あらすじ
パスタがいつもアルデンテとは限らない、南部の街はトイレが少なく大行列、ヴェネツィアではスーツケースの中身まで雨ざらしに……。シチリア、ナポリ、アマルフィ、ボローニャ、フィレンツェ等、南北イタリアを著者夫妻が巡る。遺跡にまつわる裏エピソード、名所付近の街歩き情報、熟年ならではの旅の楽しみ方も満載で、初心者もリピーターにも2冊目の旅行ガイドとして役立つ。
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Posted by ブクログ
今回はイタリア!!私行ったことないです。
パレルモはシチリアの州都。ノルマン王宮は今はシチリア州議会堂として使われている。2階にパラティーナ礼拝堂がある。綺麗。カテドラール大聖堂には歴代の皇帝と王の霊廟がある。
モンレアーレはドゥオーモと呼ばれる大聖堂がある。
アクリジェントにはギリシャ神殿群。国立考古学博物館はへとへとになるほどいろんなものがある。景勝地タオルミーナでエトナ山を見る。
イタリアでは街ごとにガイドがいて英語解説をしてくれる。これは失業者対策。
100キロ南下してアルキメデスが活躍した街シラクーサへ。バーリから55キロ南に行った洞窟住居マテーラ。世界遺産。そしてアルベロベッロ。
ポンペイからナポリへ。南東にヴェスヴィオ山が見える。ヌオーヴォ城がある。路面電車もある。ナポリ湾にはカプリ島があって、青の洞窟がある。波が高いと入れない。入口が狭いのだ。ソレントに向かう。南イタリアの旅はここでおしまい。
北イタリアには街ごとに歴史がある。
ミラノで最後の晩餐を見る。ブレラ絵画館。
次はヴェローナ。ジュリエットの家がある。カンクランデ宮殿、ラジオーネ宮殿に囲まれてシニョーリ広場がある。
ヴィチェンツァ。世界遺産の町。オリンピコ劇場はゲーテや天正遣欧少年使節が来ている。シニョーリ広場。ヴェネツィアへ。サン・マルコ広場は冠水していた。ドゥカーレ宮殿はひとつひとつの部屋が見事。監獄も見物。サン・マルコ寺院へ。15世紀に建てられた時計台がある。サン・ザッカリア教会。リアルト橋。
ヴェネツィアから40キロの町パドヴァ。スクロヴェーニ礼拝堂を見学。市庁舎には美しい時計台。「じゃじゃ馬ならし」の舞台でもある。大学があって大学生が多い。
次はフェッラーラへ。エステンセ城。自転車で回るのがオススメの町。
ボローニャへ。ヌオーヴォ門からマッジョーレ広場へ。市庁舎として使われているコムナーレ宮殿。ポデスタ宮殿、サン・ペトロニオ聖堂。旧ボローニャ大学。ボローニャに斜塔。(アシネッリの塔と、ガリセンダの塔)
ラヴェンナへ。サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂。サンタポリナーレ・ヌオーヴォ聖堂。サン・ヴィターレ聖堂。ダンテの墓もある。
サン・マリノ。ルビコン川があるが、パッと見た目ではわからないドブ川。実は独立国なのだ。バシリカ・ディ・サン・マリノ教会。
次はウルビーノ。ルネッサンス期には理想の都市とされた場所。ドゥカーレ宮殿がある。ラファエロ生家もある。リナシメント広場、ドゥオーモ。
フィレンツェへ。オーニッサンティ教会に行って、有名な絵がいっぱいあるウフィツィ美術館へ。ヴェッキオ宮殿はフィレンツェ共和国の政庁として建てられた。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。クーポラに登れるがかなりの苦行。眺めは良い。サン・ジョバンニ洗礼堂の東側の扉はぜひ見て欲しい。アカデミア美術館、サン・ロレンツォ教会、サンタ・マリア・ノヴェッラ広場、シニョーリア広場。
ドゥオーモ広場にあるピザの斜塔。5度傾いているらしい。
サン・ジャミーノ、チステルナ広場、ポポロ宮殿、ポデスタ宮殿。
シエナも城壁に囲まれている。サン・ドメニコ教会、カンポ広場、プッブリコ宮殿、マンジャの塔、ガイアの泉。
ピエンツァとモルタルチーノ。
アッシジ。サン・フランチェスコ大聖堂、コムーネ広場、ミネルヴァ神殿、サンタ・キアーラ教会、サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会。
ヴァティカン市国、ヴァティカン博物館、サン・ピエトロ大寺院、ミケランジェロのピエタ。
ローマ。サンタ・マリア・イン・コスメディン教会、ヴェネツィア広場、コロッセオ。ここにいるグラディエーターみたいな格好の人たちはボッタクリなので気をつけて。ナヴォーナ広場、トレヴィの泉、ボルゲーゼ美術館。
Posted by ブクログ
自分は新婚旅行でイタリア(主に北側)に行ったんだけど、この本を読んだら齢とってからアイカタと二人でまた行くのもいいかなぁ、って思えた。
サンマリノって面白い国だな。行ってみたい。
Posted by ブクログ
南イタリア、北イタリア、それぞれごく普通のツアー客としてめぐるイタリアの諸都市。パックツアーでも内容と参加者自身の気の持ちよう、そして復習次第でここまで充実するものなのだなあ、という意味で参考になった。町ごとにざっと歴史背景や見どころをまとめてくれるので、文章だけながらいいガイドブックにもなっている。イタリア全体の歴史もなんとなくはっきりしてくる。写真集や画集も並べてもう一度読み返したい。
Posted by ブクログ
ローマから南はまだですが、自分はイタリアには何度か行っているので、面白かったです。スペインのマヨルカ島にはなかった‘マジョルカの壺’の謎がとけたし、北イタリア編では、自分の旅行の思い出とかなりオーバーラップしました。行ってきた人には、旅の思い出を反芻して、歴史知識もプラスできるので、いいと思います。美味しいワインが飲みたくなりました。
Posted by ブクログ
イタリア、いいですね! 中世の街並みが多く残っているなんて。建物や美術品を観て感動できるって素晴らしいと思います。それにしても、世界史の授業のような盛りだくさんの内容。高校でちゃんと歴史を勉強しておくべきだったと後悔。歴史の知識があればもっと面白く読めたはずです。
Posted by ブクログ
南部と北部に2回に分けて夫婦でイタリア旅行した紀行文。
海外ツアーにおけるド定番の歴史遺産や美術品は、勿論。
風景、現地の人達、タバコ喫煙事情、宿泊したホテル付近でスーパーで晩御飯を購入した時のやりとりなど、役に立ちそうな経験談が豊富で、読みやすい。
わがままを言うと、建物や歴史上の人物などの写真が、小さくても表記されていれば、旅行の副読本としては、最高だったのだが。
「国語入試問題必勝法」以来、疎遠になった著者作品を旅行雑誌コーナーで偶然見つけ、10数年振りに購読したのだが、イタリアに行く際は、必ず再読したい作品。
Posted by ブクログ
清水義範氏による南北イタリア旅行記。
率直な感想は、実に普通、というか素直な紀行文である。
清水義範といえば、結構ユニークな作風の人と認識していたが、本書のスタイルは実にクセがない。
自分がたどった旅程に沿って、その街々で目にしたものを語りつつ、街や建物にまつわる歴史を解説していくスタイル。
思ったよりわくわくするという感じではない。
でもイタリアの主要な街々についての広く浅い知識は得られる。
街の地図も写真もないのが痛い。