清水義範のレビュー一覧

  • 夫婦で行くイタリア歴史の街々

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    イタリア、いいですね! 中世の街並みが多く残っているなんて。建物や美術品を観て感動できるって素晴らしいと思います。それにしても、世界史の授業のような盛りだくさんの内容。高校でちゃんと歴史を勉強しておくべきだったと後悔。歴史の知識があればもっと面白く読めたはずです。

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    2022年06月26日
  • もっとどうころんでも社会科

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    清水義範の面白エッセイ『もっとどうころんでも社会科』を読みました。
    清水義範の作品は昨年10月に読んだ『映画でボクが勉強したこと』以来ですね。

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    “活きた社会科”をお勉強する面白エッセイ。
    日本人はどうして土地に執着してしまうのか? 
    その答えは大化の改新と班田収授(はんでんしゅうじゅ)の法にあった!? 
    では、お金って何? 
    家族って何? 
    社会科は人間の生活の積み重ねなのだから、ホントは身近で面白い! 
    本文とまったく無関係なようでいて、深いところで社会科の真髄を描くサイバラ漫画もますます絶好調!
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    講談社発行の月刊小説誌『小説現代』に1998年から1999年に連載された面白エッセイ… お勉強シリーズの第4作、社会科としては第2弾となる作品です。

     ■それにつけても土地のほしさよ
     ■ニッポンよニッポン、あーあニッポン
     ■思えば何でも食うもんだ
     ■自由について自由に考えてみる
     ■吉良上野介ゆかりの吉良へ行く
     ■脚力の問題
     ■お金にまつわるエトセトラ
     ■オランダ人の謎
     ■二十世紀はこう始まった
     ■家族甘いかしょっぱいか
     ■あとがき
     ■文庫版へのあとがき

    独特の視点で描かれた社会科のお勉強エッセイです… 土地の話やお金の話、家族のことから野菜の歴史、オランダ人に関する悪口英語(ダッチ●●●)、ゲルマン民族大移動の理由、忠臣蔵の悪役・吉良上野介の真実まで、エッセイを愉しみながら雑学に近い知識まで身に付く作品ですね、、、

    気分転換にぴったりな感じ… 他のお勉強シリーズも機会があれば読んでみたいですね。

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    2022年05月26日
  • 蕎麦ときしめん

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    パスティーシュ作品は初めて読んだが、思っていたよりも面白く、短編がいくつか集まっているものだったので読みやすかった。

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    2022年05月13日
  • 国語入試問題必勝法 新装版

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    真面目そうなタイトルに反して、いや反しすぎて一体私は何を読んでいるのだろうと思ってしまった。いやいやいや、決して悪口を言おうとしているわけではなくてですね、ユーモアといいますか、そういうのはあるのはもちろん、著者の想像力には圧倒されました(特に初めの猿かに合戦)。ええ。少々まわりくどいところもあったけれど、楽しめたから気にしない!

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    2022年03月27日
  • 【カラー版】夫婦で行く旅の食日記 世界あちこち味巡り

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    楽しきねー。清水先生がご夫妻で巡る、イスラム、バルカン、アフリカ、ヨーロッパ。特に見識を振りかざすとか蘊蓄をたれることはなく、淡々と食べたものを記録するのみにて気楽に読める。お酒事情もわかるしね。
    こういう大人数のツアーというものがこの2年は絶滅状態だけど、また復活しますように。私は行かんけど、父とか行きたいだろうしなー。

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    2021年12月20日
  • MONEY〈新装版〉

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    2021.11.03~11.07

    面白かった。でも、イメージしていたものとは違った。
    もっと笑える作品かと。

    マネはできないです。ご安心ください。

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    2021年11月15日
  • 国語入試問題必勝法 新装版

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    表題は吉川英治文学新人賞。笑いばかりではなく、「時代食堂の特別料理」とか琴線に響くものもあり、売れ続けている理由もわかる。「いわゆるひとつの‥長嶋節」は初収録。

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    2021年05月03日
  • 心を操る文章術

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    文体模倣の名手・清水義範さんが自作や他の作品を具体例にして、ちょっとした工夫で印象が変わる文章の書き方を解説した本。

    文体模倣でユーモア溢れる作品を生み出した清水義範さんならではの文章技法の解説はとても面白いです。

    読者の心に響く作品を書きたいと思う方は一読の価値ありと思います。

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    2020年11月22日
  • 大人のための文章教室

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    文法論を学んできた自分が親しんだ名前を見つけたので、この方の主観だけで書いているものではないことが分かる。(永野賢とか、普通は知らない。)
    書き方は優しいけれど、重文複文のあり方とか接続詞の使い方とか、文章構成の基本を押さえてある良書。
    最後まで読めなかったのでまた借りたい…

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    2020年03月09日
  • 死神

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    ブラックユーモアだって言うからもっと人の死を笑い飛ばすような物語なのかと思ったら違った。
    なんだか人の死だとかその後の生きてる人間の死者に対する弔い方だとかあんまり考えたことなかったけど改めて考えさせられる物語だった。

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    2019年12月11日
  • 行儀よくしろ。

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    本書で著者は、「ゆとり教育」をめぐる学力低下論争は、教育問題をあまりにも近視眼的にとらえているのではないかと批判しています。そのうえで、もっと視野をひろげて、生活文化のなかで子どもたちにどのような影響がおよんでいるのかということを見据えることから、教育問題を考えなければならないという主張が展開されます。

    そのほかにも、若者のマナーが向上している例や、韓国とイランの国民性の話など、具体例が生き生きしており、おもしろく読むことができました。

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    2019年10月03日
  • 間違いだらけのビール選び

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    一般的な「清水義範といえば」的テイストの「間違いだらけのビール選び」の他、ほのかなミステリめいたもの、国語の教科書にでもありそうなヒューマンドラマめいた話、など様々なテイストが味わえた

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    2019年08月28日
  • 日本語必笑講座

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    「ヘンナ語みっけ!」で、変な日本語というのは多いものだと、改めて思う。全然意味がわからないのに、なぜかわかってしまうのは、日本語の特性なの?それとも、すべからく言葉ってそういうものだろうか。

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    2019年08月24日
  • 蕎麦ときしめん

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    2019.04.14 #012

    人の書いたものを作者の意見などを交えて書く新たな小説。
    名古屋に住んでる名古屋外出身者にはあるあると大いに賛同できる内容だが、もちろん作者は名古屋出身者、タイトルの蕎麦ときしめんの内容については賛同できず否定的。

    やっぱり名古屋は田舎の中の都会なのである。

    その他の作品も何回か読んで理解できるという不思議なもの。

    名古屋人論に興味ある方、どうぞ!
    名古屋の人はイライラするでしょうけど(笑)

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    2019年04月15日
  • はじめてわかる国語

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    多分10年振り位の再読のはず。
    おもしろいし、国語教育の話とかいま読んでも共感できると思う割に、内容は全然覚えてなかったなあ。

    きっと今回もそうなんだろうなと思う。
    不思議と後に残らなくて、なのでまたいつか同じような気持ちで読んで、同じような感想を持っちゃうんだろうな。

    こういうのも悪くないもんだよ(^^)

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    2019年03月25日
  • やっとかめ探偵団

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    まさに名古屋弁の聖典だ。あまり話されなくなった名古屋弁で大切にしておくべき本だ。名古屋弁を話す地域に住んでいるが、わからない方言も多数あった。まつ尾婆ちゃんは愛嬌ある、かつ頭脳明晰な人である。登場人物もみな根は優しい。いろいろな意外な事件が起きて不興味深い推理小説である。その事件も人情味ある事情がある。好感度である。例によって犯人を当てることはできなかった。女性が下手人かもしれないと思った程度である。私の住んでる地名もでてきてうれしい。

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    2019年03月22日
  • 雑学のすすめ

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    博識の清水ハカセに全然内容と関係ないボケのサイバラのカット。いわれてみればという西欧の名字のあれこれ。授業ネタにゲット。社会科シリーズほどではない。もっと、トリビアネタを期待していた。

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    2019年02月19日
  • 「大人」がいない……

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    だいたい清水さんの他の文を読んでいたら,そこの延長線上の話だったわけですが、本の構成としてはなかなか面白く、主張している内容も頷けるものでした。

    あえてラディカルな事は書かずに、実直に徹していつつも、読ませる所は読ませるのは、やはり筆力ってものだろうなぁ。

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    2019年01月20日
  • 今どきの教育を考えるヒント

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    「今どきの教育を考えるヒント」(清水義範) を読む。総合学習で生きる力を養い,なおかつ高校受験をめざす。この矛盾した方針の中で,困惑するのは教員だけではないだろう。そんな矛盾点が指摘されていたので面白かった。
    やはりほめること。特にその子が持っている才能を見出してほめること。そのためには子どもをよく知らなくちゃいけない。とことん子どもとかかわっていくこと。これが今一番大切だということを再認識した。

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    2019年01月05日
  • 迷宮

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    年末に重たいモノを読んでしまった... ^^;

    印象としては、迷宮、よりは、虚構の力比べ。ぐぐっと押し引きがあります。

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    2019年01月04日