豊島与志雄のレビュー一覧

  • レ・ミゼラブル序

    購入済み

    長い長い物語

     フランス革命後のフランスを背景にした物語。映画化された記憶も新しい作品です。
     主人公のジャン・バルジャンは一切れのパンを盗んだために19年もの間投獄されていました。世の中のすべての人間を憎んでいた彼は、ひとりの司教に出会い、新たな人生を歩み始めます。
     この本はとても長い長い物語です。第一巻の半分以降ではじめて、主人公が登場します。作者のユゴーが自らの思想について述べている部分もかなり分量が多く、時代背景についての知識が必要であることや、キリスト教の「神の愛」が物語の中核でありキリスト教についての知識が無い人にはまったくわからないところがあることから、読み通すことは難しいです。
     し

    4
    2013年10月06日
  • レ・ミゼラブル 上

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    岩波少年文庫 豊島与志雄訳はその時代の貧しさや人間性が手に取るように著わされていて先を読まずにはいられない魅力に満ちていました。

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    2013年01月30日
  • レ・ミゼラブル 下

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    真夜中に本読んで嗚咽するなんて人生初めての体験かも。
    次の日は案の定目がまんじゅうに。
    ジャンバルジャンという男の人生。
    そして彼の生きた時代。
    少年文庫とは言えあの頃読んでもきっとわからなかった色んな事が、じわりじわりと胸に突き刺さってきた。
    大人にもお薦め。
    私のように漢字の苦手な方には特に。
    報われた彼の人生が、とてもとても嬉しかった。
    ‥でもこれ、名作ランキングで名作、ではあっても超名作、ではないんですね。Why?

    0
    2010年07月19日
  • レ・ミゼラブル 上

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    ≪評価≫
    インパクト─A
    本の厚さ─B
    登場人物の濃さ─B
    共感度─B
    読後の成長性─A
    話のスケール─C
    笑い─D
    暖かさ─A

    0
    2009年10月04日
  • レ・ミゼラブル 上

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    ジャンバルジャンのお話。
    内容もとても面白くて一気によんじゃいます。名作です!
    心洗われるコト間違いなしっ。

    0
    2009年10月04日
  • レ・ミゼラブル 上

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    困窮と絶望の果てに罪を犯した男ジャンバルジャンが人の魂に触れ、その後他人に与えるものへと変貌する。
    ナポレオン後のフランスの混乱を描いた時代背景も秀逸。

    0
    2009年10月04日
  • レ・ミゼラブル 上

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    主人公ジャン・ヴァルジャンはひとつのパンを盗んだために19年牢に入るが、世間は一度罪を犯した彼を受け入れない
    辛く長い懲役暮らしと、世間の風あたりの強さに屈折してしまい、優しくもてなしてくれた司教の銀の食器を盗んでしまう
    だが司教は銀の食器だけでなく、銀の燭台さえもジャン・ヴァルジャンに与え「正直な人間になるために使う」ように言う

    司教の慈悲深さに胸を打たれるが、その意味を考える苦しみの中、出会った少年に情け容赦ない仕打ちをしてしまう⋯

    司教だけでなく少年に対しても不誠実な行為をして悔いてるから、のちにすべての人に対して慈悲の気持ちと、誠実さをもって接しているんだと思った

    どんどん展開し

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    2026年02月27日
  • レ・ミゼラブル 下

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    ネタバレ

    貧困、悲劇があろうと最後まで誠実さ優しさを貫いたジャン・ヴァルジャン。
    愛する人の幸せのために生きる男の姿は最後まで本当に勇ましく、美しく、謙虚でした。

    コゼットが愛するということで嫌っていたマリユスを窮地の状態の時に見捨てず、祖父の家まで連れていったり、自分を追い詰めていたジャヴェルを人質から救い出すなど、なぜここまでジャン・ヴァルジャンは善人なのか。。
    牢獄に長い間閉じ込められ、人々から見捨てられた中で、司教から与えられた優しさが本当に貴重なものだと知ったから?司教のように自分も誰かを救おうと決意したのか。。

    0
    2024年05月15日
  • LES MISERABLES 6

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    テナルディエとパトロン・ミネットは、逮捕された。
    ガブローシュは、姉エポニーヌを探す。
    マリウスとコゼットは、ついに再会する。
    だが脱獄したテナルディエとしつこくヴァルジャンを追うジャベールが、ジャン・ヴァルジャンを狙う。
    風雲急を告げる第6巻。

    マリウスとコゼットの恋の始まり、キュンキュンさせられるけど、エポニーヌの報われなさが切ない。
    おしゃれの悪魔モンパルナスを前にしてもブレないジャン・ヴァルジャンの人格者ぶり。
    いよいよ革命が近い第6巻。

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    2022年12月25日
  • LES MISERABLES 8

    購入済み

    絵柄が好み

    レ・ミゼラブルはアニメでしか見たことないですが、アニメではない場面や表現があって面白かったです。たまにカットで見にくいところがあったので星四つにしましたが、読んで損はないと思います。

    #泣ける #ドキドキハラハラ #感動する

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    2022年06月08日
  • LES MISERABLES 5

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    ジャンによってテナルディエから救い出されたコゼットは、美しく成長していた。彼女に恋するマリユス。ジャンを亡き者にしようと、卑劣なテナルディエが迫る。

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    2021年08月01日
  • LES MISERABLES 3

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    第1部完。誤認逮捕された男を救うため、マドレーヌは自分こそがジャン・バルジャンだと名乗り出る。ファンティーヌ昇天。

    0
    2021年07月30日
  • LES MISERABLES 1

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    原作はまだ読んでいないが、ミュージカル映画は何度も見た。
    映画で語られていないエピソードがあることから、原作寄りなのだろう。
    丁寧な描写が、非常に印象に残る。

    子ども向けではないが、原作よりは、読みやすい、はず。

    0
    2020年03月28日
  • LES MISERABLES 7

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    ネタバレ

    六月暴動だけで丸1冊。案外さっくりと終わってしまったなと思う。幾人かの主要人物の死については、もう少しページを割いてくれてもよかったように感じるし、ジャヴェルの葛藤に関しても描写が足りないような印象はあった。ただ、わずか一晩のうちに物語の行く末が大きく変わっていく様をスピーディーに描くには、これぐらいのページ数が良かったのではという気もして悩ましい。いよいよ最終章。

    0
    2016年04月02日
  • LES MISERABLES 4

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    ネタバレ

    アンジョルラスめっちゃイケメンやわーw コゼットかわいすぎるというか、ミュージカル等で使われているイメージイラストをそのまま反映していて良かったですね。政治的な背景も顔を出し始め、いよいよここから面白くなってくるなぁ。

    0
    2015年02月17日
  • LES MISERABLES 3

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    相変わらず焦らず丁寧に描いてくれるのが嬉しい。もう一つのミュージカル版でも見ているかのような演出。展開はまったくもって既知のものなのだが、改めて見てグッと来るものがある。

    本編ではないが、予告カットのコゼットがたまらんでした。ミュージカル版のイメージイラストへのリスペクトが感じられる素晴らしいカット。

    0
    2014年08月31日
  • レ・ミゼラブル 下

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    ジャン・ヴァルジャンの一生が描いてある。(もちろん他の人物についても)

    ラスト数十ページに私は涙が溢れそうだった。
    訳者あとがきにて、「いつも新しい問題、愛と正義とをとりあつかってー以下続くー」とあるが、その通りだと思う。いつの時代にも通用する内容だからこそ読み継がれているのだろう

    0
    2014年06月11日
  • LES MISERABLES 2

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    ネタバレ

    無垢で純粋な少女、ファンテーヌが無知ゆえに転落していくのが切ない第2巻。ジャンバルジャンは見事に社会復帰するが、嫉妬や羨望から自分を引きずり下ろそうとする人物の生命の危機に、自分の身の上が露見するのもいとわず……すごい、でもさらに、ジャベールとの対立があるのか……(汗)

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    2014年04月11日
  • LES MISERABLES 1

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    絵はちょっと苦手と思いいつつ、原作レミゼが好きなので一読しておこうと思って購入。読んでみると、ミュージカルや映画では省かれてる心情描写やエピソードが丁寧に描かれてて満足しました。主人公ジャン・バルジャンの葛藤がうまく表現されてる。原作ファンは納得できる出来ではないでしょうか。

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    2014年01月28日
  • LES MISERABLES 1

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    これは期待できる出だし。まさかこれほど丁寧に描くとは。1巻でファンティーヌが出てくるかと思いきや、全然そんなことはなかった。逆に何年続くのか不安でもあるけれど。

    しかしこの方の漫画は初めて読んだけど、上手い人だなーと。まるでミュージカル版を見ているかのような臨場感。壮大な漫画版になりそうです。

    0
    2013年12月23日