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パスタがいつもアルデンテとは限らない、南部の街はトイレが少なく大行列、ヴェネツィアではスーツケースの中身まで雨ざらしに……。シチリア、ナポリ、アマルフィ、ボローニャ、フィレンツェ等、南北イタリアを著者夫妻が巡る。遺跡にまつわる裏エピソード、名所付近の街歩き情報、熟年ならではの旅の楽しみ方も満載で、初心者もリピーターにも2冊目の旅行ガイドとして役立つ。
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Posted by ブクログ 2019年01月20日
自分は新婚旅行でイタリア(主に北側)に行ったんだけど、この本を読んだら齢とってからアイカタと二人でまた行くのもいいかなぁ、って思えた。 サンマリノって面白い国だな。行ってみたい。
Posted by ブクログ 2011年08月01日
南イタリア、北イタリア、それぞれごく普通のツアー客としてめぐるイタリアの諸都市。パックツアーでも内容と参加者自身の気の持ちよう、そして復習次第でここまで充実するものなのだなあ、という意味で参考になった。町ごとにざっと歴史背景や見どころをまとめてくれるので、文章だけながらいいガイドブックにもなっている...続きを読む。イタリア全体の歴史もなんとなくはっきりしてくる。写真集や画集も並べてもう一度読み返したい。
Posted by ブクログ 2011年10月11日
ローマから南はまだですが、自分はイタリアには何度か行っているので、面白かったです。スペインのマヨルカ島にはなかった‘マジョルカの壺’の謎がとけたし、北イタリア編では、自分の旅行の思い出とかなりオーバーラップしました。行ってきた人には、旅の思い出を反芻して、歴史知識もプラスできるので、いいと思います。...続きを読む美味しいワインが飲みたくなりました。
Posted by ブクログ 2016年03月08日
南部と北部に2回に分けて夫婦でイタリア旅行した紀行文。 海外ツアーにおけるド定番の歴史遺産や美術品は、勿論。 風景、現地の人達、タバコ喫煙事情、宿泊したホテル付近でスーパーで晩御飯を購入した時のやりとりなど、役に立ちそうな経験談が豊富で、読みやすい。 わがままを言うと、建物や歴史上の人物などの写...続きを読む真が、小さくても表記されていれば、旅行の副読本としては、最高だったのだが。 「国語入試問題必勝法」以来、疎遠になった著者作品を旅行雑誌コーナーで偶然見つけ、10数年振りに購読したのだが、イタリアに行く際は、必ず再読したい作品。
Posted by ブクログ 2013年12月06日
清水義範氏による南北イタリア旅行記。 率直な感想は、実に普通、というか素直な紀行文である。 清水義範といえば、結構ユニークな作風の人と認識していたが、本書のスタイルは実にクセがない。 自分がたどった旅程に沿って、その街々で目にしたものを語りつつ、街や建物にまつわる歴史を解説していくスタイル。 思...続きを読むったよりわくわくするという感じではない。 でもイタリアの主要な街々についての広く浅い知識は得られる。 街の地図も写真もないのが痛い。
Posted by ブクログ 2013年03月03日
同シリーズの「イスラムの国々」もそうだけど、とりあえず団体ツアーで行って、帰ってから勉強して本にまとめるというやりかた。著者本人はそれが自分のスタイルというが、安直ではないのか?
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50代から上手に生きる人 ムダに生きる人 「徒然草」に学ぶ後悔しない人生
会津春秋
愛と日本語の惑乱
青二才の頃 回想の’70年代
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