豊島与志雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
おもしろかった〜
一応ラストはハッピーエンドっぽくてよかった
後編はコゼットとマリユスの恋愛と
テナルディエとその家族のもろもろ
マリユスはふつうにいい子だと思う
テナルディエが悪すぎてびっくり
エポニールがかわいそう
弟がまた(名前がわからない)かわいそう
貧乏ってつらい‥
この時代のパリ(にかぎらない?)の囚人に対する差別がすごい
最終的にはそれを乗り越えて誤解もとけてマリユスの尊敬を得たけど、
上巻ではシスターの信頼は揺らがなかったけど
囚人だった、ってことがそこまで受け入れられない社会だったら
懲役を終えて出てきた人はどうすればいいの?
っておもった
ジャンバルジ -
Posted by ブクログ
おもしろい〜!!!
かわいそうな話もりだくさんのレミゼ
実は(もう実はってレベルじゃないけど)初読みです
劇団四季?とかがやってるイメージ
パンぬすんだらつかまった
ってところしか知りませんでした><
やむにやまれず(お腹をすかせたこどもたちのために)パンを盗んだジャン・バルジャン
つかまって脱獄4回くらい企てて
19年も牢屋にいたので
すっかりすさんで悪い奴になる
親切な牧師さんにさとされる
改心する
市長さんにまでなってみんなに尊敬されるけど
別人がつかまってしまったのでそのひとの潔白のために名乗りでる
ジャン・バルジャンの話と
母親がはたらくのに預けられた家で虐待されてこ -
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Posted by ブクログ
ミュージカルや映画等有名な作品!
岩波少年文庫なので、少しくどいところもありますが、スッとストーリーが入りやすく読みやすかったです✨
舞台は19世紀のフランス。主人公ジャンバル・ジャンという男は、一切れのパンを盗んだことを罪とされ、10年以上の苦しい監獄生活を強いられ、やっと脱獄しても、追われる身として生きなければならない、、しかし、司教やある女性との出会いにより大きく人生が変わります。
善と信頼は人をここまで大きく、明るくさせ、希望を持たせてくれるんだと教えてくれる話でした。
まだ上ですが、どうか主人公と、この表紙の娘に幸せがあって欲しい。。と思いました -
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Posted by ブクログ
まだ1巻だとわかんないですね〜〜(原作未読です)。
ゴリラみたいな主人公(脱獄囚)は、脱獄試みなければすぐ刑務所出られたのにこの人ばかなの?と思いました。パンを盗むのも人としてよくないと思う。パンを作って売っている人だって、そのパンが盗まれて子供が死んだかもしれない。主人公が、なんで自分だけが、みたいに思えるのかわからない。全体的に思いやりというか想像力が足りない(わざとそういう人物設定にして、そこから生み出された状況に立脚した展開を書きたかったからだと思いますが)キャラクターを見ていて、まあ昔の小説だし‥と思って自分を納得させなければ読み進められないのがつらかったです。漫画ならではの描写でそ -