主の将軍一家に合流します。この将軍、借金だらけで、フランス人債権者のデ・グリューに首根っこを抑えられている始末。頼みは、危篤状態の資産家のお祖母さんの遺産。それが手に入れば全額返済

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    2024年07月31日
  • カラマーゾフの兄弟(下)

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    盛りだくさんだな。
    中盤以降になって、おや、これはミステリーでもあるな!と思い当たった。
    スメルジャコフはクリスティの「カーテン」を思い出す。

    もう少しドストエフスキーの作品を読んでみないとな。

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    2023年08月17日
  • カラマーゾフの兄弟(中)

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    ゾシマ長老の記録はまたぜひゆっくり読み返すとしても、何だって自ら破滅に向かうのだ、ドストエフスキーの登場人物は!

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    2023年08月16日