豊島与志雄のレビュー一覧

  • レ・ミゼラブル 下

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    真夜中に号泣しながら読み終わり、その後何が正しいのかわからなくなった。
    ジャンバルジャンのような人間は存在するのだろうか。
    人はこんなにも変われるのか。
    彼は元々その性質を持ち合わせていたから、改心出来たのだよね?
    その性質はもって生まれたものなのか、幼少期からのものなのか…

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    2012年12月14日
  • レ・ミゼラブル 下

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    おもしろかった〜

    一応ラストはハッピーエンドっぽくてよかった

    後編はコゼットとマリユスの恋愛と
    テナルディエとその家族のもろもろ

    マリユスはふつうにいい子だと思う

    テナルディエが悪すぎてびっくり

    エポニールがかわいそう

    弟がまた(名前がわからない)かわいそう

    貧乏ってつらい‥

    この時代のパリ(にかぎらない?)の囚人に対する差別がすごい

    最終的にはそれを乗り越えて誤解もとけてマリユスの尊敬を得たけど、
    上巻ではシスターの信頼は揺らがなかったけど

    囚人だった、ってことがそこまで受け入れられない社会だったら
    懲役を終えて出てきた人はどうすればいいの?
    っておもった

    ジャンバルジ

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    2012年06月03日
  • レ・ミゼラブル 上

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    おもしろい〜!!!

    かわいそうな話もりだくさんのレミゼ

    実は(もう実はってレベルじゃないけど)初読みです

    劇団四季?とかがやってるイメージ

    パンぬすんだらつかまった
    ってところしか知りませんでした><

    やむにやまれず(お腹をすかせたこどもたちのために)パンを盗んだジャン・バルジャン
    つかまって脱獄4回くらい企てて
    19年も牢屋にいたので
    すっかりすさんで悪い奴になる

    親切な牧師さんにさとされる
    改心する

    市長さんにまでなってみんなに尊敬されるけど
    別人がつかまってしまったのでそのひとの潔白のために名乗りでる
    ジャン・バルジャンの話と

    母親がはたらくのに預けられた家で虐待されてこ

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    2012年05月28日
  • レ・ミゼラブル 下

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    素性をかくして社会的な地位を得たジャン・ヴァルジャンだったが、警部ジャヴェルの疑いの目がつきまとう。慈しんで育てた孤児の少女コゼットは美しく成長して青年マリユスと恋におち、ジャン・ヴァルジャンは複雑な思いで見守る。

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    2011年08月19日
  • レ・ミゼラブル 上

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    ひときれのパンを盗んだために、19年間もの監獄生活を送ることになったジャン・ヴァルジャンの波瀾に満ちた生涯を描く。19世紀前半の激動の時代に生きる人びとの群像を描く大パノラマ『レ・ミゼラブル』の少年少女版。

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    2011年08月19日
  • 猫は神さまの贈り物〈エッセイ編〉

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    猫にまつわるエッセイを色々なところから集めたもの。谷崎潤一郎や夏目漱石など、大分昔のものが多く、文体が読み辛く苦労したものもあった。

    解説で角田光代さんが書いてらっしゃることと通じるけれど、現代の猫の扱いとはかなり違っていて、なんだか可哀そうだなぁ残酷だなぁと感じること多々……より家畜的扱いという感じ。

    猫は感情や言いたいことを目に見えて主張するし甘えん坊だし、現代に生きている私は家族の一員として以外考えられないけれど、昔はこんな感じの距離感だったんだなと。

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    2024年04月15日
  • レ・ミゼラブル 上

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    ミュージカルや映画等有名な作品!
    岩波少年文庫なので、少しくどいところもありますが、スッとストーリーが入りやすく読みやすかったです✨
    舞台は19世紀のフランス。主人公ジャンバル・ジャンという男は、一切れのパンを盗んだことを罪とされ、10年以上の苦しい監獄生活を強いられ、やっと脱獄しても、追われる身として生きなければならない、、しかし、司教やある女性との出会いにより大きく人生が変わります。
    善と信頼は人をここまで大きく、明るくさせ、希望を持たせてくれるんだと教えてくれる話でした。

    まだ上ですが、どうか主人公と、この表紙の娘に幸せがあって欲しい。。と思いました

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    2024年04月07日
  • LES MISERABLES 5

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    第3部マリウス完結。ミュージカルではまるごとカットされているゴルボー屋敷の一件がじっくり描かれていてよかった。それにしても、大ゴマの使い方や見栄の切り方が劇を見ているかのようで素晴らしい。

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    2015年06月26日
  • LES MISERABLES 1

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    まだ1巻だとわかんないですね〜〜(原作未読です)。
    ゴリラみたいな主人公(脱獄囚)は、脱獄試みなければすぐ刑務所出られたのにこの人ばかなの?と思いました。パンを盗むのも人としてよくないと思う。パンを作って売っている人だって、そのパンが盗まれて子供が死んだかもしれない。主人公が、なんで自分だけが、みたいに思えるのかわからない。全体的に思いやりというか想像力が足りない(わざとそういう人物設定にして、そこから生み出された状況に立脚した展開を書きたかったからだと思いますが)キャラクターを見ていて、まあ昔の小説だし‥と思って自分を納得させなければ読み進められないのがつらかったです。漫画ならではの描写でそ

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    2014年01月12日
  • LES MISERABLES 1

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     ミュージカルで有名なレ・ミゼラブルのコミカライズ。
     主人公が野生児あふれる輩過ぎて笑う。
     司教様すてき。可愛い。
     主人公の姉が酷すぎて憂鬱。

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    2013年12月18日
  • レ・ミゼラブル 上

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    ひと切れのパンを盗んだために、19年間ものカンゴク生活を送ることになったジャン,&-バルジャンの波乱に満ちた生涯を描く。
    人は脆いもので、でも、強いものなんだ。
    簡単に道を踏み外すし、でも、優しい人の気持ちに触れて立ち直る事も出来るということに気付かされた。

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    2013年03月21日
  • レ・ミゼラブル 下

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    色々納得できました。ガブローシュがエポの弟だとは知らなかった。エポニーヌ、ああ無情…。切ないです。しかしそれよりも、ジャン・バルジャンの無情さが私の中でアップしました。

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    2009年10月04日
  • レ・ミゼラブル 上

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    本で読んだのは初めて。ミュージカルって、やっぱり色々飛ばしてるのですね。全然エポニーヌが出てこなかったわ…。下巻に期待。

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    2009年10月04日
  • レ・ミゼラブル 上

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    ミュージカルの方を知っていたこともあってか読む勢いが止まらず、歩きながらも読んでました。特別勧めもしませんが、読んでみるのもわるくはなさそう。

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    2009年10月07日
  • ジャン・クリストフ

    Posted by 読むコレ

    昨日は前書きだけのようだったが、本日Lideoで再ダウンロードしたら全文が出現!

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    2012年12月27日