ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
熟年ならではの旅の楽しみ方を知り尽くしている著者夫妻。人気のトルコやインド、珍しいイラン、レバノンなど計24カ国をツアーで訪問し、名所巡りの合間にビールで休憩、夜はワインと共にパスタやケバブ、タジン、クスクスなど多彩な料理を各地で堪能。目と舌の記憶だけを頼りに、料理を再現したレシピコラムを収録した“夫婦で行く”旅シリーズエッセイ。是非お腹をすかせた状態でお読み下さい。※電子版は本文イラストをカラーで収録しています。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
試し読み
1~6件目 / 6件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
この作者の本は「夫婦で行くイスラムの国々」に次いで2冊目である。 旅先の訪問地がサクッと、食べた料理と感想はしっかり書かれていて、不思議と自分もその体験に取り込まれてしまう一冊です。 しかし、作者はお酒が好きだなぁと感心した。奥様は知的でスマートな方だと想像した。
バルカン諸国から、中東、そしてスペイン、イタリアと。著者が旅行されたその場その場で出会った食べ物について、旅行記調で書かれています。夫婦での旅行記ですので、奥様の意見に対しての客観的な見方など、やり取りが目に前に見えるように臨場感あって楽しめました。現地の観光については、簡単にしか書かれていません。...続きを読む毎日何を食べたのか。何がおいしかったのか。そういった食事にまつわることに限定されています。しかしそれが素晴らしく。旅行に行くにあたって、料理はやはり重要な要素なのだなと思わされました。 各章の最後に、出会った食べ物を、日本に帰ってから実際に作ったレシピが書かれています。著者と奥様の観察眼と、それを再現する力に、ただただ敬服します。
とにかく元気。お腹は少食でもこのパワー… 再現できる奥さん、私もほしい。 いくつか行ったことのある場所も出てきて 懐かしい。 あんなにドブロブニクに行ったのに ムール貝なんてあったんだ! と悔しい。 スペインの小さな港町のパエリアや、 ローマのホテルのやたら美味しいパスタ、 ビールと最高に合うギロピ...続きを読むタ… また食べに行きたいな。
楽しきねー。清水先生がご夫妻で巡る、イスラム、バルカン、アフリカ、ヨーロッパ。特に見識を振りかざすとか蘊蓄をたれることはなく、淡々と食べたものを記録するのみにて気楽に読める。お酒事情もわかるしね。 こういう大人数のツアーというものがこの2年は絶滅状態だけど、また復活しますように。私は行かんけど、父と...続きを読むか行きたいだろうしなー。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
夫婦で行く旅シリーズ
新刊情報をお知らせします。
清水義範
フォロー機能について
「集英社文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
会津春秋
愛と日本語の惑乱
青二才の頃 回想の’70年代
青山物語 1974~スニーカーと文庫本~
青山物語1971
青山物語1979~郷愁完結編~
アキレスと亀
いい奴じゃん
「清水義範」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲【カラー版】夫婦で行く旅の食日記 世界あちこち味巡り ページトップヘ