豊島与志雄のレビュー一覧
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テナルディエとパトロン・ミネットは、逮捕された。
ガブローシュは、姉エポニーヌを探す。
マリウスとコゼットは、ついに再会する。
だが脱獄したテナルディエとしつこくヴァルジャンを追うジャベールが、ジャン・ヴァルジャンを狙う。
風雲急を告げる第6巻。
マリウスとコゼットの恋の始まり、キュンキュンさせら...続きを読むPosted by ブクログ -
レ・ミゼラブルはアニメでしか見たことないですが、アニメではない場面や表現があって面白かったです。たまにカットで見にくいところがあったので星四つにしましたが、読んで損はないと思います。
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ジャンによってテナルディエから救い出されたコゼットは、美しく成長していた。彼女に恋するマリユス。ジャンを亡き者にしようと、卑劣なテナルディエが迫る。Posted by ブクログ
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第1部完。誤認逮捕された男を救うため、マドレーヌは自分こそがジャン・バルジャンだと名乗り出る。ファンティーヌ昇天。Posted by ブクログ
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原作はまだ読んでいないが、ミュージカル映画は何度も見た。
映画で語られていないエピソードがあることから、原作寄りなのだろう。
丁寧な描写が、非常に印象に残る。
子ども向けではないが、原作よりは、読みやすい、はず。Posted by ブクログ -
六月暴動だけで丸1冊。案外さっくりと終わってしまったなと思う。幾人かの主要人物の死については、もう少しページを割いてくれてもよかったように感じるし、ジャヴェルの葛藤に関しても描写が足りないような印象はあった。ただ、わずか一晩のうちに物語の行く末が大きく変わっていく様をスピーディーに描くには、これぐら...続きを読むPosted by ブクログ
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アンジョルラスめっちゃイケメンやわーw コゼットかわいすぎるというか、ミュージカル等で使われているイメージイラストをそのまま反映していて良かったですね。政治的な背景も顔を出し始め、いよいよここから面白くなってくるなぁ。Posted by ブクログ
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相変わらず焦らず丁寧に描いてくれるのが嬉しい。もう一つのミュージカル版でも見ているかのような演出。展開はまったくもって既知のものなのだが、改めて見てグッと来るものがある。
本編ではないが、予告カットのコゼットがたまらんでした。ミュージカル版のイメージイラストへのリスペクトが感じられる素晴らしいカッ...続きを読むPosted by ブクログ -
無垢で純粋な少女、ファンテーヌが無知ゆえに転落していくのが切ない第2巻。ジャンバルジャンは見事に社会復帰するが、嫉妬や羨望から自分を引きずり下ろそうとする人物の生命の危機に、自分の身の上が露見するのもいとわず……すごい、でもさらに、ジャベールとの対立があるのか……(汗)Posted by ブクログ
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絵はちょっと苦手と思いいつつ、原作レミゼが好きなので一読しておこうと思って購入。読んでみると、ミュージカルや映画では省かれてる心情描写やエピソードが丁寧に描かれてて満足しました。主人公ジャン・バルジャンの葛藤がうまく表現されてる。原作ファンは納得できる出来ではないでしょうか。Posted by ブクログ
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これは期待できる出だし。まさかこれほど丁寧に描くとは。1巻でファンティーヌが出てくるかと思いきや、全然そんなことはなかった。逆に何年続くのか不安でもあるけれど。
しかしこの方の漫画は初めて読んだけど、上手い人だなーと。まるでミュージカル版を見ているかのような臨場感。壮大な漫画版になりそうです。Posted by ブクログ